満足度★
プレビュー初日小林顕作の表現が雑。演技自体が雑。戯曲を読んでないけど、たぶん作家の世界を壊しているんじゃないかな。アドリブが作家の文体からはみ出してしまっていると思う。この作品はもっと繊細な演技で見たかった。南果歩は舌っ足らずで何を言っているのか分からない。相島一之は3回も台詞を噛む。役者なら噛んだらごまかせ。照明係が1幕と2幕の間の休憩中に舞台上にピンスポットを当てた。2幕の試行である。照明さん、細かいことを言うようだけど、プレビューも本番なんだよ。
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2011/06/11 00:18
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2011/06/12 09:25
2011/06/11 03:01
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m(_ _)m
私、昔、舞台照明の仕事に従事していまして、
舞台によっては、休憩中にピンスポットの当たりを確認することはあるんですが、
常識として、【お客さんに気が付かれないように】客席の間の通路にピンを最小に絞ってやります。
今回は実際に当てるピンスポットそのままを当てて確認していたようです。
プレビュー公演でも、役者にとっては間違いなく【初日】です。
一番緊張する大事な日だと思います。
私はプレビュー公演は、初日の緊張感が良い舞台をつくるだろうと期待して、1ステージ目を見に行きます。