満足度★★★
乳首に見えてきたのは私の不徳の致すところです。観客がひとりだけ、という作品はこれまでいくつか体験しているが、これまでのものは実のところ観客がひとりである必然性はなかったのに対し、今作は一対一でないと成立しないつくりとなっている。きっと演出家は観客に対して、感じればいいんだよ、と言うだろうが、リテラシーが必要と感じた。
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2013/10/26 21:22
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