期待度♪♪♪♪♪
Guardian
英国のメディアでGuardian他いくつかを除いて信じるに足るメディアがそう多いとも思えない。BBCはNHKよりマシではあろうが。何れにせよ、シリア情勢は、自由シリア軍と言われる勢力の実態も実はバラバラ。反政府を標榜した連中は、基本的にシリア国内に居た勢力では無い。”アラブの春”を利用したつもりが、そんなものに実態は無くすぐに頓挫。実質、諸外国の代理戦争の狩場になっているというのが、現状だろう。その結果、誰が得をするのか? 先ず、イスラエル、次いでアメリカ、イギリス、フランス等々。ただ、こいつらにしてした所で、アサドを甘く見ていた節があり、泥沼化しているわけで、事態が武力によっては、簡単に解決できないからこそ、そのプロパガンダの一環としてこのような芝居が、恰も正義の面を引っ提げて現れている可能性もある。個々の証人の言葉は事実でも、その情況をどう判断するかで答えは正反対になり得る。