満足度★★★★
ケッパレ ロボットを通して見ようとしているのは、あくまで人間である。この視点は、恐らく正しい。人間は、人間にとって汲めども尽きぬテーマだからである。ロードムービーのような手法を用いて描かれた今回の舞台では、主人公のS1が旅先で出会う人型ロボットの様々な特技も紹介されていて楽しめる。更に、劇団の第一回公演で、演技とは演ずることではなく、演ずる対象に憑依されることだと述べているのも矢張り正しかろう。間の取り方などにも見るべき点がある。初心を忘れず、益々、精進して欲しい。
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2012/11/11 05:17
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2012/11/12 21:21
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そして、コメント、非常にありがたいです。
まだまだ未熟なりに創った舞台でしたが、評価していただき、感謝の極みです。
次回、次々回より良くしていくため、精進怠らずますます勉強していきたいと思います。
重ねて、ありがとうございました。
また、ぜひいらしてください。