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Hell-seeのもらったコメント
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61-80件 / 87件中
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もらったコメント
みさ
>どうして彼が自分にも世界にも絶望をするまでに至ったのか、その経緯や青年の心の暗部の描写が不明確だったため、ラストの衝撃度が薄かった。 思い出したのだけれど、前回の公演でも、主人公が世の中に何も期待していない、求めていないという心持になったのは何故か?という描写はなかった気がします。つまり「シンクロナイズ・プロデュース」は、そうなった原因について特に重きを置いてないのかもしれないですね。 ここで書かれている、「青年が地面に落ちて行くまでのほんの一瞬の間に見る心象風景」のみに重点を置き、その一瞬の一つ一つが青年にとって希望を削ぎ取られていくような内容だったとしたら、最後は絶望しかないのだから、死にたいと思うのかもしれません。 こういった思考は男性に多い気がします。やりきれなくなった青年が猫のサーカス団という幻想を作り出すというシーンはとても悲しくて切なくて美しいですね。幻想でも、もう一つの世界が青年にとって希望という玉手箱だったなら、そういう幻想を抱いたまま死ぬのもありかと思いました。 ワタクシ思うのだけれど、生きているのがツライと感じることと、傷つくのがコワイと感じることは同質だと考えるの。だからそういった人たちは皆似た匂いを持っている。他人と接触する気のない閉じた気配。青年も自分の殻にこもり、他人の殻と触れ合わないようにしてだんまりを決め込んでるってことでしょう? う~~ん。。はやり観ておけば良かったかしら? 他の劇団から招待のお誘いが入るとついついそっちに乗っかっちゃうのです!笑
2010/05/11 01:11
アキラ
なるほど、家族モノ3部作なんですね。 今までがドーテーもの○部作で(笑)。
2010/05/10 03:01
アキラ
>アフタートークでたまたま、続編があると聞き ええっ! 続編あるんだ!
2010/05/09 09:49
みさ
をを~、高得点ですね。 >オーケストラとサーカスとミュージカルを一度に観たような、オンリーワンな世界観で、それはそれは言葉にならないほど強烈な演劇体験!! すんばらしいではないですか、ワタクシはほがらかな刺激を求めるほうなのできっと好みですね。 >変人さんにはうってつけ。軽く飛べますよ。笑 芝居を見る人も演じる人も変人ですよ。舞台人という人種は単純なところはあるけれど決して従順ではない。つまりへそ曲がりでしょう?笑 各人それぞれに一匹狼で観たり演じたりするのですから、自分の行動に自負を持つ高尚な変人ですよ。笑 ワタクシも飛べますね。笑 楽しみです。
2010/05/07 01:45
manshow
御来場ありがとうございました。 コメント&御意見ありがとうございます! エンターテインメントとコンセプチュアルな部分のバランスが 難しい点ではありますし、 どこに向かっていくのかは今後のメンバーが 個々の活動の中で何を得て戻ってくるかによりますね。 当日パンフレットやタイトルにまで言及して下さってありがとうございます。 特に一貫したストーリーがある訳ではないですが 公演時間以外もきちんとパッケージしてお客様に楽しんで頂けたらと思い 遊んでしまいました。 ちなみに演目のタイトルは、 作品の大枠が出来た後に 西川、今人と共に遊びで作ったので 自分達も明確に覚えていません(笑) 個々の活動で 次回公演までまた間が空くと思いますが 今後とも「おしゃれ紳士」及びメンバー個々の活動にも御注目頂ければ幸いです。 おしゃれ紳士・主宰 伊東祐輔
2010/04/19 16:03
みうらごう
Hell-seeさん、アキラさん はじめまして。 作演出の三浦剛です。 Hell-seeさんの、レビューと非常に興味深く読ませていただきました。 「すこいなー。こんなに深くみてくれているんだなー」と感服するばかり。 正直僕自身、文筆は大の苦手で、小学校時代は国語で0点をとったことがあるぐらいなので、「完璧な戯曲」というのを書くことはできないと考えています。その分、戯曲の穴を、どう埋めて、さらにその穴を埋めることによって新たな価値観?新たな謎?みたいなものを出せたらなぁ。というような思いで演出にあたりました。「あれは、実はこいう意味なんですぅ」的なことが言えればいいのかもしれませんが、それを言えるほどの脳みそは僕は持ち合わせていないようです。 Hell-seeさん、アキラさんのコメントも非常に面白かったです。 今後ともG.comをよろしくお願い致します。 G.comのメインは不条理SFですが、固定せずにまだまだ色々とやっていくつもりです。 次回は、川端康成の「千羽鶴」。 で、女性3人の一人芝居3本立て。 戯曲はG.com文芸部の岡田さんが書きます。 是非ご来場ください。 演劇ユニットG.com 代表 三浦 剛
2010/04/02 15:47
アキラ
Hell-seeさん >何かモノ申したい時にはいつも上司が大好きな某コンビニのエクレアを用意するくらい おっと袖の下ですか(笑)。でもコンビニのもので満足していただけるのならば、よしとしましょう(笑)。エクレアでハードルが下がる上司ってのも・・笑。 >ネットの場合、言葉がすべてで、このような小細工が利かないのが何とも悩ましいところですね…。 確かにネットは難しいです。その言葉を書いている人の表情や、その人の人柄まではわかりませんので、発言の意図がわからなくなってしまうことがあります。 Hell-seeさんも書いてらっしゃったように「嘘をつかない」ことで、書いていることの真意をくんでいただくしかないのでしようね。例えば、ここ、こりっちで言えば、今まで書いたレビューも読んでいただければ、何を言わんとしているのか、また、悪意があって書いているのではないということなど、ある程度はご理解いただけるのでしょう。
2010/04/01 07:45
アキラ
Hell-seeさん >セーラー服と機関銃ですとか、上司がん〰マダガスカル!って言うやつとか。 ありました、ありました(笑)。台詞じゃないけど意味のない社長のアシモ動きとか。 ゆらゆら帝国の件、たった今知りました。で、そのこと書き込もうとして・・。 曲名は覚えてませんけど、私はこれから普通の音で聞きましょう(笑)。
2010/04/01 07:36
アキラ
Hell-seeさん 私もトンチンカンですよ・・・ってHell-seeさんがトンチンカンと言ってるわけではないのですが(笑)。私も思ったままを直接的に書いてますので、後で読んで冷や汗モノの文章も結構あります。 >映画解説者の淀川さんが大切にしていた『どんな作品にもひとつくらいはいいところがある精神』をいつまでもリスペクトしていたいものです。 それはいい言葉ですね。私もできるだけ良い面から観るようにしてます。絶対にどんな作品にも良いところがあるからです。でも、それを探していると逆に「なんでこうなんだろう」という良くない面も見えてきてしまうんですけどね
2010/04/01 05:54
アキラ
>ゼロ年代的な青春パンクに近しいノリ まさにそうですね。そんな感じだから下ネタちっくでも意外と嫌みがないんでしょうね。 >いつまでも心に残るような名言じみたセリフは感じられなかったのですけれども、 あっ面白い台詞だな、っていうのはいくつかあったんですが、確か社長とか家元とか・・・でも終わったらどんな台詞だったのか忘れてましたけど(笑)。
2010/04/01 05:46
アキラ
Hell-seeさん >個人的には、会話で世の不条理さを紡いで欲しかったなぁとおもうです。 なるほど、そういう方向もあったわけですね。それはそれで面白くなったと思います。 私は、Hell-seeさんのようにアイデアは出てきませんでした。ただ単に面白かったかそうではなかったか、という軸でダメ出し的な感想しか書けなかったので、Hell-seeさんのレビューは面白かったです。 ま、単純に、肌に「合う」「合わない」ということなのかもしれませんが。
2010/03/30 06:58
アキラ
Hell-seeさん >そんなに若くもないのですが いやいや意識が若いのでしょう・・・ってフォローになってます?(笑)。 >私の中でこの作品は、スタンド・バイ・ミー的な位置づけなんです。 なのでゆら帝は、ある意味ベン・E・キングですね。笑 わははっ! それは凄い! >お芸術に唾を吐きかけるようなパンク精神を感じられる作品 私は、意外とまっとうな会話劇だと感じました。毒や過激さも適度かと。いろんなもの見過ぎて、私の感覚が鈍ってるのかもしれませんが(笑)。 パンクって言っても、ここ10年ぐらいの日本語パンク的な印象なんでしょうか。 ピストルズに代表される70年代後半の初期パンクやそれを受けての、日本の初期のパンク系のような過激さ卑猥さとはちょっと違う、ある意味お行儀のいいPOPなパンク(そんなのあるか? 笑)というか。 >ひたすら満足度のみで付けてます! 結局は、私も自分の感じたままの尺度で付けていますから、おんなじでしょうね。 Hell-seeさんの見方というか、感想には劇団への愛があると思ってます。 この劇団へのレビューもそういう愛の結果の☆でしょうね。
2010/03/30 06:54
アキラ
>たとえば、とても些細なことですが冒頭の・・・・ 上記に続き、『完全な真空』の展開としての、Hell-seeさんのアイデアが書かれていますが、これなら納得度は高いですね。なるほどと思いました。 また、 >大事なモノはお金。と主張していた普通のOLがどうして世界平和を願うまでに発展していったのか、人類の運命を決めるという重要な選択の必然性がなぜこの箱に隠されているのか、わかりませんでした。 これも同感です。大事なことなのに、ラストの展開が唐突すぎるような感じを受けました。それまでのいろんな人たちとの絡みで、彼女が何かを得たように思えないだけにです。
2010/03/29 07:09
アキラ
大絶賛ですね(笑)。 Hell-seeさんの若さが共鳴したということでしょうか(笑)。 確かに銀杏やゆら帝は似合ってました。 私には、特にゆら帝のまったり感が舞台を支配していたように感じました。それほど弾けなくて。
2010/03/29 06:55
みさ
毎回、詳細なかきこ。すんばらしいです。公演後、ちょっと経つと(3歩くらい)、詳細は忘れてしまうワタクシ。だけれど、ここに来て、「ああー、そうだったー。そうそう、トオル先輩の『1万円当たりますように・・。』に笑ったんだった・・。」なんて思いだし、そうして含み笑いする。強盗に入るのに、1万円ってww。どんだけちっさいんだよっ!笑 そんでもって、現金を入れるバッグにレジ袋ってww。 もう、こういった緩さ加減がサイコーでした。笑 ところで・・、 >盗んだ金って使っても番号でバレてしまうし これってATMでも番号が解るものなんでしょか? いちいち入金した枚数の番号を記憶してるってこと?ATMが。 もし窓口で現金を受領しても、札の番号を記憶させてるんでしょか? 今後、足がつかないように取るにはどうしたらいいでしょか? ・・・・ってなんの相談だーー!!笑 ちなみにワタクシが観た回では終演後に多田岳雄さんの引退セレモニーはありませんでした。 観たかったのに・・残念ですわ。
2010/03/16 17:19
ヤマダ/□字ック
Hell-seeサマ □字ックの山田と申します。 「観たい!」へのコメント、有難うございます。 「普通」って、そもそも何? にもかかわらず、意外に口にする機会が多い言葉なんですよね。 もしかしたら、その残酷な事態は己の寂が原因なのかもしれませんね。 寂しい人間は何もかも謙遜するから「普通」なのかしら。 是非、「普通」の答えを探しに、会場に足をお運びください。 会場にてお会いできること、心よりお待ちしております!
2010/03/13 01:08
みさ
初めまして。いつも丹念に熟読しております。貴女の文章のファンでございます。 この舞台、実はただのダンスかとおもってたのだけれど、ショートコントもあったのね? ダンスはいまいち、苦手な分野なので(セリフがないからつまらないのよ)見逃がしたけれど、コントなら観ておけば良かったかも・・。 >そのなかのひとりは何を思ったか俺はドー○ーだ! テ、が入るのですか?笑 貴女の文章はロックなリズムがあって凄く好きです。 またおしかけます♪
2010/03/06 01:14
閑社明子
Hell-seeさま この度は、ご来場いただきましてありがとうございます。 コメントありがとうございます。 たくさんのコメント大変感動いたしました。 劇団員みなで読みかえしております。 これからも、どうぞThe Stone Ageブライアントをよろしくお願いいたします。
2010/01/30 23:54
閑社明子
Hell-seeさま 素晴らしいゲストに支えられ、いい作品になっております。 お時間ございましたら、ぜひお越しください!
2010/01/17 02:42
アキラ
Hell-seeさん >この映画で描かれていることって何だか40年くらい前の日本で行われていたことに何となく似ているような気がするんですよね・・・。 言われてみれば、確かにそうかもしれませんね。考えたこともありませんでした。 >このフォト・ロマンスはノスタルジー的な要素もあるのかなぁ、と何となくこの頃は思っています。 これもそうですね。元の映画が古い名作ということもありますが、「ロマンス」という言葉自体、「ロマンス」という存在自体が今や「ノスタルジー」なのかもしれませんね(笑)。 >特にループするギターが程良く脳内をトリップさせられて 「観てきた」に書きましたが、ループのギターがフランスのギタリスト、リシャール・ピナスになんとなく似ているんです。レバノンを統治していたこともありましたし、今も関係が深いフランスの音楽ですから、影響を受けているのかなと思ったりしました。 私は、ギターだけでなく、鍵盤ハーモニカ(いわゆるピアニカ)の音色もいいなと思いました。
2009/12/20 04:56
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