小太郎の観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

おまつりさわぎ!
明治大学。今や名門。

今、駿河台キャンパスは、僕の敬愛する東村アキコさんの作品展が開催されていて…僕にとっては、六本木の21_21 DESIGN SIGHT並みに刺激的なキャンパス。

ここ数年は、結婚＆子育て＆仕事でフル回転。

思えば、前回の明治大学シェイクスピアプロジェクト鑑賞は、４年前の『お気に召すまま』。

そんなに昔のことだっけ。。

和田彩菜さん、空かるとのみなさん…光ってたなあ。。

今回の芝居見物当日、妻子＆爺婆は一足先に下関でフグ三昧。ひとり寂しく仕事で居残る僕が、芝居の一本くらい観ても罰は当たらんかなって(笑)

御茶ノ水、猿楽町、神保町…ぶらぶら散歩がてら、ちょいと芝居を楽しもうか。江戸遊でひとっ風呂浴びてからの芝居ってのもイイなぁ。。

幸せだなぁ。。。

期待度♪♪♪♪♪

卒業、おめでとう！
「朝比奈史樹」。

PMC野郎公演で、本編と同じくらいに楽しみなOPアニメの最後の方に、チラっと出てくる名前「朝比奈史樹」。

PMC野郎公演の演出助手「朝比奈史樹」。

朝比奈さんの、卒業公演『ギリマイシスター！』。

花粉症でウンザリ、大好きな冬が終わってウンザリ、税金ガッツリもっていかれてウンザリな弥生の日々を、鮮やかに彩ってほしいものよ。。。

期待度♪♪♪♪♪

３年ぶりかぁ。。。
代替わり＆結婚＆子育てで、「ブラリと劇場にでも」ともいかなくなって２年（ま、たまには観に行くけど）。

芝居三昧の生活を卒業しても、サツマイモやら里芋やら葉物野菜を収穫しながら、フッと思い出す公演がある。

その一つが、演劇企画集団London PANDAの『厨』（2012年5月・王子小劇場）。

セリフや振付（?）が、練られに練られていて、細やかで・・・ま、その細やかさゆえに、わかる人にはわかる感じになっちゃったからか、評価真っ二つな舞台だったんだけど、おもしろかったなあ。グイグイ引き込まれて、ビンビン感じた。

今でも、出演していた東谷英人さん、長野海さんが出ているというだけで、観に行くもの（もちろん、行「け」ないこともある）。

ただ、London PANDAの公演は、『厨』以来無くて・・・待ちに待った公演。

今回の『子どもの頃から』も、役者陣が手堅い感じ。

夜公演なので、なん八で引っ掛けてから行きたいところだけど・・・体を清めてから行きたい気持ちもある（笑）

ま、九分九厘、黒ビールの小瓶をクイっといってから行くことになるんだけどさ！笑

あ～、楽しみだァ。

期待度♪♪♪♪♪

スッゲー楽しみ
上野ストアハウスのでの犬と串の短編は、傑作。

馬鹿馬鹿しさに心地よいリズム感＆確かな演技力・・・そして目張り（笑）

犬と串モラル氏のＤ.Ｔ.（©みうらじゅん＆伊集院光）っぷりを堪能したいならば、犬と串よりもナシュラン家。

極上美人女優の西丸優子さんをとことんイジりまわし、ピュアな正統派俳優の河野直樹さんをキモ男に仕立てちゃったりもして。モラル氏の妄想炸裂の舞台なのだ。

今回は、なぜか劇26.25団のイメージが強い岸本鮎佳さん（美人）の作品を含めての２本立て。

夜に観たいナシュラン家だけど、これ観て勢いつけて夜の街に繰り出すのも悪くない。会場は、歌舞伎町にも近けりゃ２丁目も近い・・・やっぱ夜かな（笑）

あっそうそう。開演前に流されるPV、酒のつまみに最高。早く突かなきゃ損だぜ！

期待度♪♪♪♪♪

化粧と香水の匂いに囲まれて。
生保レディと占いを絡ませるってのが・・・なんかスゴイ。

サラリーマン時代、損保子会社を持たない中小生保に出入りしてたんだけど・・・営業所の雰囲気はホント独特で。　彼女たちのことは嫌いじゃなかったけど、「生保社員には、とてもじゃないけどなれねーな」とは思ったよね。

すがりすがられの生保レディ。いろんな人生を見せてくれた。

したたかさ、弱さ、哀しさ、そして愛おしさ。。。

味わい深い舞台になりそう。

期待度♪♪♪♪♪

よく思いつくよなあ。。。
池亀さんの作品は、初日と千秋楽とのイメージがガラリと変わる印象がある（２回目の観劇だから、ということもあるんだろうけど）。

ま、進化しているのは間違いないんだけど、好みで言えば「初日の方が・・・」ということもあるからオモシロイ。

今回の「ひとり芝居」を知ったのは、犬と串の公演の時だったっけ。いや、もちっと前だったかな・・・パンフレットを見たときに、心躍っちまったよね。

竹田有希子さんは、ロ字ックの『燦燦』という作品で始めて観て、そのニヤニヤっぷりに感動覚えたんだ。

で、その演技を見るたびに「この人は、誰に育てられたら伸びるんだろう？どういう舞台で、さらに光るんだろう？」って思っちまって。

池亀作品での竹田さんは、どんどん進化してる。

で、犬と串のモラル作品で、ボクが竹田さんに求めてた一つの要素を披露してくれた。

で、今回の一人芝居。

この企画を立てた池亀さん。凄いよ。竹田有希子さんの才能＆猪股和麿さんの奇才を、思う存分に発揮できる場として、一人芝居って・・・よく思いついたよなあ（笑）

ま、山田佳奈さんの脚本てのが、若干守りに入ってる感もありますが（山田さんの脚本大好きだけどね　笑）。

とりあえず、千秋楽のチケットは手に入れた。

あとは、ドキドキワクワクしながら待つだけ。

期待度♪♪♪♪♪

ハンセン＆鶴田
猪木が好きだったなあ。ホーガンのアックスボンバーで舌巻いちまった時は、心底ガッカリしたもん。

ベビーフェイスが好きだったから、もちろん藤波も好き。長州率いる維新軍の太鼓の乱れ打ちには、本気で怒ってたからね（笑）

初めてのプロレス観戦は後楽園ホール。
馬場のデカさに圧倒されたけど、一番覚えてるのは初めて食べたカールのチーズ味の美味さだったりして（笑）

そんな純情で素朴だったボクが、今じゃプロレスといったらＣＰＥオンリーだってんだから、ほんと汚れちまったよね。悲しいよ。でも、豚バラネギちゃんこ美味しいんだもん（笑）

シビアな現実に直面しているはずなのに、なぜかあたたかさを感じるデフロスターズの芝居。

「チャンネル争い」って言葉が死語になってる感のある今、なんだかんだ言っても家族みんな揃ってた、かつての居間の風景を観ることができるのかなあ。。。

期待度♪♪♪♪♪

旅打ちならぬ・・・
旅行先や出張先で３競オートにブチ込むことを、俗に「旅打ち」なんて言うけれど・・・旅行先での「旅観劇」をオツなもので。

広島旅行でブラリと寄ったお医者さんの一人芝居『ハッピーラッキーメロン大好きマン』。

あたたかな出迎え、工夫凝らしまくりの会場、バカバカバカな展開から急に不条理に切り替わったりして・・・途中で、演者の弟による「兄への手紙」が披露されたりして・・・染みたなあ。　忘れられない夜になったよ。

観劇前の腹こしらえに入った会場近くの「はなはな」って店のお好み焼きが美味しくってさあ・・・細麺ってのが気に入ったなあ。。。

観劇後は、あじかつでしこたま飲んで食って飲んで・・・翌日は、あじかつ２でランチ食べてから、はなはなのお好み焼きを２種類テイクアウト。

ホント、いい旅だった。

この『LINX'S　TOKYO』は、大阪・京都・東京の劇団が一堂に会するイベント。

そういや、京都の劇団は色々見てるけど、大阪って・・・見たことあったっけ？

近辺には、いろいろディープスポットのある上野ストアハウス。

そんな劇場で催される『LINX'S　TOKYO』。

ちょっとした旅気分を味わえるかも。

期待度♪♪♪♪♪

２次会はショーパブで。
ショーパブ童貞を捧げたのは、天文館の「おだまLee男爵」という店だった。

あの夜から、アフター５（正確には、アフター９だったけどさ 笑）に遊びに行く場所の選択肢が広がったんだよなあ。

１５年前のショーパブでは、割りばしに挟んだ諭吉、稲造、漱石が飛び交ってたけど・・・今は、英世が多いよなあ。　先日１０日の、川崎で催された篠崎ひめの引退日では、ビシバシご祝儀が発射されてたけどな（ストリップだけどね 笑）。

この『バーシブル』に登場するショーパブは・・・かなり閑古鳥が鳴いている模様。

客２～３人で盛り上げるのってキツいんだよね。ガランとした店内だと、テキーラでも流し込まないと、こちらの体が柔らかくならないんだよ（笑）

いろんな意味で楽しみな『バーシブル』。

あっそうそう。

ゲキバカの公演で、演技もさることながら、その凛々可愛い風貌に目を奪われそうになっちまった熊谷有芳さんが出演するってのも楽しみ！

ボーイでもダンサーでも間違いなくイケるんだけど・・・強いて言えば、ダンサーで （笑）

期待度♪♪♪♪♪

修復しようとする力が弱者を翻弄する。
「メガバックスコレクション史上、最大級の衝撃！」「確かなことは、この物語にハッピーエンドは訪れないであろうということ・・・」（本文より）

そんなこと言われると、気合で「ハッピーへの道」を見つけ出してやろう！って思っちまう。

でもさ。

ハッピーって何なんだろうね。

「愛し合う女がいること」
「食べたいな、って思うものを躊躇なく食べられる経済力を得ること」
「健康であること」
「信頼されること」
「競輪場で財布が立つこと（笑）」

状況によっちゃ、ほんの些細なことでもハッピーな気分は味わえるもの。それがたとえ、刹那なものであっても。

芝居が始まる前から、濃厚なドラマを感じさせるセット。

レベルの高い演技力。

爆発力を秘めながらも繊細な脚本。

メガバックスコレクションの舞台は、いつも夢中になって観ている気がする。

今回の『45Avの悲劇』は、終演後の電車内で、じっくりと余韻に耽りつつも、色んなことに思いをはせることになりそうな予感がする。

期待度♪♪♪♪♪

「大人の弁当」ですか。
ピンヒールでの疾走シーン。最高。

新宿と新大久保の間あたりを、鬼の形相で疾駆するピンヒール姐さん以来の衝撃だったよ。ヒールが折れないか、足首グニャってならないかハラハラしたよね。

玉入れ、玉ころがし、組体操・・・どんな競技が観られるのやら。

二人三脚なら、ボクも出場したいよね（笑）

それにしても、「大人の弁当」って。

やっぱウインナー。。。

いや、秋真っ盛りだから・・・。

期待度♪♪♪♪♪

行くぞーーー！
アゴラ劇場出禁をキメた、ある意味「出世作」か？笑

ゴキコンは『カウパー忍法きりたんぽ』しか観たことないんだけど（てか「観た」という言葉も似つかわしくない作品なんだけどさ）、とりあえず楽しみなのよ、スッゴク。

汚れ対策でレインコートも売ってるけど、着用するつもり一切無し！

木場公園近くにニュー松の湯という銭湯があることもリサーチ済みだ！

準備はできてる！

どんとこい！！！うけとめるぜーーー！！！！！


※絶対安全席もあるそうです。

たのしみ！！！
今の明治の劇団で好きな役者さんがそろって出演！ボクにとっちゃオールスターか紅白か、って感じだよ（←例えが古いし、今は両方とも観てないけどね　笑）。

配役もいいなあ。ものすごく楽しみ！

あと、ブロック指定制ってのもイイよね。でも、人気のブロックはもう「×」になってるステージもちらほら（２４日受付開始なのに）。。。

やっぱ注目度高いわ。

期待度♪♪♪♪♪

煙草！タバコ！tobacco！
『煙草の害について』という戯曲も知らなければ、風俗嬢の知り合いもいないけど・・・バスガイドプレイってのは興味ある（笑）

それはさておき、普段はトラック運転手として生計を立てているソープ嬢って多いみたいだね。行く街行く街で、ヤリたい時＆稼ぎたい時にソープに寄るのかな。

なんかちょっと哀しくて、でもちょっとカッコイイな。

で、『煙草と私たちの害について』。

そーだよねー。

心臓に悪いやら、人に迷惑をかけるやら・・・いつか誰かさんに言われた言葉そのまんまだよ。

くわえて喫煙者だってんだから、救いようのない人間だね、ボクも（笑）

期待度♪♪♪♪♪

独特な。
家族と集落との絡みって、もともと興味のある題材なんだけど・・・それよりも興味深いのは「各駅停車」という劇団の芝居。

過去公演は、評価真っ二つというのが・・・ナンカイイ。

独特のテンポや雰囲気を醸し出しているようで・・・下北沢で酔いたいっすね、芝居に。

期待度♪♪♪♪♪

とても楽しみ。
初のジュニアキャスト主演とのこと。

手抜きの無い舞台装置＆熱演で、観劇フリークを納得させる芝居を披露してくれるメガバックスコレクション。

新行内啓太さん、下田修平さんなどの俳優陣がガッチリ舞台を締めるんだけど・・・子役もイイんだよなあ。
主演は初めてというけれど、『あの日 ママがくれたもの』などの子役が光る芝居は、「記憶に残る」級のものが多いんだよね（記憶に残る＝コリッチの☆の数、ではないんだよなあ）。

なんとなく重厚なテーマが掲げられていそうな『レイラの手紙』。

童心に戻って芝居を観て・・・観劇後は、子供たちの未来を想って誓いを新たにする。そんな芝居だったらイイな。

期待度♪♪♪♪♪

！！！
うわぁ・・・春日野先生、登場するの？

しかも「老婆と少女」？

芝居と現実とが混濁？

なんでかわからんけど、岡崎京子の『ヘルタースケルター』を思い出しちゃったよ（桃井かおりはミスキャスト）。。。

この材料をアングラ仕立てですか・・・

マリオネットと同じくらいアングラ臭がみなぎる腹話術人形。。。

SM・・・どっちなんだよ。。。



ああぁ・・・胸がどっくんどっくんする。。。

期待度♪♪♪♪♪

今日初日。
コレ、すっげーおもしろかったって！

期待度♪♪♪♪♪

鉄板のおもしろさ。
「１８歳になるあなたの息子がいる」って言われたら、どうなっちまうだろう？

つい先日、独身の友人から「子供ほしいんやけど、年齢的にラストチャンス。そんな話を学生時代の元彼にしたら、よし！俺が仕込んでやる！って言われてな。養育費なんて自分で稼げるから、その話に乗ってみよっかな。」って話を聞かされて・・・。

もし、その元彼だったら「おっ！ご苦労さん！俺と同じようにイイオトコか？」なんて言うんだろうなあ。

ボクは・・・

ま、可能性のない話にこたえる必要はないか！笑

そんなことはさておいて・・・。

この『パパ☆アイ☆ラブ☆ユー～It Runs in the Family～』では、本人・愛人・隠し子・妻・警官etc.が入り乱れに乱れるらしい！

ウソと勘違いの連鎖連鎖連鎖・・・夏の暑さを吹き飛ばすくらいに笑えそう！

・・・他人事であり続けることを祈りながら（笑）

期待度♪♪♪♪♪

夏の夜。
『りんごらっぱんつ』を一緒に観た子と「川村さんと大川さん、どっちが良い役者か？」について２丁目で熱く語り合ったのが、つい最近のことのように思える。

ボクは・・・大川さんが大好きなんだよねえ。理由は、言えないけど（聞きたかねーか！笑）。

上野さんの脚本は、ものすごくサラっとみせて、実は深い（いや、深くないかもしれない）・・・数年経っても、とあるシーンをフッと思い出させる力を持ってるんだよね。

評価は真っ二つだったけどオーストラ・マコンドーに書いた『ヒールのブーツ』は、今でも脳裏に浮かぶことが多い。
誤解を恐れずに言えば、渡邉安理さんを見るたびに、思い出す（笑）

今回の『Goodnight』。

なぜか可能性にあふれてる感じがして、ちょっと開放的になっちゃって、でも夜になると感傷的になっちゃうこともある「夏」が舞台。

どんな人たちが集うのでしょうか？