期待度♪♪♪♪♪
星の入り口
都会で育った自分は、大して綺麗な夜空を眺めて育ったわけではないが、夏休みに田舎へ行き、天の川が見えた時、南方の海で新月の晩、航海実習でウオッチをしていた時、空と海の境目がなくなり、満天に輝く諸星と夜光虫が溶けて、ただ一人星屑の銀河を航行しているような錯覚に襲われた時、そしてネゲブ砂漠のベドウィンの設えた大きな岩棚のベッドに寝転びながら友人と共に眺めた砂漠の夜空の美は、忘れようも無い。そんな夢へ都会っ子を誘ってくれるプラネタリウム、どんな新型が生まれるのか楽しみである。
2013/09/18 08:50
2013/09/02 03:04
2013/08/31 15:59
大平貴之氏も高校時代にオーストラリアの星を観た衝撃が
プラネタリウム制作の原動力になっているそうです。
ふと星を見たくなる日ってありますよね。
劇場でご覧いただく星は何をもたらすでしょうか。
お待ちしてます。