満足度★★★★★
無題247(2011の締めくくり)
13:20会場前着、13:30受付、開場、コーヒーをお願いして中へ。大きな窓(外は明治通り)、薄いカーテン、手前のテーブルでは書き物をする女性、花柄のカップで飲んでいるのは紅茶?もう一人の女性、かかっている曲にあわせてカラダを動かしている。カフェを半分にして客席と舞台と。舞台は2m四方強か…。デュラスは名前しか知らないと思っていたら「ラマン」をみていて、河出文庫も読みましたが、終演後、当パンを読むまで忘れていました。14:00(大まかに)開演、14:48終演。3人が着ていたのは同じようでも微妙に違う衣装、これは1人が3人で、3人が1人のようにも見えました(お一人は男性用ですね)。余談:会場に本があるとつい眺めてしまいます。「ガンジスの女」「悲しみよ、こんにちは」これらはセットなのか…入口入って右に文庫、1冊はハヤカワSFのようにみえるけどタイトルまでは見えない…
その後、銀座に移動、テアトルシネマで「サラの鍵」を観る。昨年、国際映画祭で観て、ようやくの公開。これで、今年の予定は終了。
2012/01/01 22:57
2011/12/31 12:54
こんばんは、コメントありがとうございます。
新しい年も、もうその1日が終わろうとしています。
作品そのものとは直接関係はないのですが、
「左手」と聞いて連想するもの、人それぞれだと思います。
左利き、お茶碗を持つ手...私の場合は「闇の左手」、ル=グィンのSF小説ですね。
もしかしたら、タイトルが「右手」だったら観ていなかったかもしれません。
ほんのささいなこだわりによって池袋の小さなカフェにお邪魔しました。
第一回公演を観ることができたこと、新しい作家さん、役者さんにお会いできたこと
そしてよいお芝居に出会えたこと、ちょっとしたこだわりに感謝。