ナミが投票した舞台芸術アワード!

2013年度 1-10位と総評
朝劇「丸の内の二人」【9月10月全話やります!】

1

朝劇「丸の内の二人」【9月10月全話やります!】

朝劇

朝7時30分開演・朝食をとりながらの観劇・お見送りはハイタッチと朝ならではの「いってらっしゃい」と初めてづくしの舞台に出会いました。一日の始まりを笑顔と元気にしてくれた朝劇に感謝!ストーリーは変わってもずっと続けて欲しいです。

朝劇「サルバドルの大事件」【9月10月全話やります!!】

2

朝劇「サルバドルの大事件」【9月10月全話やります!!】

朝劇

第一弾の「丸の内の二人」から引き続き同じ4人がカフェサルバドルで繰り広げる短編ストーリー。ちょっとポンコツだけど憎めない4人のドタバタコメディも健在ですが豆知識が入っているところも嬉しい♪この空間が大好きで何回も行きたくなってしまいます。

花園

3

花園

20歳の国

1月に観た作品にもかかわらず鮮明に覚えています。自分が好きでよく見ていたラグビーと全く知らない男子校の世界がミックスされた作品でした。あの狭い空間が役者の動きだけでカラオケルームや学校の屋上・トイレ・グラウンドなどに変わっていく様子がよく表現されていて驚きました。最後のラグビーの試合のシーンもすごい迫力だったので再演を強く希望します!

『コーヒーが冷めないうちに』

4

『コーヒーが冷めないうちに』

カワグチプロヂュース

舞台美術がすばらしく客席に座ると本当の喫茶店にいるような感覚になりました。4つの短編ストーリーでしたが全ての話で感情移入してしまい泣きっぱなしでした。

FESしちゃいますッ!!【参加者続々決定中!】

5

FESしちゃいますッ!!【参加者続々決定中!】

池袋チャリンコ倶楽部

役者・ミュージシャン・アーティスト・芸人などが集まって開催された東日本大震災のチャリティーイベント。特にワンフロアを使って行われた舞台の「歌声よ、届け!」は観客も参加する360度パノラマの体感型ドラマでとても楽しめて最後は感動の涙涙でした。

テレビが一番つまらなくなる日(2013年版)

6

テレビが一番つまらなくなる日(2013年版)

劇団 東京フェスティバル

選挙特番の裏側を描いたノンストップワンシチュエーションコメディということでしたが、脚本・演出・役者のすべてがよく、すばらしい作品でした。今までも参院選の年に再演をされてきたそうですが次もまた観たいと思いました。

Dear friends (東京)

7

Dear friends (東京)

劇団6番シード

いつもは大人数で比較的大きな箱でやっていた6Cが、劇団員+日替わりゲスト1人という少人数で劇場MOMOでやったのですごく身近に感じました。劇中で食べ物がでてくるシーンは空腹時の自分には辛かった~。日替わりゲストの大人の座敷わらしも面白かったです。

ギブ・ミー・ライン(脚本:米内山陽子 × 演出:ハセガワアユム × プロデュース:森久憲生)

8

ギブ・ミー・ライン(脚本:米内山陽子 × 演出:ハセガワアユム × プロデュース:森久憲生)

TANGRAM

マンガが発行されるまでの編集部の裏側を描いた作品でしたが、観劇当時は専門用語がわからず☆4つでしたが、その後テレビでバクマンを見て勉強したので再演希望です。

ミニチュア!

9

ミニチュア!

こちらスーパーうさぎ帝国

シーンが変わるたびに絵本のページをめくるように舞台美術が変わっていくのが面白かったです。

バッコスのひまつぶし【アンケート即日公開】

10

バッコスのひまつぶし【アンケート即日公開】

劇団バッコスの祭

劇団員が演技やトークだけでなく受付・客入れ・物販・音響・照明の全てでおもてなしをしてくれた楽しい空間でした。真面目な劇からコントや絵心対決など充分に楽しませてもらいました。特に辻さんお手製のクッキーや普段は脚本・演出をしている森山さんのコントでのはじけっぷりが印象に残っています。

総評

予定が合わなかったり体調不良で観たいと思っていても観られなかった作品も沢山ありました。それを観ていたらもっと選ぶのが大変だったかもと思いますが、2013年もいい作品いい役者いい劇団に出会えたので2014年は体調を整えて沢山観劇したいと思います。

このページのQRコードです。

拡大