満足度★★★★
タイトルに秘められた意味は最後に明かされる 犯罪者と罪を犯したか否かの自覚の無い冤罪犯の物語に筋の通った紳士協定が成立、それが最後迄守られた清々しいシナリオと隋所に鏤められた嫌みの無いギャグ。演技も自然で、芝居として“嘘”を真実味に転化し得ている。無駄な装飾を省いた舞台美術も良い。 役者たちが、一所懸命に芸を追求している姿が好ましい。また、スタッフの対応も非常に感じの良いものであった。
ネタバレBOX
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2013/03/31 03:18
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