Kと真夜中のほとりで 公演情報 マームとジプシー「Kと真夜中のほとりで」の観てきた!クチコミとコメント

  • ダンス度が増してる
    よりコンセプチュアル、運動的になっていて個人的には大変好き。
    逆にわかりやすいセンチメンタルとかストーリーを求める人には合わなかったのかも、と、Corichのコメントを見て邪推。


    以下ネタバレボックスに。

    ネタバレBOX

    役者さんで素晴らしかったのは召田実子さん。何回繰り返しても飽きない。
    彼女の「男子ぃー!」が全芝居中一番好きなシーン 一回しかないんですね 一回だからよかったのかもしれないですが

    あと成田亜佑美さんもよかったです。一回目の長めの台詞のところで息を切らせないのがさすが
    ここの芝居は他の役者さんを見ていて、感きわまらなければいいのに、と思うことが多いので、冷静寄りなのが好みです

    あと尾野島さんが鬼才。

    初めて見た方たちは飲み込めてない感が否定できなかったです。

    前のほうで前転してる三人組はなにげにすごい動きをしていました。


    二回目のチラシ照明のところと、ラストが長いなあ、と思いましたがそれ以外は繰り替えされても飽きなかったです
    あと、役者さんは、ほんの2~3人多かったんじゃないかなと(メインだけでいいという意味ではなく、ほんとに1~3人…って)

    個人的には、ラストは冒頭を1~2回繰り返しただけで終わって、(ここで冒頭を繰り返すのはとてもよかったので)
    「今日、紹介するのはー!」「今日、紹介するのはー!」「今日、紹介するのはー!」暗転!中央にピンスポ!誰もいない!
    のを、暗闇からじっとみんなが見てる、
    とかで終わったらどうかなと思いました。やりすぎでしょうか。

    0

    2011/10/20 11:16

    0

    0

このページのQRコードです。

拡大