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KAEのもらったコメント
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261-280件 / 289件中
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もらったコメント
きゃる
KAEさま 恐れ入ります。いや、感想は人それぞれですので、お気になさらずに(笑)。 >でも、どんなに親しい方が関わっている舞台でも、きちんと、思いを劇評に書いた亡父の遺伝子を受け継いだせいか、私も、面識のある方や親しい友人や家族の関わった公演でも、感じた思いは正直に吐露してしまう習性があり、いくら大好きな土田さんであっても、これを良しとはし難い思いがありました。 そう、正しいですよ。私も贔屓の引き倒しは一番嫌いですね。 >だって、どう考えても、あんなろくでもない生き方をしている兄や友人に、彼らのせいで命を失ったあの二人が会いに来たいとは到底思う筈がないと思うのです。 そうなんですよね。私も「本当に恨んでないなら何で会いにきたの?」とおもいました。ただ、あれは、いちおう、心に蓋をして生きている者のうしろめたさや悔いが引き寄せたという解釈なんでしょうね。事実、死んだ二人も、恨みやわだかまりはあったでしょうしね。だからといって、「ああ、スッキリした」みたいな帰り方も違和感があったんですけどね(笑)。 お父様もいま、KAEさまとご一緒に観劇なさってるんじゃないかしら、きっと。「死んだ人は生きている人の思い出の中にのみ生きられる」ってよく言われますが、すごく実感できます。よく、ドラマなどで、生前と同じように会話するのを見ると、うらやましいですよね。でも、この芝居みたいになるんじゃ困ります(笑)。 KAEさまはたぶんきちんと正しく生きていらっしゃるんですよね、私なんかよりずっと。だから、このお芝居に凄く憤りと違和感を感じられたのだと思うし、私もそれは理解できるし、その視点はまちがっていませんよ、絶対に。逆の批評をした私が言うのも変ですが(笑)。
2010/03/27 22:27
きゃる
KAEさま KAEさまのレビューを楽しみにしておりました。たぶん、あまり評価されないのでは?という気がしていたのですが、当たっていて、複雑です(笑)。確かに智朗と関の人格があまりにいいかげんでひどいので、達朗と遠山がお灸をすえたかたちになり、作者は何が言いたかったのかと、なんとも後味は悪い話ではありました。ただ、生者と死者のありえないかたちでの交流という点で、別の感動があり、初めて観て受け入れる人もいると思い、つまらない芝居ではなかったので、私は評価したのですが。実は、智朗と関ほどひどいことはしていないけど、わたしも夢の中でこれに似た経験をしたので作品に親近感を覚えたんですね。亡くなった両親が夢に出てきて、「自分たちはこれからまた生きることにしたから」と言って、生前通り、あれこれわたしに質問し、指示するんですけど、「えっ、もう死んだはずじゃない。お葬式も出したのに、いまさらそんなこと言われても困るー」って必死に抵抗してる自分がいたので(笑)。大学生のとき、「亡くなった母親がいまもときどき私の家にやってきて、わたしの暮らしぶりについて聞くの。母との会話がもう、何十年も続いてて、けっこう楽しいわ。そろそろ、あっちに帰ったらと言うと帰っていくの」という中年婦人に出会ったことがあり、うちの母なんか「わたしはいやだわ、そういうの、気持ち悪いじゃない」って言ってましたけど。この劇を観て、やはり人の死は悲しくても、生者と死者が実生活で交わってはいけないと改めて思いましたねえ。
2010/03/27 13:13
アキラ
KAEさん 私のほうにコメントありがとうございます。 >ハイクオリテイな舞台で 確かにおっしゃるとおりでした。うまいですよね。 ただ、それだけに私にとっては、まったく物語としての深さや面白みを感じない内容だったのが明確になってしまい非常に残念でした。 多くの方の評判はいいようなので、私はかなり異端なようですね(笑)
2010/03/27 08:00
akisan
KAEさん、同じ空間を共有できたようで、とても良かったです♪ 本当に30周年に相応しい内容のお芝居で、時間も料金も? 忘れてしまうくらい楽しい空間でした。 やっぱり、終演後の余韻が長く続くことが満足度の度合いですね!
2010/03/23 22:37
tetorapack
KAEさん いやー、すご~い絶賛ですね。ままごとは、あの素晴らしい前作「わが星」はもちろん観ましたが、今回は、スケジュール調整というか、この作品を予定していた日に仕事が入ってしまい、その時点でもはや他の日は調整がつかず、やむなく断念しました。最高峰の岸田國士賞を受賞し、もっとも脂がのっている芝さんだけに、KAEさんをして「演劇の果てしない可能性を実証した公演」と言わしめたのですね。 丁寧なレビューをおませて頂き、感動のおすそ分けを頂いた思いです。
2010/03/22 23:37
農家の娘
はじめまして。 おそらくトラックバック~の初日だと思いますが、私も同じような印象を受けました。ただ、これまでいくつか見ていたので、がっかりしたのと同時に違和感がありました。 で、セット券を買っていましたので、先ほどもう1本見てきたのですが、こちらが同じ劇団かと思うくらい良かったんです。 私はここ最近の1ファンでしかないのでこう書くのもおこがましいですが、どうかあの1作品のみであの劇団そのものの良し悪しを判断されるのだけはお避けください(私もしばしばそういうことしますが。。 なんとなく書かずにはおれませんでした。お気に障りましたらご容赦ください。
2010/03/20 17:37
tetorapack
KAEさん ここの方がよかったかもしれませんが、私がKAEさんから頂いたコメントへの返事として、私のレビューの方に、なぜ今回の作品が優れていたと感じたかの要因の全貌が私の中でハッキりしましたので書いておきましたので、覗いてください。失礼しました。
2010/03/20 01:45
きゃる
KAEさま こんにちは。お芝居より、この劇場顛末記がコメディのようで面白かったりして(笑)。 昨今、百貨店の低迷が著しいですが、三越さえ老舗にあぐらをかいてこのていたらくとは嘆かわしいですね。拝読したところ、従業員の士気もかなり低下してるのでは。「三越には劇場もございます」どころのサービスではなくなってるんですかね。 私が三越劇場に最後に行ったのは遥か昔です。そのときも異常に休憩が長く驚いた記憶が。演目によって調整してないんですね。食堂部門と提携した予約お弁当と関係あるんではないでしょうか。 先日、「麦秋」を観たいと思ったのですが、料金が高くて断念しました。昔は物価に比してもう少し安かったと思うんですが。学生のこづかいでいけましたからね。何年か前、途中階からエレベータに乗ったら、三田寛子さんが付き人らしき人と2人だけでいて、誰も乗ってこないと思い込んでいたのか、「何やってるのよ、もう!」とすごい剣幕で付き人を怒ってる最中で、気まずかったのか、何も悪くない私のことまでにらみつけるんですよ。三越劇場まで一緒だったけど、もし劇場客だったらどうするつもりだったんでしょうか。感じ悪い(笑)。 KAEさんはプロフィールの文章を書き換えらたんですね。実は、「新国劇追っかけファンだった明治生まれの祖母、祖母の影響で劇評家になった生涯演劇ファンだった父の影響で、生まれる前から、芝居漬けの日々。三歳からの観劇歴は、最早半世紀に及びます。」というまったく同じ条件の「KAEさん」というミュージカル好きだった人を私も知っており、といっても私が直接知っているかたではなく、学校が同じかたなのですけどね。 もしや中学・高校は文京区の学校ではありませんでしたか? 人違いであったとしたら、ごめんなさい、ですが、こんなに同じ条件のかたが世の中にいるって不思議だなーと思います。
2010/03/17 23:32
108
初日のご観劇ありがとうございます。 観てきたコメント、素敵なご感想の書き込み、ありがとうございます。 残りステージもより良いものするため、頑張ります。 ありがとうございました。
2010/03/17 13:31
退会ユーザ
☆ありがとうございます!! KAEさんにそう言っていただけて本当に光栄です! またゆっくりお話聞かせてください(*^▽^*)/
2010/03/17 08:41
Naoking!
KAEさん、初日の観劇、本当にありがとうございました!! 『観てきた』コメントも、有り難く拝読させて頂きました。 これからも『8割世界』の応援を、どうぞ宜しくお願い致します!
2010/03/17 00:58
saeko
「観たい!」にコメントありがとうございます♪ 「めぐるめく」にご期待ください。
2010/03/15 20:27
Naoking!
ありがとうございます!! 初代応援団長のご来場、8割世界一同心待ちにしています!
2010/03/09 15:04
akisan
KAEさん、やっぱり気になりますよね。今日、先行予約のDMきました。チケット取れるなら、良い席で見たいですね
2010/03/06 23:54
Naoking!
「観たい!」コメントありがとうございます! 初めての通し稽古も終わり、なかなか面白い作品に仕上がってきています。 御期待下さい!
2010/03/05 14:41
鈴木雄太
KAE様 数年前、私がご紹介させて頂いたKAKUTAさんが高評価で嬉しいです! 私ももちろんKAKUTAが好きでご紹介させて頂いたのですが、KAEさんに紹介させて頂いて以降はスケジュールが合わずに観れておりません!!残念!!!(汗) あ、ちなみに『ガレキの太鼓』の舘さんの、私のススメによってKAKUTA好きになったみたいです。少なくとも2人KAKUTAファン作りました(笑) 自分の好きな劇団がこうやって広がる事…とても素敵に思います!
2010/03/01 15:56
saeko
「目を見て嘘をつけ」にご来場ありがとうございました!
2010/02/28 23:00
SHINO
私はあなたの意見とは真逆なのであなたが理解不能です。歌の歌詞と表情に二人の心情がよく現れていたて、苦しい切ない気持ちがよく現れていたと感じました。 ラストのダンスシーンを余興…('A`)テクニック的な事はわかりませんがここはそういう目で見るシーンではないと思います。 モリーナが「映画はハッピーエンド」と言っていたので、二人の悲しい現実の終わりに付けたハッピーエンドを、ヴァレンティンが死して尚見ている幻夢。 一見楽しく見えるシーンですが、部屋の隅でモリーナから貰ったマフラー(ストール?)を抱きしめてみんなを見ているヴァレンティンを見たら泣けてきました。 私が観たのは東京での後半なのですが、浦井君の演技も石井さんも素晴らしいもので胸を打たれました。 私にとってはこのキャスティングで良かった。このキャスティング(特に主要キャラクター達)だからこそ琴線にきましたね。
2010/02/08 19:37
tetorapack
KAEさん 今しがた、私もレビューをアップしました。 それにしても、羽衣、いいですよね。 糸井さんはKAEさんの見解とまったく同感です。この人の音楽、すごく親しみやすくて、どこか、素人っぽくて、大好きです。 >演劇界の吟遊詩人だと思いました。 うまい表現ですね。はい、私も、そう思います。 >ただ、ちょっと残念なのは、気になる役者さんがいても、誰が誰だかわからなかったこと。最後に深井さんが紹介して下さったけれど、叫んでいるので、よく聞き取れませんでした。当パンに、役どころとお名前が明示してあったらなと思いました。 そうですね。私も、最初はそう思いました。まあ、かなり他の劇団所属やフリーの役者さんも出ていますが、力ある人が多いので安心して観ていられます。例えば、今回は出ていないけど、前回公演と次回公演にも名を連ねている西田夏奈子さんとか、次回公演に出る澤田慎司くんとか。 あと、たしかに深井さんは、元来、ハスキーボイスだし、あれだけ絶叫しているので、聞き取りにくいところがあるのは同感です。ほんと、役者紹介は私も聞き取れなかった。まあ、大体は知っている人でしたが……。
2010/02/01 00:47
きゃる
KAEさま コメントありがとうございました。失礼ながらお返事はここのKAEさまのほうに書かせていただきます。 >観劇歴も、何と無く似通っているようで、勝手に親近感を覚えているのですが、感想は、同様の場合と、真逆の場合があり、いつも、コメントは控えておりました。 ただ、このキャルさんのご感想には、一字一句同意見でしたので、つい、同感ですと、名乗りを挙げに、出てまいりました。 私もいつもKAEさんのレビューを拝読させていただいています。確かに真逆のときもありますね。それはそれで興味深いです(笑)。この作品、わたくしも脚本的には★1つというのが実感です。設定はじゅうぶん面白く、役者もたくさん出てくるのに、不満が大きかったです。KAEさんが類似作の秀作例を挙げておられるように、同趣向で良い作品が存在するとやはり失望しますよね。たとえば、横溝正史も、設定が異様ですが、殺人事件の中に人間の葛藤を描いてるから面白いので、本作のように配役表の説明で補ってしまうというのはどうにも・・・?です。でも、あの説明がなかったらいっそう人間的に?になってしまいますね。このままの上演でもあえて今回「音楽劇」とうたわなくてもよかった気がします。カナリア派の音楽劇というと、もっとアングラ叙情的な作品を想像していたのですが。奇習とか女の業を描いたということなら昔、「かさぶた式部考」のような名作もありましたしね。本作は作家がアイデアに満足して終わってるような感がありました。以前のカナリア派作品についてみなさんがレビューで指摘していた欠点が、今回、実際に観劇してみて実感できた気がします。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
2010/01/24 20:45
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