1
旅とあいつとお姫さま
座・高円寺
メルヘンながら、大人も楽しめる躍動感と美術が、素晴らしかった。
2
椿版『天保十二年のシェイクスピア』
椿組
出演者が舞台上だけでなく、席案内等までする、作品も客を大事にする気持ちに、爽快感を感じた。野外ならではの、豪快な演出も、素敵でした。
3
スレ違いの糸は風の空模様
劇団光希
正直、気になる点もあったが、それ以上に良かったのは、物語。守れなかった約束が、35年の時を経て、姿を変えて、果たせる想いと、新たな始まりが良かったです。
4
Root Beers-ルートビアーズ-
劇団東京ヴォードヴィルショー
大人の現実や憂鬱の中の、やんちゃさや純粋さが、良かった。
5
口紅を初めてさした夏『ご来場ありがとうございました。』
TOKYOハンバーグ
忘れられない、夏の想い出が、素晴らしかった。
6
風変わりなロマンス / 悲しみ
劇團旅藝人
空しい悲しいは苦手ですが、それ以上の舞台の醍醐味を感じられたから。
7
起て、飢えたる者よ
劇団チョコレートケーキ
たった6人で、それ以上の思いや声、時の空気感も出ていた。昔も今も、忘れてはいけない事も、語られていたのが、良かったです。
8
今がいつかになる前に
空間ゼリー
純粋なだけでは、生きていけない現実にも、救いや希望があって、良かったです。
9
【終了!】B4 paper books【ご来場ありがとうございました!】
劇団パラノワール(旧Voyantroupe)
物事の真髄を探求し、独自の美学で彩る作品創りに、共感です。
10
吐くほどに眠る
ガレキの太鼓
重い題材なのに、重さを感じさせない、斬新な演出が良かった。