カンダタ ~自殺作家倶楽部によこそ~ 公演情報 劇団与太組「カンダタ ~自殺作家倶楽部によこそ~」の観たい!クチコミとコメント

  • 期待度♪♪♪♪

    これでシニカルになる?
     説明を読むと余りシニカルにはならない感じがする。無論、芥川の「蜘蛛の糸」の主人公からタイトルを引っ張ってきているわけだし、夭折した作家の生まれ変わりを自認する若者が主人公で、それだけで多少のおちょくりにはなっているのであるが、シニカルというには余りに浅い感じを拭えないのだ。上演作品が更に深く切れの良いシニシズムを見せてくれることを期待する。

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    2013/07/31 17:26

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