満足度★★★★
雰囲気ある公演実に幻想的、幻視的な芝居であった。SPACE雑遊という劇場の特長を上手く利用し、ノートルダム大聖堂を表現していた。あの螺旋階段を駆け上り鐘つき場へ…その臨場感が薄暗い場内とマッチし、ランプの灯だけが頼り。そして、せむし男とジプシーの踊り子の儚い夢物語。ヴィクトル・ユーゴーの原作の一部を切り出し、75分にまとめた演出はお見事。。
ネタバレBOX
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2014/12/01 18:31
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