レタスは楽器かもしれないパフォーミング公演は、「○」か「×」か判断し易いタイプだろう。『泥棒対策ライト』は所見だったが、おそらく実力でいえば、「○」の部類に属する。しなやかな身体と、モダニズムに裏付けされた世界観は、渋谷の地下空間を酔わせたラム酒であった。もし、こうしたパフォーミング路線を貫いていれば、観客も酔った可能性がある。
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2014/01/15 00:22
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