期待度♪♪♪♪
これでシニカルになる?
説明を読むと余りシニカルにはならない感じがする。無論、芥川の「蜘蛛の糸」の主人公からタイトルを引っ張ってきているわけだし、夭折した作家の生まれ変わりを自認する若者が主人公で、それだけで多少のおちょくりにはなっているのであるが、シニカルというには余りに浅い感じを拭えないのだ。上演作品が更に深く切れの良いシニシズムを見せてくれることを期待する。
期待度♪♪♪♪
重いテーマ?
自殺の是非という重い内容を、どう笑いと共に問うのか?興味があります。ストーリー自体は面白そうなので、笑いの中にも大切な何かを感じる事ができればいいなぁと思います。観てみたいです!