満足度★★★★★
進化に次ぐ進化、前回の期待を裏切る事なく、おぼんろが語りたい万物愛を見事に表現していたように思いました。アンプ君の登場も可愛らしかったし、詩の朗読も物語の中に上手く入り込み、最後で全てが見事に終結して、この公演が一人芝居であるにも拘らず一つの世界を創り出していたように思いました。毎回拓馬君は次から次へと、まあよくも異なる表現を思いつくものだと感心しますが、それが観る側にとっては楽しみですね。
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2012/12/17 19:52
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