1万円の価値
最初からとにかくハイテンションで、一体どんな話なんだ?!と思いながらストーリーを追っていきました。
それぞれのシーンや人間関係が少しずつつながっていき、その展開に、あるときは笑わされあるときは涙ぐみ…
上演中、かたときも目が離せませんでした。
特にシリアスなシーンではずっと気になっていたセット?の使い方や、細かな心情を表す演出にぐっとひきこまれました。
個人的にひとつひとつ笑いのセンスがばっちりツボにはまり、最初から最後までにやけさせられました。
自分も、何かの願掛けのために一度ぴったり1万円を使い切るチャレンジをしてみようかなあ、とちょっと考えています。