proof(プルーフ)-証明-
風琴工房
SHIBAURA HOUSE 5階(東京都)
2014/05/27 (火) ~ 2014/06/01 (日)公演終了
かべぎわのカレンダリオ
バンタムクラスステージ
シアターKASSAI(東京都)
2015/05/14 (木) ~ 2015/05/25 (月)公演終了
満足度★★★★★
A ⇒ Bになっちゃいました。
結論から言いますと、B ⇒ Aが良かったかも?世界観をある程度認識してから、ハードなAへ行くべきでした。
AのスピンオフがBみたいな位置づけだと思いますけどね。
最初からAですと、身長高い男性役者2人が被ってしまい、今でもちょっと混乱。詳しくはDVDにて確認をば。6Cの椎名さんが、しっとりとした役だったので、驚き!(水玉ワンピはかなり反則かも?)自劇団でも、あんな味はいかが?当劇団主宰の先見の明を感じました。親方?を好演された、ガラかつとしさんがとてもステキでした。皆さんお疲れ様でした!
もの2けの姫
ノーコンタクツ
シアター風姿花伝(東京都)
2014/02/21 (金) ~ 2014/02/23 (日)公演終了
満足度★★★★★
かなり濃い、麻見ワールドだ!
好きなものはスキ!って感じでしょうか?前田さんが、やはり効いてる。この方も『主役体質』かしら?って思いました。これはDVDも出るので、よろしかったら。
自己中カルテット
カミナリフラッシュバックスと、まの。
nakano f(東京都)
2014/12/11 (木) ~ 2014/12/14 (日)公演終了
Trap~罠~
TEAM空想笑年
遊空間がざびぃ(東京都)
2014/07/27 (日) ~ 2014/08/03 (日)公演終了
あなただけ元気
箱庭円舞曲
ザ・スズナリ(東京都)
2016/09/08 (木) ~ 2016/09/15 (木)公演終了
満足度★★★★★
やっぱり、重いテーマになっていた...
箱庭らしい、重さやコンフリクト(人間関係の摩擦)を感じさせる作風。主宰が最近結婚して、脚本提供した他所の作品がずいぶん変わってた気がしたのですが、こちらはむしろ今まで通り。そして、安心の感激感でした。亀岡さんが自劇団と違う、随分重厚な役をこなしておられて、ちょっと驚きました(演出の力かも?)。
クロス ジンジャー ハリケーン
梅棒
俳優座劇場(東京都)
2015/08/20 (木) ~ 2015/08/30 (日)公演終了
満足度★★★★★
圧倒的な楽しさ!
もう、文句なしで楽しい!工夫もふんだんに凝らされてて、次々と待ち受けている感じ。次回も大期待!野田さんがカワイイ!女子の皆さん、ぜひ見習うべし!?
二コラ
Reset Limit
シアター風姿花伝(東京都)
2014/06/25 (水) ~ 2014/06/29 (日)公演終了
満足度★★★★★
とにかく、大盛り上がりでした!
スピーディな展開と、やさしい作風。「2時間45分くらいに伸びてる」と藤田さんのtwitterで伺ってましたが、大楽は3時間はあった?隣席の(あまり小劇場慣れしていない?)お客さん達が「いやー、これは楽しかったわ~」と言っておられました。小劇場には、このような陰の実力者がたくさんいます!岡田氏の使い方も絶妙でした。いや、岡田氏に目をつけるところがすでに慧眼!(また入浴剤もって伺いたい!まずはお疲れ様でした)。
十二夜
Gフォース
Gフォース アトリエ(東京都)
2016/03/27 (日) ~ 2016/04/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
ベースはバッチリシェイクスピアです!
何度かお邪魔しているGフォース。つか作品や古典などを比較的若手のメンバーを中心に見せてくれます。本作、主役級の女性キャストが輝いていた気がします。ぬきやまさんが、意外な(失礼!)2枚目役ではまってました。茗原さんが、毎度のシブい役、よくまとまっていた印象でした。会場、ちょっとわかりにくいので、お早めにお越しになることをおススメいたします。
HEY!ポール!
山田ジャパン
シアターサンモール(東京都)
2013/06/12 (水) ~ 2013/06/16 (日)公演終了
満足度★★★★★
きらびやかで,寂しい..
華やかで,きらびやかで(セクシーで),でも心の隅では....みたいな山田節が...最近の作の中では印象に残りました。山田Jの出世楽しみ。いとうあさこで人を集めて...と思ってる人もいますが,決してそんな感じじゃないよ!!!
「イヌジニ」
雀組ホエールズ
OFF OFFシアター(東京都)
2016/09/01 (木) ~ 2016/09/11 (日)公演終了
満足度★★★★★
初演に引き続き...
テーマが重い。この問題、解決するのはホント大変だと考えさせられます。人間の生命が、他の動物の命の上に成り立っているのもありますが...新作も期待いたします!
ガリベン・レクイエム
劇団ミックスドッグス
劇場HOPE(東京都)
2016/08/25 (木) ~ 2016/08/28 (日)公演終了
満足度★★★★★
受験生時代の記憶がよみがえります!
作・演がバリバリの理系の方なんで、数学・物理っぽいところなんかが多く、自分的には受験時代が懐かしい感じでした。いや、自分も作品中に出てくる予備校の『長老』レベルに浪人してましたので...(自慢じゃないけど)。毎回思うんですが、ミックスドッグスって、主人公と絡んでくる脇役(二役でない脇役)がとっても秀逸!(不良の役もよく出来てるって思います) そして、自身の実体験に基づいた脚本って、なんだか深みが出るって気がしました。 さて、好評作品の再演で少し大きな箱にチャレンジした当団体。次回の展開が楽しみです(そして、とても大切な公演になる...かも?)。みなさん、頑張ってください!!! 期待も込みで☆5です!
insider
風琴工房
Half Moon Hall(東京都)
2016/07/21 (木) ~ 2016/07/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
経済をマトモに扱う作品は少ないんですが...
観ていて、半沢直樹と似ている?とか思い、調べてみますと、前作のhedgeが半沢直樹1st とほとんど同時期に公演されていることに何だか奇しき縁を感じたり。これだけのメンバーが集まると、平凡な作品にはなりようがないのは当たり前なんでしょうけど、脚本や演出もまた素晴らしい!会場のロケーションもいい感じで、こういう場所が住宅地の中にぽつんとあるのも東京ならではと感心しました。
栄え
MCR
駅前劇場(東京都)
2013/11/06 (水) ~ 2013/11/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
とにかく楽しめる!
思い込みかもしれませんが,桜井さんの土俵は,個性的なキャストが集まって,ちょっと『アテ書き』できたときのほうが自分的に好みって感じ。友松さんは『リーガルハイ』などでもお見かけして,何だかうれしくなったりしました。楽しめる1作で,私好みになりつつあり,うれしかった!
追憶のアリラン【ご来場ありがとうございました!】
劇団チョコレートケーキ
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2015/04/09 (木) ~ 2015/04/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
これだけスキなく出来た作品は...
相互の立場の違いや心情が複雑に絡み合って、目が離せないまま終演した感じでした。浅井さんに泣かされちゃった!ハンカチが必要な作品は(知っている人が少なくなったが、昔の『ぴあ』には、そんな作品にはハンカチのアイコンがついてました)あらかじめ教えて下さい!!! 当日パンフレットにあったように、相互が理解しあえて共栄できる日が来ることを祈りたいです。ぜひ、ご覧頂きたい。
メイツ! -ブラウン管の向こうへ-
劇団6番シード
シアターKASSAI(東京都)
2014/10/29 (水) ~ 2014/11/09 (日)公演終了
満足度★★★★★
やっぱり6番シード いい~
一言なつかし~!劇団キャストの役がぴったりとはまり、他のキャストも輝いてました!毎回思うのですが、やはり極上のエンタメを感じます。もう1バージョンはDVDで観よう!
父との夏(再々演)
三田村組
【閉館】SPACE 梟門(東京都)
2016/03/16 (水) ~ 2016/03/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
名作です!
初演、再演と重ねて観てきて、再々演。キャストもほとんど同じで、三田村さんの代表作に間違いなくなりそう。主人公?は脚本家の分身かもしれないし。メンバー不動だと、もう、脚本がバッチリ染み付いている感じで、安定感。そして田口さんの2役も欠かせない魅力かも。迷っている人は、見て頂きたいです。
飛龍伝
Gフォース
Gフォース アトリエ(東京都)
2015/10/25 (日) ~ 2015/11/01 (日)公演終了
満足度★★★★★
名作の一つ。
Gフォースさん、つかさんのかなり身近に居た人が、かなり忠実につか作品を再現されています。当作品は全共闘時代がテーマなんですが、設定のぶっ飛び方もまた、つか作品ならではのもの。ぜひ、Gフォースさん、続いて欲しいものです。出来うるならば、ご案内を頂きたい!(当方、これでも3公演連続観劇中!)。
いつも誰かのせいにする
箱庭円舞曲
駅前劇場(東京都)
2011/11/03 (木) ~ 2011/11/13 (日)公演終了
満足度★★★★★
またも新しく...
@chihitsudoさんが『新章突入』とツイートされてたように,新しく,時代の最先端を観ているような印象持ちました。あくまで自分的感想ですが...チャリT→箱庭→Hello!(上野友之プロデュース)とごく普通の主婦役だったザンさんが『コシノジュンコ』風になってたり,また,箱庭,ホチキス,コマツ企画などで主として『突っ込み』役だった小林さんが,流されるままの役だったりと,従来の印象を覆す使い方をされてたところが『変わった!』と感じた原因なのでは?なんて思いました。音楽活動もされてるらしい(一度,どんなものか聞きに行きたい!)作・演出 古川さんの音楽センスも新しい印象を強めているのかも?などと思いました。次回も目が離せないって思いました。
モテナイ
Peachboys
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2012/03/29 (木) ~ 2012/04/01 (日)公演終了