スズナリで、中野の処女がイクッ
月刊「根本宗子」
ザ・スズナリ(東京都)
2014/05/23 (金) ~ 2014/05/25 (日)公演終了
満足度★★★
超満員でした
BAR公演の時は観客は10人あまり、スズナリでは超満員。
どちらもいいが、間近なバー公演のほうが好き。本公演もよかったですが。
根本さん、むち打ち直ったみたいですね。
【無事終演しました】荒川、神キラーチューン【ご来場ありがとうございました!】
ロ字ック
サンモールスタジオ(東京都)
2014/05/14 (水) ~ 2014/05/25 (日)公演終了
婆VS女子高生
月刊「根本宗子」
BAR 夢(東京都)
2014/05/03 (土) ~ 2014/05/18 (日)公演終了
満足度★★★★
根本さん
狭い空間で繰り広げられる、おばさんと女子高生の繰り広げる対話が面白い。かけられている曲もいかにも昭和といった感じがよく表されていた。
BAR夢ではならではの作品、面白かった。
2番目でもいいの♡
劇団ズッキュン娘
劇場MOMO(東京都)
2014/04/23 (水) ~ 2014/04/28 (月)公演終了
満足度★★★★
おすすめ
おばさんとOLの対比がとても愉快。新体操、さゆりとはだいぶ違った。守備範囲といい奥行きといい、旨みのある劇団だ。
☆5に近いがの、満天☆は次回作にとっておく。
海猫街・改訂版
劇団桟敷童子
すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)
2014/04/21 (月) ~ 2014/05/03 (土)公演終了
満足度★★★★
力のある作品でした。
役者の皆さんが力いっぱい演じる姿には、頭が下がる重いです。話の筋もさもありなんと感じさせ、権力者と弱者の対比がよく出ていました。
見させてくれるセットで、これも立派なものでした。
劇団桟敷童子さんの芝居を見たくて仕方がないお客さんが多いと感じられました。
いのうえ歌舞伎 「蒼の乱」
劇団☆新感線
東急シアターオーブ(東京都)
2014/03/27 (木) ~ 2014/04/26 (土)公演終了
満足度★★★★★
やるね
ZIPANG PUNK ~五右衛門ロックⅢが少し長くて退屈だったが、本作はとても面白かった。天海さんはなんといっても舞台映えする。かといって押し付けがましいところはまったくなくさすがだなと感じさせられた。松山さんはNHKの清盛はいただけなかったが、将門はうまくはまっていたように思う。
薔薇とサムライ~GoemonRock OverDrive の感動再びといった感じか
アダムス・ファミリー
パルコ・プロデュース
青山劇場(東京都)
2014/04/07 (月) ~ 2014/04/20 (日)公演終了
満足度★★★
感動?
確かにユーモアに満ちた作品で、出てくるキャラクターの濃さが目立ち面白いミュージカルであった。でも、ミスサイゴンやレミゼラブルのような感動はしなかった。
酒と涙とジキルとハイド
ホリプロ
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2014/04/08 (火) ~ 2014/04/30 (水)公演終了
満足度★★★★★
小気味よい展開
テンポがよく、次から次へと展開していく、愛之助さんは歌舞伎で拝見したことがあるが、半沢直樹へ見ていなかったたため、とても新鮮でこんな芝居も出来るのかと驚いた。
優香さんは、へえ、やるじゃないと舞台でも映えた姿には楽しめた。
藤井さんはコメディアンの才能を如何なく発揮されていた。
やはり、三谷さんの作品はうまいよなぁと、感心させられた次第である。
夢! 鴨川歌合戦
ヨーロッパ企画
駅前劇場(東京都)
2014/03/27 (木) ~ 2014/03/30 (日)公演終了
通底器
劇団パラノワール(旧Voyantroupe)
pit北/区域(東京都)
2014/03/26 (水) ~ 2014/03/31 (月)公演終了
満足度★★★★
pit北/区域ならでは
謎めかした、大人のおとぎの世界。この劇団、特有のポリシーがあるようで、いつ見ても不思議な世界へと巻き込まれてしまう。
劇場もぴったりで、怪しい雰囲気をかもし出していた
「40 Minutes」
TABACCHI
スクエア荏原・ひらつかホール(東京都)
2014/03/21 (金) ~ 2014/03/24 (月)公演終了
満足度★★★★
好きな3劇団
3団体による、優勝決定戦
チョコーレートケーキは、しっかりとその時代を見つめた、深く掘り下げた作品。
JACROWは東電OL殺人事件を題材として取り上げる。、ゴビンダ・プラサド・マイナリさんが容疑者とされたが、無関係としてネパールへ帰国。犯人はは不明となった事件。蒻崎さんの、狂気をはらんだ演技はさすがだった。
電動夏子は政治家をコメディータッチで描く、やはり面白い。
何名かの方が指摘されているように、劇場が大きすぎるような気がした。(劇団の皆さんごめんなさい)
ルデコとか駅前劇場のような、観客と一体となった劇場で再演をしてくれたらうれしい。
蛇足であるが武蔵小山という町は始めて降り立ったが、なかなか面白そうな町で、何かあればぶらぶらとしてみたいそんな魅力的な町だった。
虚像の礎
TRASHMASTERS
座・高円寺1(東京都)
2014/03/06 (木) ~ 2014/03/16 (日)公演終了
満足度★★
いつもの感動は
残念ながら感じられなかった。
TRASHMASTERS の芝居を何回か観てきたが、重さの中の光明といったものが感じられなかった。
いつものように3時間を超す長編ではなく、2時間20分であったが、途中でしりが痛くなった。
心の中、翼ひろげて
夏色プリズム
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2014/02/27 (木) ~ 2014/03/03 (月)公演終了
満足度★★
前2作とはちょっと違う
説明にあるとおりだが、少し違う方向に進んでいるのは成功とはいえないと思う。
このての話しは、観ているほうを乗せられればいいが、そうでないとしらけてしまう。
次回作に期待
「珍獣ピカリノウスの法則」「コタツのある風景」
劇団桟敷童子
西新宿成子坂劇場(東京都)
2014/02/25 (火) ~ 2014/03/02 (日)公演終了
満足度★★★★★
番外公演は初めて
とても面白かった。
まったく違った趣向の2作であった。「珍獣」のほうはSF物?といった感じの異色の作品であリ、女性陣が際立っていた。
「コタツ」は、題名の通り、コタツを取り囲んでの住人と来客のありそうな風景を面白おかしく表現されていた。ネコおばさんもさりげなく登場し、一粒の塩キャラメルのような感じがした。、
前回の本公演はぼーとしていたら、全回売れ切れで見ることが出来なかった。今回は危なくセーフで見ることが出来た。
劇場はぎゅうぎゅうであったが、明日以降でもまだ予約売り切れでない回があるとのこと。もう一回みたいが、時間が取れないのは悔しい。
本公演も早めに予約することにしよう。
もっと泣いてよフラッパー
Bunkamura
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2014/02/08 (土) ~ 2014/03/02 (日)公演終了
満足度★★★★
賑やかでした
松さんも松尾さんも楽しそうに演じていました。古きよき時代を音楽、ダンスで賑やかな舞台でした。。
串田さんて脚本や演出だけでなく、クラリネットを吹き、役者としても舞台にも出てくるのですね。
平成26年 2月文楽公演
国立劇場
国立劇場 小劇場(東京都)
2014/02/08 (土) ~ 2014/02/24 (月)公演終了
満足度★★★★
第三部
御所桜堀川夜討は切なくて悲しい話。人形がその切なさ悲しさを伝えてくれる。人形浄瑠璃には人が演じるのとはまた違った旨みがある。
本朝廿四孝は解説を読んで望んだが、一向に話が飲み込めなかった。
イヤホンガイドでも理解するのではなく、人形が演じるその姿を楽しみましょう。というようなことを言っていたが、通しではないので前後関係や、人間関係がわからないのは仕方がないのか
土日は席が取れないので、次回も平日にいくことにしよう。
許して欲しいの
劇団競泳水着
高田馬場ラビネスト(東京都)
2014/02/19 (水) ~ 2014/02/24 (月)公演終了
満足度★★★★
たどり着けるか
お初の劇場には、迷う心配が常にある。
↓
間違いです。まだ観てません。
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作家編を見てきました。
作家を取り巻く面々の話、ありそうだなぁというのが感じれましたた。上野さんの作品は何度か観ていますが、今作はかなり好きな部類です。
出ている役者さんが、その役割にぴったりとフィットして、演じるという感じではなく、普通の日常を見させてもらっているような感じでした。
セットも気に入りました。(特に変わっているわけでないのですが。)
劇場の場所はとてもかりやすく、すぐにたどりつけました。(これでは迷いようがないところでした。)
電磁装甲兵ルルルルルルル
あひるなんちゃら
OFF OFFシアター(東京都)
2014/01/28 (火) ~ 2014/02/02 (日)公演終了
満足度★★★★★
いいんだなー。ほんとに
関村さん、いいなあ。あのセリフと間の取り方、絶妙ですね。
役者の皆さんも関村ワールドにぴったり。
好きだなーこういうの。
No Regret No Life
文月堂
RAFT(東京都)
2014/01/21 (火) ~ 2014/01/26 (日)公演終了
満足度★★★★★
迷わずに
お初の劇場の時は、かなり時間を早めていくことにしているが、すぐに見つけることが出来た。
3作品ともは、濃くはないけど薄くはない。どれも、おかしかったり、共感したりするところがあった。
三谷さんの作品はどれも豊かで、ふろふき大根のような味わいを感じさせてくれる。
地獄篇 ―賽の河原―
鬼の居ぬ間に
王子小劇場(東京都)
2014/01/23 (木) ~ 2014/01/27 (月)公演終了
満足度★★★
タイトルが物語っている。
といっても、お化けやスリーラーではない。
なんとも重く、いっしょに地獄に引きずり込まれてしまいそうな作品だ。
しかし、こういった情念のこもった作品が嫌いなわけではない。