笑う通訳 公演情報 電動夏子安置システム「笑う通訳」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    ビジター
    チケットプレゼントにて鑑賞。

    ネタバレBOX

    ニホンの外務省的なところに警視庁の人間が、キオソという国で起こった殺人の件でナガオという人間を調べに訪ねてくる。外務省的な内部では、2つある通訳班の内1つと委託をやめる方向で話が進んでいた。警視庁の人間と外務省的な人間とでは言葉がなぜか通じず、通訳班がそれぞれについて通訳をするが、情報漏えいの事件や私情が入り組んで混乱するばかり…。

    一方の班の状況をみせた後、もう一方をみせるという構成。前半は面白くて笑えたが、後半は笑える箇所が減ってしまったのが残念。
    途中で調子が変われば良かったと思う。悪く言えば、スタイルがくどいと感じてしまった。先に見せた班の流れをある程度覚えておかないといけないようなスタイルに疲れてしまったというか。

    演技は総じて良かった。いい加減な染谷を演じた凪沢は、いい雰囲気出してた。

    0

    2013/02/16 22:27

    0

    0

このページのQRコードです。

拡大