満足度★★★★
様々な工夫があって楽しめる 2部構成で間に10分間の休憩が入る。日替わりゲストがいて、本日拝見した回は、詩人であった。1部2部共に演劇というより言葉を中心にした綴れ織りにややユニセクシュアルな感覚のパフォーマンス、振付がつく。照明感覚は中々優れていて、登場人物達を非常に明度の低い状態に置いてシルエットで表現し、背景には青空に白い雲がぽっかり浮かんだようなホリゾントを加えるなど気が利いている。音楽の使い方も自分の好みに合った。
ネタバレBOX
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2013/11/24 03:58
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2013/11/24 06:35
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この舞台で描いた風景はかなり抽象的です。
なので、お客様に見えた風景は、それはお客様の中にあるものだと思っています。
この作品から、マジョリティーvsマイノリティー問題までに想いをはせていただけて、うれしいかぎりです。
これも魔女たちの魔法なのでしょうか?