長寿郎の観てきた!クチコミ一覧

621-640件 / 2425件中
秋の超収穫祭

秋の超収穫祭

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2018/10/01 (月) ~ 2018/10/02 (火)公演終了

満足度★★★

割と普遍的なーというか
普通な感じの作品集だったかなぁと感想

いまいち捻り切れていなかったかなーと思えた
5分休憩を挟んだ1時間50分の作品集

ネタバレBOX

最近流行のアンケート用紙は無しで
ネット上での感想UPを主になさっていました

舞台セットは基本 素舞台で
小道具であるテーブルや椅子等を各作に合わせてセッティングしてました
やっぱり!おれたちにあすはないっすネ

やっぱり!おれたちにあすはないっすネ

なかないで、毒きのこちゃん

ザ・スズナリ(東京都)

2018/10/01 (月) ~ 2018/10/02 (火)公演終了

満足度★★★★

あぁ此れは再演でしたね(^-^;)

一箇所に座しての観劇ではなく
ロビーやら音響ブースやら
普通に観客席(予定)なとこを=興味のあるトコを移動しつつ観る
というのが正しい(?)観劇法な作品といえます

万人受けは やっぱしないかなぁと思うデス

開場が開演15分前で
すでに作品の開始であり
全体として75分ぐらいです

ネタバレBOX

劇場に立て篭もる劇団「愛のホテル」さん
=主宰は53歳の男性で構成員は男女合わせて3人
次に劇場を使用する劇団の声かけで集められた搬入などの仕事を
振り分けられたのが実際の観客であり
チケットはその設定に相応しい”軍手”です(^-^;)~前回同様~

「愛ホテ」さんは解散したくないと劇場に立て篭もりますが
まぁ劇場に拘らなくてもよいかぁ~とメンバーの団結と再生を見せて
困っていた次の劇団さんと有耶無耶になって無事問題解決となり終劇です

毎度の事ながら
実際の劇場で何もセットを組んでいない状態が見れるのも
何か面白いなぁと思ってしまう芝居好きな脳みそ持ちデス
グーとパーでチョキを出す

グーとパーでチョキを出す

ACT

劇場MOMO(東京都)

2018/09/27 (木) ~ 2018/10/01 (月)公演終了

満足度★★★

まぁ綿菓子のようなフワフワした感じの作品で
合わない方にはトコトン合わないだろうな~って思えた話

う~ん青年マンガの’80年代主人公のような感じかな
懐かしい感じはしたけど・・・・いまどき・・・受けるんだなぁ
とも思えたデスね(^-^)

ネタバレBOX

現実的な感じはトコトン抜いたような作品で
男女3人=男は一人のシェアハウス内で恋愛ゴト~♪
まぁ3人で付き合うのだが・・男の故郷より元カノまで加わって・・
ほのぼのと進んでゆく話・・・・・説得力とかは・・いまいちだったかなぁ

「めぞん一刻」での主人公の優柔不断を示唆する場面みたく
選べない2つのアイスが両方溶けてしまうようなエピソードなどは
もっと上手に挟み込めていたら・・とかも感じたです
男ばかりの会話劇『みんなの物語』

男ばかりの会話劇『みんなの物語』

カプセル兵団

ワーサルシアター(東京都)

2018/09/19 (水) ~ 2018/09/24 (月)公演終了

満足度★★★

なかなに裏事情とか歴史・・みたいな話が覗ける作品ですが
ゲスト乱入での毛色の違いと喫煙は
あましいただけなかったなぁーと

楽しく笑えるんだけどね
受動喫煙対策にマスクとか配ってくれるんだけどね
いまだ喉がゴロゴロして痰がからむ・・・
ので星数はひとつ減じました

ネタバレBOX

いろいととヒーローの定義は出たけど
日本人の会議らしく決定などは先送りでのENDです
ウソのホント

ウソのホント

ふくふくや

駅前劇場(東京都)

2018/09/20 (木) ~ 2018/09/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

うっわ~面白いわ~と素直に思えた1時間40分の話です(^-^)
<全席指定>

自分の決まり事ではあるが・・・開演時間遅れ
まぁ5分~までいかなかったし・・・ひっさびさ
ほんっとうに久々に大爆笑できるトコもあったし・・・・で
星数はオマケ1個つけるデス(^-^;)

ネタバレBOX

風俗ビル=5階建てエレベータ無しの屋上が舞台セット

ビル清掃をしてるオバサマ2人がビル内を盗聴してて
いろいろとワケありの人間達の情報を金に換えたりしてる状況の中
人間関係や風俗系の仕事を絡めたクリミナルなストーリーであります

普通に主婦がベランダで家庭菜園してる感じ・・・が
栽培されてるのが大麻だったり(^-^;)

良い人風なビルのオーナー
通称「ぼんぼん」さん・・・・明るいキャラで
舞台開始時は観客への説明を兼ねた
4階のAV製作会社へ騙され若人救済風に職の斡旋してるんだが・・・(笑)
いろいろと癖のある登場人物らが楽しかったデス
マトモなオトナでした

マトモなオトナでした

劇団KEYBOARD

小劇場 楽園(東京都)

2018/09/20 (木) ~ 2018/09/23 (日)公演終了

満足度★★★★

薄汚れた新宿の裏路地~近くの店舗従業員らの屋外喫煙場を
ウエザリング上手に舞台美術が作り上げていました~♪

う~ん心に強く響く話でありましたが・・・・
これで開演時間を守っていれば・・と思えた作品

ネタバレBOX

喫煙場ということで
ひたすらタバコを吸うのですが・・・ちゃんと
電子タバコにしててくれて受動喫煙嫌いな自分に優しかったなぁ~と

「弱肉強食」は自分の矜持でもあるのだが
現実の野生の王国では食われておしまいな分
優しいよなぁ~とか思えたぐらいに=人間社会では
生かさず殺さずジックリと沼に沈めていくような感じだよね~と思わされた話

ヒリヒリとした緊張感が劇場全体を包んでいて
何というか役者&観客の一体感を構築していたなぁ~とも思えたデス
おとながたり

おとながたり

ハグハグ共和国

劇場MOMO(東京都)

2018/09/20 (木) ~ 2018/09/24 (月)公演終了

満足度★★★★★

開演前からの丁寧な応対と
キチンと開演時間を遵守している姿勢&ほっこりとした物語に
星数は~満点だったなぁ~(^-^)と

ただ最前列で観ていたのだが
理想としてはヤヤ後方の方がセット全体を見渡せて良かっただろうなぁとか
思えた作品

ネタバレBOX

今結構話題の上位を占めているであろう
「VR」=仮想現実を引き合いに出してて
自分のSF心も刺激されました~♪

現実時間の100年越えした古い館をベースに
来訪した人間の過去の記憶をVR再現するという話でした
¡ Amor Amor Amor ! ~愛こそすべて・2~

¡ Amor Amor Amor ! ~愛こそすべて・2~

ARTE Y SOLERA 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団

よみうり大手町ホール(東京都)

2018/09/14 (金) ~ 2018/09/15 (土)公演終了

満足度★★★★

なかなかにゴージャスで強烈な舞台表現でした
熱気が凄いという感じでしょうか

タップダンスの響きも凄かった
でもカスタネットとかの使用は無かったなぁ~とチョイ残念感あった が
カーテンコールでのラストステージは集大成という感じの豪華さでありました~♪

1時間40分の作品

でも普通の劇場に来る方々とメンタルが異なるのか
開演時間過ぎてからの入場が非常に多くて鬱陶しかったな・・・

受取人不明 ADDRESS UNKNOWN

受取人不明 ADDRESS UNKNOWN

アン・ラト(unrato)

赤坂RED/THEATER(東京都)

2018/09/13 (木) ~ 2018/09/17 (月)公演終了

満足度★★★★

明るい文通から始まった物語が
ひたひたと背後から迫り来る戦争の気配に後押しされて
だんだんと緊迫感をもったやり取りになる過程が
丁寧に時代に即した小道具を散りばめたセットで繰り広げられた
1時間25分の作品
(短めではあるが緊張感とか醸し出す雰囲気は重厚でした)

ネタバレBOX

手紙のやりとりであり
舞台セットは左右に書斎置きの机を配したもので
中央背面には画商という設定でもあり
3つの金の額縁を配して
そこに時代説明の動画とかを投影していました
真ん中には古い蓄音機・・・・
タバコも舞台上で吸うシーンとかあったが
気流を工夫していたのか煙が観客席側には来なくて好印象(^-^)

短編の原作を舞台化したような感じで
オチが重要かなぁと思えた話でありました=気に入ったオチでした~♪

少々台詞を噛んでしまう感じがあって星数が減じられたっす・・・残念
Re-

Re-

TUFF STUFF

シアターサンモール(東京都)

2018/09/12 (水) ~ 2018/09/16 (日)公演終了

満足度★★★

う~ん
いろいろとやってはいたけど
なんというか消化不足な感じの約2時間の作品

観客に対する説明とか説得みたいな力が弱かったかなぁ~と

ネタバレBOX

過去のクロウ様と現代のクロを交互に同じ東北の鍾乳洞内で表現した感じ かな

傷を負い逃避行に加わらず
この鍾乳洞内で殿=クロウを待ち続けた弁慶・・・の幽霊が
クロウの記憶を持ち転生したらしいクロ氏と邂逅する話なのだが
そこを上手に表現~観客に納得させて理解させる力が薄かったかなぁ~と

笑いも空回り気味だったなぁ・・・

でも現代のクロの加わってる鍾乳洞の紹介番組(TVのコーナー?)の
作成チーム=インタビュー担当と音声・カメラ兼プロデューサー・照明=クロ君
このキャラなど全体的に登場人物は役者さん上手に演じていました

主人公が現代のクロ君ですが
自分の中に別の自分がいて
いろいろと今まで決断や相談のような事で
助けられていた~とか伏線を上手に張ってれば良かったが
そんな事は無くて残念・・・だったなぁ

有名な「弁慶の立ち往生」を何とか生き延びたらしいが
それの説明とか入れるのは重要と思えたが~無かったねぇ・・・
白紙の目次

白紙の目次

劇団時間制作

テアトルBONBON(東京都)

2018/09/05 (水) ~ 2018/09/16 (日)公演終了

満足度★★★★

感動というか衝撃的ではあったなぁ・・・
内容は説明通りであるが
基本頭から抜いての観劇となり
自殺を見せるシーンはインパクト強かった

ただ
割と「わかってますよね~」的な感じも少々あり
涙腺が崩壊するようなコトは無かったなぁ
と思えた1時間40分の作品

ネタバレBOX

アフタートークで役付けの説明みたいな
一言がなければ理解と納得が薄くなっていた感じもしたデス

作家さんも居た事だし
各自に話し聞くときには
簡単な相関関係や過去を含めたバラしとかを
狂言回しか説明補佐的に付けた方が観客の理解は得られやすかったんじゃ・・・
とかも思えたっす
「イッツ・ア・クローズドワールド」

「イッツ・ア・クローズドワールド」

楽園王

OFF OFFシアター(東京都)

2018/09/06 (木) ~ 2018/09/09 (日)公演終了

満足度★★★

なかなか姉妹の妹さんの言動・行動が面白くはあったが
何というか
懐中時計をもって穴に飛び込んだ
白兎を追って穴に飛び込んだ女の子の話のような
2時間弱の作品でした
評価がいろいろ分かれるかなぁと推察

故郷、〇庭にて

故郷、〇庭にて

劇団milquetoast+

APOCシアター(東京都)

2018/09/07 (金) ~ 2018/09/09 (日)公演終了

満足度★★★

う~ん
役者さんは
よく動いたけど・・・・ストーリーが
割と頭にすんなり入り辛かったかなぁと思えた
約2時間弱の作品

ネタバレBOX

開場時から舞台上では役者さんが出始めますので
まぁ早めに行くようにとかは薦める=開演時間も守られてるし
音楽劇 WORKER'S RHAPSODY

音楽劇 WORKER'S RHAPSODY

海千山千プロデュース

小劇場B1(東京都)

2018/09/05 (水) ~ 2018/09/09 (日)公演終了

満足度★★★★

テンポの早い展開に
絡めた音楽25曲~♪
なかなかに楽しいつくりながらも
表現されたテーマは重くて労働者階級に突き刺さるモノでした
上演側も観客側も年齢幅が広いなぁと感じた2時間強の作品

・・・・いまだ時々出る
人の座す背もたれを蹴る人種・・・・こ~ゆ~のも
映画館みたくマナー説明しないと理解できない方もいる・・というか
そういう方に背中をとられ易い自身に涙だなぁ・・・とも感じたデス

1/2error〜きみの棲む街〜

1/2error〜きみの棲む街〜

Nuts Grooove!

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2018/08/31 (金) ~ 2018/09/03 (月)公演終了

満足度★★★

なかなか良くできた作品で
再演するに相応しかったんだなぁと納得
・・・・でも何か一味足りなかった感と
舞台正面をみて下手のほうに作られたセットが座した席から
大変見え辛く・・この2点がひっかかり星数を減じてしまいました
(舞台セットの作りも丁寧でらしさがよく出ていて・・ね・・)

隠れ家的なゲイバーの雰囲気も
登場人物達の作りこみも
時間経過でちゃんと個性溢れる衣装に切り替わる演出も
なかなかに心地よかった分前述の残念部分が強調されたかなぁ~と

あとできれば開演時間守って欲しいのと
時々舞台セット裏の天井のみ明るくなってしまうのは
点睛を欠いてたので修正した方が・・と思った1時間45分の作品

ネタバレBOX

う~む
一般的な生物扱いされてない登場人物たちだから~製作側が
タイトルの”住む”ではなく”棲む”にしたのかな(笑)?

店長さんのCMソングあるある~は同調する部分多いかな~♪

作品内で舞台セットになってるBAR内の明かりを
作業時は蛍光灯→営業時は白熱灯と分けてる細やかさがあるのに
先に記述したセット裏にもれた光の対応は残念しきりじゃなぁ と
白雪姫という女

白雪姫という女

ライオン・パーマ

駅前劇場(東京都)

2018/08/23 (木) ~ 2018/08/26 (日)公演終了

満足度★★★

ふ~む ストーリーは・・・わりと正統
というか まっとうに作られた有名作の後編
という作りではあるのだが・・・2時間の長丁場よりも
スパッと90~100分くらいで進行をUPにした方が・・とか感じました

誰でも知ってる話が根底にあるから
ある程度は説明省いてもいいよね~って感が強く
説明とかをもっと厚めにした方がーとかも思いました

ネタバレBOX

なかなかにインパクトの強い「鏡」さん
いまいち破壊力不足そうで残念に思えたっす

オチとかはハッピーエンドで好ましいものであり
マレフィセントみたいなお后さまは迫力があって良かったが
皆 現状のみでなく 今に至った経緯とかも説明厚くして欲しかったかねぇ

いまいち気に入ったネーちゃんに毒盛って
解毒剤でモノにしようとする原動力が弱く感じ
いまいちな感を強めていたかなぁ~と

いろいろ惜しいかなぁとか思えたっす
小さい演劇祭★第3回男芝居フェス

小さい演劇祭★第3回男芝居フェス

札幌ハムプロジェクト

ワーサルシアター(東京都)

2018/08/22 (水) ~ 2018/08/26 (日)公演終了

満足度★★★★

D:チームdub dub
E:猫ノ手シアター
F:あおきおか
上記を観劇しました

10分から20分までの上演と制約のある中
上手にまとめた短編 小品集という感じでした

幕間の観劇等の説明動画が・・・なんというか
星数をオマケしたくなる出来で受けました(^-^)

3つ目の あおきおか さんが
すんごい熱演でありましたわ~♪

蝶のやうな私の郷愁

蝶のやうな私の郷愁

幻都

APOCシアター(東京都)

2018/08/17 (金) ~ 2018/08/22 (水)公演終了

満足度★★★

なかなかにギミックに凝った舞台セットに
男女の夫婦芝居・・・

なんというか淡々とした感じでの進行の作品
65分っす

ネタバレBOX

あまし感情移入のし難い
ご夫婦でした=役者さんは上手に演じてたんでしょうな と

リアルに食事とかも摂取してて
臨場感とかは強く醸していました

朴念仁な感じの夫と
なんやガチャガチャした雰囲気の妻が
なんやかんやと日常をおくっていたのだが
台風(?)が接近し
停電→洪水と住居がのまれて・・・・ エンドっす

短編とはいえ
いろいろと雑貨を動かしたりして
凝っていた本編に釣り合わず
開演前はBGMとかもなく無音・・・改善したほうが・・とか思えたデス
バンブーオブビッグ

バンブーオブビッグ

劇団マリーシア兄弟

Geki地下Liberty(東京都)

2018/08/16 (木) ~ 2018/08/19 (日)公演終了

満足度★★★

あんまし夏な感じはしなかったけど・・
あぁ生きてるなぁって感じが強い
いつもの雰囲気が定番化してる舞台でした
キャラクターはしっかりしていて
安定なつくりながら
少々定型化してる感もあったかなぁーと

でも作りは丁寧で笑えるし
感動もあるので普通にお奨めできますね(^-^)

パイレーツ・オブ・トレビアン2

パイレーツ・オブ・トレビアン2

ノーコンタクツ

萬劇場(東京都)

2018/08/16 (木) ~ 2018/08/19 (日)公演終了

満足度★★★

エンターテインメント性が高いので、初めて観る方でも、予備知識がなくてもお気軽にお楽しみいただけます!・・・と思っていたが・・・・いまひとつな感あり

もちろん前作をご覧いただいた方も、あの海での大冒険のワクワクをそのままにぜひ劇場へ♪・・・・って ”2”ってタイトルに付けてる時点で前作までの粗筋は劇場内での前説とかで行うべきだったのでは~とかも思えたデス

う~ん 全体的に説明不足とか わかってますよね~的なルール上での笑いは
いまひとつで もっと丁寧な理解のし易さを舞台上で表現して欲しかったかな~
~船の配置とかの説明は それ合ってたりしてた分 惜しいなぁ~とすごく感じた

ネタバレBOX

ここは やはり〇ジテレビ的な
前回までの判り易い解説とか説明を
開演前までのBGMで流してみるとか
人形劇とかショートコント的な芝居を本編前でやるとか
いろいろと初めて今作を見る方への細やかな配慮が必要だったのではー
と思えたっす

何も無い舞台上での
モノとかがあるように演じる説明の仕方とかは
腹筋さんとかカプセル兵団さんが巧いので
少々見劣りしたかなぁ・・と感じました

ラストに無事キャプテンの手元に戻った
懐中時計の力で海に沈んだ愛船が皆を乗せに浮上するのだが・・・
盛り上がるクライマックスなんだから~
どうして沈んだ船が浮かび上がってくるところとかは
”ファンタジ~”の一言で済まさないで
いろいろと軟膏見たく理屈をストーリーに貼り付けて
納得の説明して欲しかったねぇ・・・・
ほらほら今作の元にしてる
あの話ですよぉ・・とかで済ますのは・・とか感じたデス

う~ん そだな
敵が呪いを受けてて棺桶に封じられるんだが
いくら棺桶を深い海溝の底に沈めようと
キーアイテムを起動すれば呪いにより確実に棺桶に封じられると説明し
起動した裏切りの仲間は それを確かめて
沈んだ皆の海賊船がキーアイテム=懐中時計で呼び出せると説明し
正当な持ち主でもある船長=主人公が呼びかけると応える・・・が
呼びかけの力が足りないっ
では海賊仲間全員の呼び掛けなら
ここに呼び出せる=裏切った仲間も最後の一人で呼びかけて
無事ピンチの場面に愛船が駆けつけるという演出の方が
冒険的で盛り上がったのでは~とか考えましたが・・・ど でしょう?

ほんに いろいろ惜しかったなぁと
星はひとつオマケしました

このページのQRコードです。

拡大