満足度★★★★
一見異色、実はど真ん中冒頭で示される状況設定に「従来とは作風を変えた!?」と思うも全体の構成や登場人物の造形はまさに箱庭円舞曲ど真ん中。で、従来比でヘンな、あるいは病んだ人物が多い分、全体が歪んだ印象。その意味で、今まで観てきた作品のバリエーション的なものと捕える。これは今回初参加の女優陣の個性を活かした結果か?(笑) (いやもちろんそれだけではないのだろうけれども)
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2012/05/20 17:31
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