なめてんじゃないよ!!!!
まずは、決定的な<駄作>ですね。
レイ・クーニーとニール・サイモンとを無理やり一緒にして、もっと無理やりひとつの逸話にした?という感じです。
何がしたいのか理解不能。3,800円くらいの小劇場公演でも許されるか微妙。(彼らのほうがもっと真摯な作品作っていますよ!)
芸術座の流れをくみ、東宝という大資本が製作し、こんな物しか作れないレベルの低さに開いた口が塞がらない失望を感じました。
ミムラさんが必死に、非現実を消化するために奮闘しているのが好感を持てますが、痛々しさを感じます。可哀そうですね。
脚本、演出共に素人レベル!!
企画意図…皆目解りませんね。
反省して、きちんとした作品を作るべきです。
価格を考えると、詐欺です。