1
わが星
ままごと
この斬新なスタイルの演劇が観れたことが幸運だったとも言えよう。演出力が最大限に発揮されているスゴイ作品。
2
学芸会レーベル♥KR-14【中屋敷法仁】
キレなかった14才♥りたーんず
マンガ的世界を真面目に堂々とやりきった、昇華しきったた学芸会。中屋敷氏の才能を一番に感じた作品。
3
て
ハイバイ
演劇的という意味ではほぼ素舞台で、母親役を男性が演じ、視点を変えて二回りさせて話に深みを持たせるという手法がリアルを越えて作品に感動をも与えた名作ではなかろうか。
4
甘い丘
KAKUTA
よい意味で安定し、役者が芝居の幅を広げていた。同世代演劇から抜け出した感のあるこの作品は再演でもより磨きがかかっていたように思う。
5
ハマニ イルマニ
POTALIVE
自分の知らない横浜の風景をいろいろな角度から見せてくれたこと、その絵の選び方が秀逸だった。
6
午后は、すっかり雪
青☆組
吉田小夏嬢の描く人間模様や作り出す空気感はとてもすんなり入ってくる。その中で演劇ならではの手法も使いつつ、というバランス感覚が素晴らしい。
7
さよならシアタートップス 最後の文化祭:短編オムニバス公演
THEATER/TOPS
一跡二跳、ラッパ屋、泪目銀座の日。トップスがなくなるお祭りとして最後によいものが観られた。自分の思い出も色々重なって。
8
ポタライブプロトタイプスA
POTALIVE
小さな女優さんばかりのPOTALIVEは中村早香嬢の作品の合作ですごいパワーをみせつけてくれた。実験的としてはとても面白い企画だと思う。
9
ポタライブプロトタイプスG
POTALIVE
劇作家吉田小夏嬢が久々に女優として観られたことがなにより大きな収穫(^_^;)
10
ポタライブプロトタイプスB
POTALIVE
すごく大きく渋谷界隈を見て回った。作家それぞれの特色の違いが面白かった。