満足度★★★
民死主義時代の幻想と愛に未来はあるか? 雪組を拝見。矛盾語法に満ちた清水 邦夫の脚本を、活きた舞台にするのは大変難しい作業だが、単に芸術上のノウハウや、そのテーマとしての愛や幻想を捉えて観客の目の前に提示しても、清水の描くシナリオの半分しか捉えていないように思う。
ネタバレBOX
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2013/11/28 15:53
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