さらさらの観てきた！クチコミ一覧

満足度★★★★

「付き合う」ってどういうことだろうって久々に考えました。
付き合うってどういうことなんだろうな～って久々に考えました。毎日が忙しすぎてそんなこと考える時間もなかったし。そじんさんの演技が格段に良くて、グーって惹きこまれました。

あと、舞台美術が良かったです。

満足度★★★★★

一日だけの上演だなんてほんともったいない！！
演劇はたくさん観ていますが、朗読劇(＋生演奏)というのは個人的には初めて。55分の上演と聞いていましたが、体感時間としては2時間くらいに感じました。これは悪い意味では全くなく、むしろ真逆で、上質でゆったりと心地良い時間が流れているように感じました。本当に贅沢な時間でした。そしてVol.2の上演を気長に待ちたいと思います。

(俳優さんが台詞を噛んでしまったところって、自分の中では脳内スルーしてさほど気にしない方の人間だと思っていたのですが、それにしても男性の俳優さんがあまりにも噛み過ぎだと思いました。全体としては本当によかったのに、それだけもったいなかったです。)

満足度★★★★

女の子独特の圧倒的なパワーとその生態(＾＾;
女の子独特のすごいパワーに圧倒されっぱなし！！今回初めてタマコロ観ましたが、まだまだ伸びしろを感じます。彼女達の舞台を観れてよかったし、次回公演も上演する時はぜひぜひ観たいです。

満足度★★★★★

アイデアと力技と、付け焼刃ではないエネルギー。
楽しかった。楽しめた。次回公演も観たいと思った。実力のあるユニットだと思いました。

満足度★★★★

楽しい雰囲気の演劇でした。
全体的の楽しい雰囲気がずっとあって安心して観ることができました。

満足度★★★★

Mrs.fictions…☆５、風琴工房…☆４、チームAの他２団体…☆３
Mrs.fictions→観た後、静かな幸福感を感じた。何だろう、この感じ。

満足度★★★★

企画コンセプト…☆５、JACROW…☆５、チームBの他３団体…☆３
【企画コンセプト】…大変良いと思う。政治や日本全体のことに興味があってもなくても自分達の生活に影響はあるわけだから、きちんとそこに目を向けて舞台をつくっていくという企画コンセプトはいいと思いました。

【JACROW】…脚本、演出、役者４人全員、総じてレベルが高かった。30分に満たない舞台だったと思うが、ストーリー、場に流れる空気がとても濃密だった。決して明るい話ではないが、人物や背景がしっかりとしていると思った。チームBの４団体の中では唯一「観てよかった」と思えた作品。

満足度★★★★

今回のヒロインのことなど、
今回のヒロインは、演技がとてもかわいかったと思う。むりからかわいくしてない感じ。ストーリーとしてやや痛々しく感じたところもあったが…(＾＾;

いちばん仲良くなってほしい2人がそうなったという感じですね。

満足度★★★★★

このフライヤーの意味。
自分はいつもフライヤーのデザインでその公演を観るかどうか決めています。CDのジャケ買いみたいなものです。

正直に書きますと、このフライヤーを見ても、この作品のイメージがまったくわかなかったのです。「おもしろそう」とも思わなかったし、「おもしろくなさそう」とも思わず、ただまったくイメージができないという感じでした。

観に行ったきっかけは、知人の役者さんが出演されるということで、連絡を頂き、観に行こうと思いました。義理とかではありません。以前その方の演技を観た時、演技がすてきだったので「この方の演技をまた観たい」と思っていたのです。

オープング、ある曲がかかりました。「え！？何でこの曲？」と思いました。そして物語が進むにつれ、このフライヤーの意味がわかってきました。あぁ、なるほど、そういうことなんだって。

この作品、好きです。そしてこの劇団の次回公演も是非観たいと思いました。

満足度★★★

おもしろかった。けれど…
劇自体の雰囲気は好きな方。ただ気になったのが、たくさんのことを詰め込もうとして、なくなくいろんなところを削って、今回の台本になったのか、あるいは、ストーリーの大筋は浮かんだもののディテールを考えるのが面倒で、今回の台本になったのかわからなかった。

観客(自分)はストーリーのディテールをどこまで観たいのか？と考えた。

【人生をものすごい省略したストーリー】
○○さんが生まれました。しばらくして△△さんと結婚しました。子が生まれ□□と名付けました。○○さんは死にました。

【細かすぎるところまで書いたストーリー】
○○さんは何時何分目を覚ましました。トイレに行ってうんこをしました。歯を磨きました。妻に「おはよう」と言いました。etc…

小説でも演劇でも、きっとこの中間のところで構成されたストーリー(台本)を観ているのだろうけど、どの部分は観客は観たくて、どの部分はいちいち見せなくてもいいのか？むつかしすぎて自分にはわからないです。

満足度★

笑っている人もいたけど、自分には笑えない作品でした。
いじめをコメディにするのって難しいと思った。劇中の台詞だけど、罵るような言葉とか聞き続けるのがきつかった。

満足度★

お客さんが安心して観劇できる環境について考えた。
作品自体の上手い/下手とかそういうのは書かない。

この劇場は初めてだったのだが、公演前の説明だと、通常使う舞台と観客席の位置を逆転させているとのことだった。それは意図があってのことだと思う。ただそうした結果、公演がスタートして、トイレに行きたくなったら、舞台をつっきってしまうかたちになる。

前説では「もし、公演中にトイレに行きたくなったら僕に言って下さい。なんとかします」と言ってた。

「なんとかします」とはどうすることなんだろう。

具体的な説明はなかった。

20年近く観劇を続けているが、自分は劇中でトイレに行ったことはない。しかし、演劇ではないが、学生時代であった頃の授業中とか社会人になってからの仕事中とか、自分が予期せぬタイミングで尿意とか便意は来たことがある
。人間の生理現象ってそういうことだ。体にたまった毒素を排泄するために、そういうふうに体ができているのだ。人間なのだから、24時間365日健康体でい続けることは難しい。排泄するための生理現象が来たらどう対処してくれるのか。「なんとかします」ではなく「こういった対処をします」と具体的に説明すべき。

満足度★★★★★

ぬいぐるみハンターのつくり出す空気感がたまらなくいい！！
ぬいぐるみハンターのつくり出す空気感を直(じか)に味わいたくて、劇場に足を運ぶ。ストーリーはあるにはあるんだけど、良い意味で、ほんっとそんなのどうでもよくなる(笑) 独特の演出センス。生きている意味とかわからんけど、劇見て大笑いして、なんだかよくわかんないけど、劇見る前より元気になって、ぬいぐるみハンターにばいばいして、笑ってたらそれでいいんじゃない？って思う。哲学チックにいろいろむつかしく考えて、知らん間に眉にシワ寄っちゃって、自分もまわりもどよーんとくらーい空気にさせてしまうくらいなら、笑える何か見つけて笑ってようよ？と思う。何だか公演の感想になっているのかわかんないけど、今日はもう寝る！朝起きる！ごはん食べる！できるだけ好きなことやる！何か自分なりにおもしろいこと見つけて笑っている！いきてるいみとかこむつかしいことかんがえんでよし！！＼(＾o＾)／げきだんのみなさんおつかれ！！おやすみなさい！！

満足度★★★★

亡くなった人が、生きていた間何を考えていたかなんて、
亡くなった人が、生きていた間何を考えていたかなんて、結局想像の域を出ることなんて出来ない訳で。

(アンケートにはびっしりと多くのことを書きましたが、この作品に関しては、この欄に何て書いたらよいのかわかりません。何度考えても。第三者に伝えるための言葉が見つかりません…。)


細野さん、川村さんの演技力高し。

満足度★★★★

ガールズパーティー編、巻き込まれ型、どちらもよかった☆
【ガールズパーティー編】…トークがひどくリアル。実際、女の子達だけだとこんな会話をしているんだろうなぁと感じさせる内容だった。とてもおもしろかった。

【巻き込まれ型】AD的な人がいて台詞を出していたが、巻き込まれる人に【カンペあり/なし】を最初に選択してもらって、【カンペなし】の場合、一応時間制限は決めた上で、完全インプロでどんなストーリー展開になってもいいようにしたらもっとおもしろいんじゃないかなと思った。

満足度★★★

全く新しいものをつくることの苦悩とか、
先人たちも含めて、今までいろんな人がいろんな物語をつくっている。そんな中で、自分達は全く新しいものをつくり出すことはできるのだろうか…。観てよかったです。

満足度★★★★

役者２人の掛け合いがとてもよかったです。
２人の掛け合いは終始よくて、ずっと笑っていられた気がします。とても楽しかったですし。次回公演もぜひ見てみたいです。

満足度★★★★★

安定感の舞台、そしてなによりも楽しめて観ることができました。
家族をとりまく中、兄弟のひとりが、結婚相手を紹介するのだが、そこから始まるコメディー。役者陣は全員安定感があり、ハラハラするシーンでも安定して観ることができました。take2の深沢さんの飄々とした雰囲気はすごくよかった。またこの劇団を観てみたいと思いました。

満足度★★★★

表現者にとっては、唯一無二の物を残したい気持ちはある。でもそれよりも大事なもの。
どんなジャンルであっても、表現者達は、唯一無二の物(作品)をこの世の残したいんじゃないかと思う。それはそれで少しもわるくないことだ。でもそれよりも大切なものがあるように感じた。この話すきですよ。

それから富山弁の方言・イントネーションが何気に心地良い。(自分は九州出身で富山弁を聞くのは初めてでしたが、不思議な心地よさがありました。)

バーの劇空間としての使い方もいいなと思いました☆

メインキャスト2人(バーの男とその恋人)の演技が好感持てました。

満足度★★★

flag2はヒロイン役の女の子の演技がよかったと思います。
flag1から観ていますが、(もちろんflag2単独でも理解できるストーリー構成にはなっています。) 今回はヒロイン役の女の子の演技力が高かったので、ヒロインの気持ちの流れにはついていくことができました。
それからflag1から観ている自分としては、サブキャラクター達のflag1では観ることができなかった側面を観ることができて、一部のサブキャラクター達はキャラクターとしての深みが増したと思う。