満足度★★★★
久しぶりの観劇様々な舞台を見せて頂いていましたが、暫くお休みをしており久しぶりに「吉田松陰」と言う響きに誘われ出かけました。本格的なバレエが心の表情をあらわし、騒がしい世にあってもすがすがしいものが底辺にあるのだと感じさせます。松陰の優しさが少し浮いているような気もしましたが、全体的には非常にスピーディで展開も切れがありました。落ち着いた雰囲気を所々で出せたらもっと活きた舞台になった様にも思いました。切った張ったがないのに、哀しみや希望、悔いや志が伝わってきました。ありがとう!
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2014/06/30 13:25
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