満足度★★★★
不覚にもホロリとさせられました。
最後は負けた気がしました。勝負じゃないんだけどね
色んな繰り返しや、飛び道具的な登場人物、力技ツッコミ
馬鹿馬鹿しく勢いで突っ走るお笑なのか?
序盤はそんな感じで少々、俯瞰気味になっておりましたが
狙いなんでしょうねぇ、演技も性格もテキトーな感じのキャラと
真面目に悩んでいる人物と、機転、結末の演技はとても真摯で
「緊張と緩和」とは少し違うケドギャップも手伝ってか
解っていても最後はホロリとさせられました。
お客さんもいい人達ばかりでリアクションに私が驚きました。
ゴングショー的な所もあり、少々息が抜けてしまう所もあり
コメディ風の劇団さんと思っていましたが、
自分としては「人情劇」が本質の劇団なんだと思いました。
見に行けなかった死神君のDVD買ったので、それで
最終的に私の印象が決まると思いますけどね。
もう10分短くして欲しかった、削れる所あるしぃ
とりあえずブログUP出来たぁ。リンクスがまだだけど・・・