満足度★★★★
面白かったが....
魔女という言葉の男性形が日本語には見当たらないというコトを劇中で語られていましたが、女性はみな多かれ少なかれ魔女の要素を持っているのでは!?ということを強く感じたステージでした! ただ、内容以前に座った場所にもよるのでしょうが、椅子の間隔がとても狭く、背もたれにも身体が付けられず、前の人の頭がステージ中央にかぶっていて、とても観づらかったです。 プロジェクターの関係なのかもしれないですが、ステージの場所を90度変えて横長に使えば、列の数も減らせ、ゆったり観れたのでは!?と、思いました。
満足度★★★
見応えありましたが・・・
言葉を中心に、沸沸とした活きる力を感じました。ただ、自分の考える魔物っぽい「魔女」という感じではないように思えました。
満足度★★★★
様々な工夫があって楽しめる
2部構成で間に10分間の休憩が入る。日替わりゲストがいて、本日拝見した回は、詩人であった。1部2部共に演劇というより言葉を中心にした綴れ織りにややユニセクシュアルな感覚のパフォーマンス、振付がつく。照明感覚は中々優れていて、登場人物達を非常に明度の低い状態に置いてシルエットで表現し、背景には青空に白い雲がぽっかり浮かんだようなホリゾントを加えるなど気が利いている。音楽の使い方も自分の好みに合った。