満足度★★★★
身近でリアル。「この絵の向こうに何があるんだろう?」と思わせるフライヤーにドキッとさせられていました。それとは、ちょっとイメージが違ったけれど・・ あることに気づいたとき胃のあたりがぎゅーっとして、最後はじわぁ〜んと来ました。脚本は好きですが、セットに誰もいなくなってしまったときには戸惑い、なんともいえない“間”が少し退屈でした。そのゆっくりした時間に登場人物たちに自分を重ねていました。いつも気づくのは眠ってからです・・ なにかしておけばよかったって。美術もよかったです。
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2011/10/22 01:32
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