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投稿したコメント
土反
土反様 ご返信ありがとうございます。 もちろん、私も、主役の方には非はないないのではと想像しました。 おっしゃるように、制作側の問題でしょう! 昔の演劇界の事情を良く知る人間として、最近は、本当にその道のプロが制作サイドにいなくなったという印象を受けています。 それがとても残念でなりません。きっと、この風潮は演劇界に限らないことでしょうけれど…。
2011/09/03 23:12
土反
土反様 やはり、そうでしたか! 題材には興味がありましたが、たぶん主役の方はそんなところではと予想し、観るのは避けて正解だったようですね。 土反さんのレビューは、ここでの数少ない信頼できるレビューだと日頃感じておりますので、今後も、観に行けなかった舞台の脳内イメージの参考にさせて頂きたく存じます。 ありがとうございました。
2011/09/02 14:09
きゃる
きゃる様 たくさんの劇場を知る人間として、どうも、それは中川ファンばかりのせいではなく、あの劇場の作りに問題があるようにも感じます。 あの劇場は、一般公開前に拝見した時から、私にとって、ワースト5に入る劇場です。 劇作家協会が関与しているとは到底信じ難い程、演劇という機能を無視した作りで、私は大嫌い!! 全く、観客の身になって作られていないなあと、いつも公演内容が良ければ良い程、残念に感じています。 ちょっと歩く度にギシギシ言うし…。
2011/08/27 02:23
きゃる
きゃる様 なるほど!跳ねると、座席も揺れて振動するから、そこまで行くと確かに迷惑ですね。 私が観た日には、そういう現象はなかったように思いましたが…。 私も、常に気をつけていますが、時々、心の感嘆を声に出してしまう友人がいて、そういう状況はやむなしかなとも思うのですが、一人で観てるわけじゃないから、自制心は大事かなとも思います。 客席環境も、観劇の大事な側面ですから、お互いに周囲のお客さんにも配慮しないといけないですね。
2011/08/25 23:30
きゃる
きゃる様 興味深いご感想、大変楽しく拝読致しました。 私は、自分の観て来たにも書いたように、舞台人えりさんの才気についてはつい最近まで知らずにいましたし、勘三郎さんと個人的に親交のあった母と違い、私の方は直接えりさんと面識はないのですが、どうも不思議と、隣 席でえりさんの本音を耳にすることが多く、この方は、本当に演劇を愛してやまない方だなと実感し、急激に親近感を感じました。 あの芝居は、唐さんの影響も大だったのですね? 私は、つかさんや四季の影響等も感じたりしましたが…。 中川さんファンに奇声については、ちょっと弁護させて頂くと、あれ、自然に発してる声で、ご本人も意識していないから、注意しろと言われても無理なのではと感じます。 私も、中川さんの声を聞いた瞬間、魔法に掛けられたみたいに、感動で、ため息が漏れるのを何度も自覚しますから。あれは、ファンとしては不可抗力の反応で、仕方ないのではと感じてしまいます。
2011/08/25 12:54
KAE
松本さん 広瀬さんご出演のお知らせ、わざわざありがとうございます。 ですが、正式キャストではなく、あくまでもゲストなんですね? 別に、広瀬さんのミーハーファンではないので、広瀬さんのお顔さえ見られたら満足するわけではないだろうと自覚しますので、やはり、都合がついたら、拝見させて頂くというスタンスでおります。 とにもかくにも、旗揚げ公演のご成功、祈念致しております。 ヒロセさんには、今までどおり、登場人物に心情的矛盾のない役を造詣して頂きたいと切に願います。 間違っても、観客を欺くことを主眼にした脚本作りはして頂きたくないなあと一ファンとして、切望しています。
2011/08/21 11:14
きゃる
きゃる様 松本さんの台詞の間は、絶妙でしたね。 観客の意識をきちんと測定して、笑いが起きる瞬間で、一時停止ボタン押すような、職人技を感じました。 今回のみきかせ4団体を観て、勝手な脳内キャスティングによる、自主企画公演を妄想しました。 中尾さん演出の、「白野弁十郎」を、熊野さんや味わいのキミ役の女優さんや、他にも、8割から二人の出演で、観てみたくなりました。バックがいない私には、あくまでも妄想公演ですが。(笑い)
2011/08/12 13:50
mikamiku
mikamiku様 お節介のようですが、蜂寅企画が2度出て来ますが、後半は、味わい堂々ですよね? 誤記されているようですので、お知らせまで。
2011/08/11 12:34
きゃる
きゃる様 そうでしたか! 8割は、あまりお気に召さなかったのですね。 確かに、もし私が剛鉄村松のオリジナル公演を観ていなければ、きゃるさんと寸分違わぬ感想になっていたかもしれません。 私は、とにかく、よくあれだけの作品を手際よくカットしたな!とそれにばかり目が行ってしまいまいたから。 それに、私、昔「ウルトラマンエース」の大ファンで、高校時代、誰も聞いてくれないのに、昨夜の粗筋をクラスメートに熱く語ってた戦隊モノ大好き少女でした。(笑い) チャリTの方は、「ねずみ狩り」を10日に予約したのに、間違って王子に行き、観そびれ、改めて予約し直したら、震災で、結局行きそびれた身でしたから、あの頃、私も気になって、毎日、チャリTのHPや楢原さんのツイッターを見ていました。 ですから、やっぱり、個人的思い入れも多く、見終わって数日経過して、より、あの作品の出来栄えに感心しています。 松本大卒さんの台詞の言い方に、一瞬心が靡きそうでした。(笑い) 井上陽水の「傘がない」を想起してしまいました。
2011/08/09 23:08
KAE
きたむら様 度々に、コメントを頂き、恐縮に存じます。 次回は、是非、お言葉に甘えて臆せずに伺いたいと思っています。 ただ、楽園は、関係者の皆様には、楽園なのかもしれませんが、どうも、私には、地獄に近い経験の多い劇場ですので、できれば、吉祥寺シアターとか、サンモールとか、座・高円寺とかで、東京フェスティバルさんの公演を拝見できるチャンスがあるといいなあと勝手に切望しております。 「幸福な職場」を、高校生が演じられるのですか!! それはまた興味深いですね。 きたむらさんのお作はまだ一度しか拝見しておりませんが、とても、筆力、演出力共に、優れた資質を有していらっしゃる方とお見受けしました。 そういう方の作品は、自ずと一人歩きをして行くものですよね。 ご関係者の多い客席で肩身の狭い思いをして観劇しなくても、いずれ、きたむらさんのお作がメジャーになって、居心地の良い劇場で拝見させて頂ける日も近そうで、大変楽しみが増えました。 ご活躍を、陰ながら、念じております。
2011/07/11 02:06
KAE
きたむらけんじ様 はじめまして! わざわざ観に行かないと決めた私にまで、ご丁寧なコメントを頂き、ありがとうございます。 私が、自分はこの劇団には迷惑な観客だろうと自覚したのは、客席の騒がしさ等のせいではありません。 私は、きたむらさんの作られたお芝居に関しては、大変感動して絶賛したつもりでしたが、きたむらさんが、他のユーザーの方へはご丁寧なお礼コメントをされていた中、私にだけは、何もコメントを下さらなかったので、きっと、大変御気を悪くされたか、この人間は、ご自分の芝居の観客には不適切とご判断されたか、どちらかだろうと思いまして、これは、伺わない方が無難だろうと判断してしまったのです。 私にも、観劇OKのありがたいコメントを頂きましたのに、大変残念ですが、明日は所用があり、伺えません。 皆様の大賛辞コメントを頼りに、今回は、想像で、楽しませて頂きます。 次回は、きたむらさんの直コメントで、勇気が頂けましたので、是非観劇させて頂きたいと思います。
2011/07/10 02:48
KAE
すいーと様 まあ!お久しぶりのメッセージを頂き、恐縮です。 私も、観にいけることを願っていますが、神様がギンギン起きていらっしゃる時に伺えたらいいなと思っています。(笑い)
2011/07/09 22:17
KAE
みきかせ様 はい、蜂寅さんも気になるので、できれば両方観たいと思ってはいます。 ただ、八幡山、えらく遠いんですよね。通うのに、涼しいといいのですが…。
2011/07/03 02:18
きゃる
きゃる様 きゃるさんへの返信でも、自分のページででも、書き忘れましたので、追記しますが、三五郎が、今際の際に、「小万」と叫ぶのは、原作通りなんですね? きゃるさんの丁寧なご感想にどうもそうではないかと受け取れるご記述があって、大変勉強になりました。 私の父は、劇評家であり、演劇研究者でもあった最後のグループに属していましたが、私は、とにかく、大学も演劇科ではありませんでしたし、ただ好きで観ているだけで、あまり演劇の学識はないので、いつも、きゃるさんの博識あるご解説には勉強になることがたくさんあって、ありがたく感じています。 今回も、不勉強で、変な」指摘をしてしまったようで、大変お恥ずかしい限りです。 重ね重ね、ありがとうございました。
2011/06/27 21:36
KAE
きゃる様 いろいろな驚く事実が発覚して以来、昔ほど、コリッチの動向を拝読してはいませんが、きゃるさんのコメントは欠かさず目を通させて頂いていますから、そちらに返信頂いても、きちんと拝読致しますが、こちらにお返事頂きましたので、私も、ここに返信させて頂きます。 その劇評のお話には、私も唖然とします。串田さんのオリジナルなら、そういう解釈も成り立つでしょうけれど、きっと、南北が、草場の陰で一番驚いていそうですね。(笑い) あれは、そのまま、仇討ちに出立するのでは、今の観客には?でしょうし、源五兵衛が、諦観の中で、過去を走馬灯のように回想するのを舞台上に表現したものと、私は解釈したのですが…。 それにしても、今の新聞の劇評は、昔とはあまりにもレベルに差がありすぎて、首を捻ることばかりですね。 きゃるさんのように、博識も観察眼もきちんとある劇評家がいればいいのにと常々思っています。 ずっと演劇記者だった人が、後進を指導することもなく、亡くなって、今は、職務で芝居評をウキウキもせずに書いてる人ばかりなんでしょうね。業務で観て感想を書いてる方々と観る目に大差がなさそうで、最近は、信頼している唯一の劇評家の批評以外は読まないようにしています。 そういうのを読むと、腸が煮えくり返る想いをすることが度々ですので…。 お気に入りの役者さんが、きゃるさんのお勧めの芝居を観に行ってくださるあんんて、羨ましいお話!! 私も、知り合いの才気ある劇作家の方に、ずいぶん、観た方がいいと思う芝居をおススメしたことがありましたが、誰も、一向に興味を示しては下さいませんので、最近は、本当に芝居好きな信頼できる個人的な友人以外には、どなたにも、おススメする気力をなくしました。 たぶん、私がおススメしていた若い主宰や劇作家の皆さんは、自腹を切ってまで、ただの観劇好きおばさんのおススメ芝居なんて、観たいとは思わないんでしょうね。 作る方も、観る方も、演劇を本当に好きでやっている人口が激減してしまったのかなあと悲嘆に暮れる毎日です。
2011/06/27 13:53
KAE
きゃる様 はいはい、私も、「お国と五平」を連想しました。 でも、芝居としては、この「吹雪峠」の方がよくできていると思います。 短くて物足りないというご意見もありましたが、私は、この戯曲、人間の性が随所にうまく描き出され、大変秀逸な本だと思います。 ただ、任に合った名優3人が揃ってこその芝居だとは思いますが…。
2011/06/27 13:32
KAE
きゃる様 父が劇評家だったお陰で、我が家には、歌舞伎役者さんの写真集がたくさんあるのですが、その写真集の若かった孝夫さんと今の愛之助さんが大変面差しが似ていて、いつも、愛之助さんの舞台を拝見する度、孝玉コンビの名舞台を記憶の中で、ブレンドして、往時を偲んで楽しんでいます。(笑い) 染五郎さんは、青果芝居には、とても似合う役者さんで、今後は、染五郎さんと愛之助さんが、青果芝居を極める役者さんになって頂けたらなあと、今後の歌舞伎公演を楽しみにしているところです。 お父様とお兄様が東宝歌舞伎で、好き勝手な演目を上演できていた時分、播磨屋さんだけは、伝統歌舞伎をしっかり体得されていた筈でしたが、どうも、最近は、お兄様の影響を受けてしまっているのかなと、やや残念な気がしています。
2011/06/27 13:25
きゃる
きゃる様 コクーン歌舞伎のご感想、興味深く拝読させて頂きました。 やはり、そう感じられましたか? 私も、あえて書かない部分もありましたが、心の内面では、大方ご意見に賛同する点が多いです。 でも、以前のコクーン歌舞伎の「三五大切」はもっと、原作に忠実だったような記憶がありました。 「桜姫」あたりからか、どんどん、おっしゃるような、現代不条理系の演出になって来たような気もしますね。 たぶん、平成中村座も始められてから、コクーンの方は、串田さんのご意見主導になったのかなと思ったりもするのですが…。 あまり、原作歌舞伎の味わいから逸脱したものを、若い方が、「歌舞伎を観た」ような認識で、流布されて行くのだとしたら、私もかなり異論があるなと感じてしまいますね。 両方を見比べて、楽しんでいただきたいなと感じてしまいました。
2011/06/27 01:21
きゃる
きゃる様 やはり、平さんのシャイロックは格別ですよねえ。 私も、今回は観ていませんが、もうずいぶん昔に、拝見し、泣いた記憶があります。 日下さんのも良かったから、浅利さんの解釈がやはり優れているのかもしれないですね。 何年か前の映画版も良かったですけどね。 だけど、私は、『三匹の侍」からの平さんファンでしたが、きゃるさんはそれ以前の平さんをご存知なんですねえ! 年齢は1歳しか違わないのに、私とはご覧になってる年季が違うので、きゃるさんのコメントを拝読する度、勉強になることばかりです。 佐久間さんと結婚された頃、一度平さんが家にいらして、あまりのことに、「ファンです」とも何とも全く言えなかった時の悔しさが今でも蘇ります。(笑い)
2011/06/27 01:11
京
京様 ご覧になるのですね? いつも辛口批評の京さんのご感想がどんなものか大変興味があります。 京さんの「観て来た」、楽しみにしています。
2011/06/21 14:31
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