長寿郎の観てきた!クチコミ一覧

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「ベッドに縛られて」 「ミスターマン」

「ベッドに縛られて」 「ミスターマン」

名取事務所

小劇場B1(東京都)

2019/03/08 (金) ~ 2019/03/17 (日)公演終了

満足度★★★

今作が根底で
2012年のトニー賞でミュージカル台本賞を受賞した
「ONCE ダブリンの街角で」が異色なんだなぁ~と思いました・・・
ブラックな不条理コメディがメイン~?
暗く捩れた印象をアイルランドに持ってしまいそうです
まぁ あまし自分の好みでは無い方向性の作品であった と感想です

2作 2時間30分=10分の休憩(舞台セットチェンジ)です

小型の椅子は
高齢者にはキツイよなぁ~と感じる=
結構高齢の観客層であり
男女比はトントンだったかな

しかし休憩中にカサカサと飴出してくれれば
明るくてガサゴソもし易かろうに
わざわざ暗転→開演して台詞しゃべり始めてから
カサカサ音出して暗い中で飴を出す輩は・・・馬鹿なの?
無駄な人生を過ごして周囲の迷惑とか勉強&理解できないの?
い~い年を重ねてねぇーとか思わせてくれた屑がいたです・・・・(ー_ー;)

ネタバレBOX

「ベット・・」はベットを中央に置いたセットで
「ミスター・・」は変形四角の舞台台上にテーブル&椅子をちょんと置いて
丁度角になる部分に四角い動画投影版(?)をセットしてました
なかなか視覚情報に訴える照明などを用いて
先の「ベット・・」とかと異なり効果音なども
重要に用いられていました
アクティブイマジネーション朗読劇『ギルガメッシュ叙事詩』

アクティブイマジネーション朗読劇『ギルガメッシュ叙事詩』

カプセル兵団

ワーサルシアター(東京都)

2019/03/05 (火) ~ 2019/03/10 (日)公演終了

満足度★★★★

これ~中学生以下無料って凄いお得ですよ~♪

シュメール人=宇宙人説とかあって
いろいろと妄想が広がる面白い神話なんですよねー

中二さん あたりなら是非にと観劇薦めますわ

基本の素舞台に
V字型に配置した椅子にキャストが座って
脚本を読む時に立ち上がって
普通に効果音とか入れて・・・って
アカペラで人体発声効果音も重ねての
熱演でした(^-^)
普通に創世記からの神話を語って
英雄王ギルガメッシュの晩年までを
2時間越える尺で語りきりました

まぁカプセル兵団さんですので・・
特撮もののアドリブが多めで
わかる人にしかわかんないコアなものが入りますが(^-^;)
(妙に555が出てきたり・・・)
(風都探偵さんVS時王で争い表現したり ガイムの変身掛け声とか・・・・)
(素直にウケて大笑いしてしまいました)

前半の神々も後半のギルちゃんの話も
戦いがメインだからカプセルさんに合いましたねー
ヒーローの話ですし ねっ

ネタバレBOX

アドリブでふられた団長さん・・・この時の為にって
新脚本作ってきて初見でふったキャストとナレーションに配り
生初見朗読させましたわ(^-^)
すげぇなぁ団長 素直に感動しました
ちなみに内容はキン肉マンものっす

劇中でのネタは・・もじゃもじゃ・・とか
JoJoネタとか(毒=パープルヘイズと断定(^-^;)
定番ドラゴンボールも~っす~♪

ギルガメッシュとエンキドゥの戦いは野人VS王というコトで
アマゾン対ジオウ・・・・・
紀元前3000年前の戦いに武器って~の突っ込みに
ならアマゾンってのもどうなんだとの返しは上手でした~♪

ここまで褒めてて星数が少ないのは
開演時間が・・・・でした そんだけ
(自分の矜持っすから)

・・・・「オキャンタマが~・・」と「金髪ふっさ~・・」は
なんか強く耳に残って 時々思い出し笑いをしてしまい
ちょい困るかなぁ~(^-^;)と
昨日の結へ

昨日の結へ

総合芸術集団

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2019/03/06 (水) ~ 2019/03/07 (木)公演終了

満足度★★★

おぉ結構広い劇場だなぁ~と

なかなか練った話しだなぁとは思えたが
なんとはなしの輪郭のボケが感じられたかしら
またBGMに隠れてしまって台詞の聞き取りにくいトコ
そこそこあったんだなぁー

でも熱量とかは良かったかな~
と感じた1時間20分+劇団初のアフタートークが10分ほどでした

ネタバレBOX

話は記憶を無くした主人公に関わる
男性さんと女友達さんですけど
何か主人公逞しくて
雄々しく生きぬいて先の男女置いてけぼりにて
進んでいってしまった~という・・・

舞台はダンボール(200個?!)積んだセットに
映像で台詞や背景などを投影です
でも・・・ダンボールの上の方と映像が被って
見え辛い=ダンボール下げるか
映像を上部半分に絞った演出をした方が見易かったねぇ・・

記憶を失った主人公の猪突猛進ぶりは伝わったが
その行動に至るまでの自身の過去の詮索とか模索とか
自己確立の輪郭をキワ出させた方がよかったんじゃ~とかは思った

まー 太宰治さんや
しんりん太郎・・・・もとい
森鴎外の墓が近くで見に行けたし おおむね楽しめた
いろいろと

劇団誕生日は月日が同じで親しみも
少々感じましたわ(^-^)
TOCTOC あなたと少しだけ違う癖

TOCTOC あなたと少しだけ違う癖

株式会社NLT

ザ・ポケット(東京都)

2019/02/28 (木) ~ 2019/03/10 (日)公演終了

満足度★★★★

コメディ色強く
普通ならありえないかなぁ~と思えるんだが
役者さんらが上手で(^-^;)
説得力高かったなぁと感じた2時間の作品

舞台セットは黒を基調に
白い家具とかを配した
ツートンカラーでしたわ

ただ暖房が効きすぎだったねぇ~

ネタバレBOX

割とオチは
わかりやすいんだが
ほんと
そこに至るまでのキャラの立ち方が楽しかった

客層は高齢者多めで男女比はトントンでした
前の席のオバサマはルー氏が出ると嬉しそうでしたねぇ(^-^)
スタンドアローン

スタンドアローン

ジョーカーハウス

萬劇場(東京都)

2019/02/28 (木) ~ 2019/03/03 (日)公演終了

満足度★★★★

日蝕バージョン観劇です

派手で中二病的な表現で
目を逸らさせつつも
なかなかに深い話を紡いでいた2時間の作品

なんとは なしの雑味を感じたが
自分的には面白いなーと素直に感じた物語でした

ネタバレBOX

外に出られない収容所の
奥深くに匿われたニコが主人格であり
その主人格を守る登場人物たちと
治療目的で送り込まれた医療行為の擬人化どもとの戦いです
わかりやすく実話で有名な
24人のビリー・ミリガンを引き合いに出しての
丁寧な説明とユニークな解説者たち
ラストは分裂人格らの意思で自らを統合し主人格を
現実世界へと送り出すのですが
社会生活がおくれるようになっただけで
人格の統合がきちんと行われ
本当の意味での治療完了とは・・と
投げかけて終演でありました

現実に精神系の退院は
社会生活がおくれれば・・・ですもん
多少の目に余りそうな行為でも
公序良俗&法律等に背かなければOKですから
表に出た人格が誰であろうと・・・ねっ
健常者のみに優しい世界は~あましよくないですわねぇ
(EX:足の障害では下り階段の方がキツイんですのよ)
この街は白い世界と黒い雨

この街は白い世界と黒い雨

演劇ユニットastime

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2019/02/27 (水) ~ 2019/03/03 (日)公演終了

満足度★★★

【街】Verを観劇

綺麗に作られた
BERの内部セットで繰り広げられる
1時間20分の密室サスペンスです

う~ん いろいろと甘いかなと思える設定とかで
いまいち緊張感が伝わってこなかったかしら・・・・

ネタバレBOX

登場人物らが漫画的な感じもあり
いまひとつサスペンス風な話に合わない感じだったかなー

劇場の規模からいって・・・ちょい役者さん大声過ぎかねぇ・・とも

不条理にBARの中に閉じ込められた男女らの繋がりと過去
暴かれてゆく真実・・・ですが
伏線とか弱かったり無かったり
リアリティがいまいち不足と思えたデス
・・・かまいたちの夜とか古い作品に勝ててないなぁ と
コマギレ

コマギレ

ラビット番長

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2019/02/28 (木) ~ 2019/03/04 (月)公演終了

満足度★★★★★

特に星数を減じる要素は少なかった
ので 五つ星であります

また1時間45分ほどの作品といいつつ
開演15分前からは
初心者将棋講座が作中のキャラで解説されます
ので 正味は2時間と考えるのがヨロシ(^-^)

ネタバレBOX

少ない減じる要素は~腹が減ってる時に観ると
作中でリアルに食べるカレーの香りに腹が鳴ります(^-^;)
そんくらい・・・

3月のライオン でも有名ですし
今作では女性漫画家さんが将棋漫画のネタ取材に登場します

話はプロ棋士最弱な先生に集まる弟子や人々を中心に
姉妹棋士の姉が患う故障や
最弱先生の回想などが重く悲しくも圧し掛かるが
軽妙に明るく流す感じが上手であります
いろいろと出来事が積み重なるも
ラストは感動の将棋勝負の勝敗オープンエンドで〆です

緩急のつけ方が上手&見せ方的に
障子を用いた影絵風の表現や
騒がしい最弱棋士先生と静かな将棋の駒を置く音など
ほんと巧かったっす
Opus No.10

Opus No.10

OM-2

ザ・スズナリ(東京都)

2019/02/22 (金) ~ 2019/02/24 (日)公演終了

満足度★★

舞台表現に関しては~インパクトはあったなぁ と
熱量は強く感じられたが
自分的には まー合わないタイプの作品でした・・

1時間35分の尺でした

ネタバレBOX

会場 満席になりましたが・・・遅れてくる観客に合わせたらしい
開演の10分近い遅れは あましよくないかなぁ~と

積み上げたダンボールと格子状の照明や
白塗り男女~「キャリー」のような表現に
舞台上に合わせた映像とのシンクロ芝居・・
ほんにインパクトは強かった
新しい星

新しい星

甲斐ファクトリー

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2019/02/20 (水) ~ 2019/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★

らしさが よく出ていたSF作品でありました
まぁ割と昔に出尽くした感のある設定ですが
一回り以上回って
目新しく感じる世代も多いかな~などと感じた1時間45分

ネタバレBOX

開演時間厳守は好ましかった(^-^)

原因は不明な人類の世代交代SF
「地球幼年期の終わり」みたいな感じ・・かな
でも小劇場でないと出来そうになさそうなオチは
結構自分は気に入ってしまいました

そういや「オメガトライブ」も
世代交代みたいな話で近いかな~

丁寧なSF的な説明であり
大変わかりやすかった~デス
舞台セットはコンクリのうちっぱなしのビルの地下みたいな感じで
小道具での場面展開してましたー上手でした

現行人類が罹患する高熱を発する伝染病?にて
僅かな生存者=1万分の一人程度らしい=が
次代の新人類となり
明晰な頭脳と3分ほどながら
加速した世界に入れる(カブトとか555での加速世界~(^-^)
能力に目覚めるもーケガレと現行人類から呼称され
弾圧を受けつつも裏では
いち早く世代交代に気付いた博士の働きかけで
政府なども水面下で保護などしていたんだが・・・・
ラストは捩れた思想のケガレのリーダーが起こした
核ミサイルの発射を止められず
きのこ雲の映像と横たわるケガレのカップルさんのシーンでENDです

無事に起き上がっても
放射能障害で子供とかは・・・だろうし
無事なケガレさん達がどこかにいて~とか希望は
観客にお任せします=の オープンエンドでした

北斗〇拳とかが幅を利かせる世の中になるのかな・・・・という感想(^-^;)
花火鳴らそか ひらひら振ろか

花火鳴らそか ひらひら振ろか

劇団銅鑼

あうるすぽっと(東京都)

2019/02/15 (金) ~ 2019/02/21 (木)公演終了

満足度★★★★

異人たちとの夏・・・・だねぇ・・・ほんに
何で この時期(と我も思ったっす)
夏でしょ~それもお盆の時期ど真ん中でやりましょうよ!
い~い話なんだから・・ねぇ
(まーいろいと事情があるんでしょうが・・もったいない)

登場人物たちの立ち位置や
性格設定や演技など良かった(^-^)

1時間40分の作品

ネタバレBOX

ボケた爺さんを中心にして
亡き祖父の残した檜の盆栽=と思いきや
その亡き祖父が盆栽についていて見守っている孫娘を進行役にして
故人送りに花火~爆竹を派手に鳴らす長崎(故人の出身がココ)風の
お盆をした爺さんの行為で
爺さんの亡き妻と愛犬が彼の世から
このお盆の期間だけ現世に現れます・・・が
見えるのは爺の友人の孫娘だけで
異人さんらは何とか孫娘さんに爺さんとかの橋渡しを頼むのですが
爺さんの息子も10年ぶりに母屋に来て
自分が両親にかまってもらえなかった心の歪みから
孫娘に辛く当たったりするのですが
キレた息子さん
大量の爆竹を購入してきて耳栓までして近所迷惑も顧みずに
爆竹に火をつけると・・・ついに
犬と亡き母の姿が見えて話が出来るようになり
長年の蟠りと父への誤解が氷解する感動のラストでした
その花火のシーンと
終わったあとの 物悲しさ 翌日の墓参りに行くよ
という閉めも素直に感動できました(^-^)
よい話でありましたわ

何といってもワンちゃん!
演劇の常としての擬人化で表現されたのかなーと思ったら
ワンちゃん自らが爺さんに溺愛されてて
自分を人間だと思ってるんだ~という結論は受けたし
その犬らしい行動も楽しかった♪デス

ボケた爺さんの演技も凄かった さすがデス
愛嬌のあるお手伝いさんに
嫌味な息子=次期家長さん
無口で大人しい孫娘に心配性な祖父
ボケた爺さんに母扱いされて困惑する奥様(^-^;)
明るい植木屋さんなど登場人物の個性は上手に表現されていました

舞台はシンプルな四角い木製台(10畳くらい)を中心にして
観客は高年齢さんが多めでした(やや女性客が多いかな)

また来年のお盆に会いましょう
と明るく去る奥様が素敵でした~♪

舞台セットは
左右奥に4本柱の枠と
中央に20畳(?)ぐらいの
木枠台を据えて 周囲が黒い感じの
抽象的な印象を受けるモノでした
紡ぐ。

紡ぐ。

劇団ヨロタミ

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2019/02/14 (木) ~ 2019/02/18 (月)公演終了

満足度★★★★

ーそれぞれの人生が織りなす物語、の筈だった……。んです(^-^)
それを上手に外しての小劇場劇団の真実(?)などを
アドリブなどを交えて(?)舞台で表現された笑える~♪
ほんに心から素直に笑える作品に仕上げてましたー

上演時間は1時間40分ぐらいっす

ネタバレBOX

コリッチのエゴサーチと
二郎系のラーメン談義
何となく実話小ネタのような
小劇場劇団員の食事事情・・・とか
演劇を楽しくやってるんだぜ~♪
とういう気持ちのウキウキ感が伝わってくる作品でした
(まぁ現実は そんな楽しい部分だけではないでしょうけど・・)
(と 少し毒を吐いて・・(^-^;)
日常を離れて
演劇の楽しさを前面に出した
笑える話に仕上げてたのは
すげ~なぁ~と素直に感動できました(^-^)
観に行って良かったデス~♪
(観劇日がバレンタインデーでもあり退場時にチョコ配ってましたね)

そうそう お話は
先の説明通りの舞台
(セットは北の方の無人駅?待合みたいな感じ)
が展開したあと
登場していた二人が
劇団の先輩・後輩=しかも脚本・演出&出演でも~のでして
何かと押しの強そうな
他の団員さんの要望を聞き過ぎた作品になってしまい・・・
先輩さんが突込みとか台詞の説明とか
最近の若者ブーム(今作ではジロリアンの説明など~)のワード解説を
聞いたり突っ込んだりしつつ
劇中劇=劇団「今出所」(げきだんいまでしょ)の今回上演の舞台を仕上げて
劇中劇で上演をするのです・・が
せっかく先に忠告されての各劇団員のコントロール方法を実践しながらも・・・
結局~全劇団員の要望を取り入れた(とっちらかった)話をやってしまい
次回はちゃんとやっていくんだーって感じの話です
チラシは まんま劇中の登場人物撮影されてますわねー

しむらけん氏は
今では動物園の園長さんで
変なオジサンではないーと時代差の説明も入れたりと
いろいろと台詞の説明は楽しかった~♪
(これとかもエゴサーチで読まれているんですよねー(^-^)
マクベス  Macbeth

マクベス Macbeth

TYプロモーション

三越劇場(東京都)

2019/02/14 (木) ~ 2019/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★

重厚で荘厳な感じが原作通りかなーと
素直に思えた良い舞台でありました(^-^)

ほんに作品雰囲気も劇場にマッチしていてGoodっした

1時間10分=第1幕
20分休憩
1時間=第2幕 の時間配分です



:閑話休題
主人公のマクベスが・・・・・・
昔のドラクエ実写CMの魔王である
北大路欣也氏に重なってしまいまして・・・・・・・
う~ん 困った脳ミソだなぁ~と(ー_ー;)自己嫌悪

29回公演 フェードル

29回公演 フェードル

うずめ劇場

東京アートミュージアム(東京都)

2018/10/11 (木) ~ 2019/02/23 (土)公演終了

満足度★★★

『フェードル』(仏: Phèdre)は
フランスの劇作家ジャン・ラシーヌ作の自分の苦手系である悲劇で
初演は1677年1月1日っつーから すんごい古い作品であります

なかなかにユニークな場所ででの芝居であり
イメージはウナギの寝床風の奥行きのある空間に
階段つけて3階ぐらいの高さの手すりバルコニー(?)も利用してました

上演中は暖房を切ることが前提だったのか
各座席にふわふわの膝掛けが置いてあり心遣いが有難かった

役者さんは実力あって迫力でありましたが
話が舞台中で説明はされず
ちょい残念でした=衣装などは現代のスーツや着物などを
ユニ~クに使っての表現は楽しめたんだが

自分的にギリシャ悲劇などは
合わないかしら・・とかは思えた約2時間強の作品

仙川は世界的建築家安藤氏の建物が6つもあるなかの
ひとつでの観劇だと昨今知りました・・・・
情報収集不足を反省(ー_ー;)

ネタバレBOX

時々の上着脱いでのもろ肌出しの~
ラストの服毒しながらの死すまでの転倒歩きなど
フェードル女史は鬼気迫る演技が凄かったデス
この海のそばに

この海のそばに

えにし

「劇」小劇場(東京都)

2019/02/05 (火) ~ 2019/02/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

あぁ「クラゲ図鑑」だ コレ
う~ん 作品背景を探ってみて・・・実話・・・主人公さんが
主人公だったのね・・・前の席の男性が号泣していました・・
実際にTVのドキュメント放映を昨年されていたんだ
それの舞台追記表現みたいな作りです かな

舞台セットもドアをいくつも配しての
面白い作りで見せ方も上手でした

劇場1階の受付奥には
チラシに使用した原画が飾ってありんした

話は精神にドッカと圧し掛かるような重い感じかなぁと
1時間45分の作品

ネタバレBOX

6枚のドアを立てておいて
間に板とかは無しでスケルトン状態のセットです

客席は ほぼ満席 男女比は5:4ぐらいで男性が多め
客層の年齢は やや高めに思えました
朗読劇『罠 Piège pour un homme seul』

朗読劇『罠 Piège pour un homme seul』

演劇企画CRANQ

ザ・ポケット(東京都)

2019/02/06 (水) ~ 2019/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★

音を大事にしていた朗読劇であったなぁ と感想
マイク使用ながら
それを感じさせないのは上手だなぁと思えたっす

舞台はアンティークな椅子とかサイドテーブルを配し
ヴァイオリンの生演奏も付けた
中央に石の門みたいなオブジェが作られた
面白いセットであり
熱演と合わせて楽しめた舞台でありました(^-^)

ネタバレBOX

山荘に男が一人
新婚ほやほやで旅行中であったが
花嫁=妻が突然出て行って行方不明になり
地元の警察に捜索などを依頼していたのだが・・
そこへ神父が一人で帰れないと言っていた
行方不明の妻を連れてきてくれたのだが
男は その女は自分が結婚した妻ではないと言い出します
はたして男の妄言か
妻の言う男の病気のせいでの錯乱か・・・
主人公である男の主観では
妻と神父は
大きな組織の一員で
グルになって妻が受け継ぐはずの親戚の遺産狙いでは・・と
いろいろと追い詰められてゆく主人公であった
最後の砦と思っていた地元警察の警部もグルらしいと気づき
ついに自分の身を守るために牢屋に入ると言い出し
行方不明の妻は死んでいてと自白を続け
お前らの罠を見破って脱してやったと言うのですが
実は主人公が妻を遺産狙って殺しており
警部は男を見て
そうそう尻尾は掴ませられないと感じ
死んだ妻の代役をたてて
神父などの周囲の罠固めをしていたと暴露して終演です



見所暴露すると
ラストの男の自白で
激流に妻を・・というトコで
実際にセット中央の門みたいなとこの
入り口上部より水を滝のごとく落としたのには
生演奏以上に驚かされました
(結構多いと自負する自分の観劇数の中でも
水を舞台上でドンっと使った公演は数える程しか無いのですわ)

警部さん渋かったが
科白のカミカミがちょいあって残念っした

偽妻さんは電磁能力をだしたりしなったし
看護婦さんも「次回・・」とかは言わなかったなー(^-^)
通し狂言 姫路城音菊礎石

通し狂言 姫路城音菊礎石

国立劇場

国立劇場 大劇場(東京都)

2019/01/03 (木) ~ 2019/01/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

歌舞伎というと敷居が高い気がするけど・・
狂言だとチョイ親しみやすいかな~と思える内容でした♪

時事ネタを取り入れたり(初っ端のUSA・・・(^-^;)
妙に上手な組体操や縄跳び・・・楽しい舞台の表現が凄いなぁ と
素直に感心できました

内容も何というか
今どきのラノベみたいな感じが
人間進歩って・・・等とも思えました
(いやね狐がね亜人というか獣人というか・・ねぇ)

PARTY PEOPLE

PARTY PEOPLE

艶∞ポリス

駅前劇場(東京都)

2019/01/31 (木) ~ 2019/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★

お金が大好きな人たちの群像劇=でした(^-^)

上手に貧乏画家と金持ちパーティを対比させて
落とし処はどこかいな? と
迷走する(?!)パーティを面白く舞台上で表現した
1時間40分の作品

ネタバレBOX

舞台下手に4畳半の貧乏画家住居をセットし
基本は横長の舞台全体を金持ちの住居内を再現しておりました

AIちゃんの使えなさ~からの
ディアヘッドのハンティングトロフィーから提供されるワイン(笑)
久しぶりに舞台セットの凝ったギミックに感動できました~♪

基本は軽~い金持ち主人の
空回りしてる次男の誕生パーティを主軸に
そのパーティー内で起こる様々な出来事
ホストの友人として集まった
個性豊か~アクの強い登場人物達の織り成す群像劇で
あぁ いるなぁコーユー人って思わせる
人物設定が微妙にマッチしておりましたわ

さりげなく金持ちの教養の良さ=英語ペラペラ~とか
長男の嫁=年上中国人さんの聞き取りにくい早口日本語とか
細かい演出の妙が個人的には好みでした

いい加減なチャラ男の答弁に突っ込む女性陣は
なかなか現実では見られない爽快感を得ましたし
外国人嫁VSそれを気に食わない母親の対決もGoodっした

わくわくした金の使い方をしたがる
金持ちホストさんの考え方は納得ながらも
その金の使い方は羨ましかったわー

高額なもの人の評価の高いものに価値を見出す
ホストの妻・・・いるよなぁ~と納得できたし
貧乏ながらも上を目指すラッパー女史も
生き方がカッコ良かった~♪

さて話は先のBDパーティを軸にして
貧乏な画家さんはー実は過去の話で
現在の金持ちのパーティで彼女と再会し
何とか邂逅を果たすも
落涙の別れのシーンをラストに据えて
舞台左右の絵画は実は同じものでしたと
ピンライトで示してのENDでした
=金持ち彼女は出自を隠して貧乏画家を支え
自分を描いてくれた自画像が初めて高額で売れて
結局は それが原因で別れて 再開がパーティーで
壁に飾られていた白い絵が
実は その自画像でした・・というラストでありました

まぁパーティーの終わり方なんて
こんな感じが合ってるよなぁとも思えるラストでした

モモちゃんの服装センスが
なかなかクリミナルマインドの情報分析官のリアルみたいで受けたし
キャラの作りも良かったなー

客層は男性が多めで(3:1って感じ?)
年齢も やや高めだったかしら

・・・せっかく客席上に付けてた小さいミラーボール
開演前まではBGMと合わせてパーティー雰囲気向けに
まわしてても良かったんじゃなかろうか? と提案します
舞台『BASARA外伝~KATANA 虹の話ー銀杏ー』

舞台『BASARA外伝~KATANA 虹の話ー銀杏ー』

舞台「BASARA」製作委員会

紀伊國屋ホール(東京都)

2019/01/25 (金) ~ 2019/01/28 (月)公演終了

満足度★★★★

原作は うろおぼえ~ほとんど知らずに観ました
本作=単品にて楽しめまして~♪

若人が元気に舞台を駆け巡るだけでも
なんか力が貰えたような(^-^;)

絶対王政の国で
民を苦しめる王に反逆していこうとする
4人の若者たちが王国の宝物庫の整備で一時的に
外部の寺に移動されていた宝剣=四神の刀を奪うところから
物語は始まります・・・・・

なかなか出来た話で
先が読めなかったが
原作の祖父らの話・・ということで
原作ファンならニヤリとするか
先の読めた展開だったろうな~と感じた
1時間40分の作品

ネタバレBOX

干支の名を冠した12の村を次々と襲って民達を解放する主人公らでありましたが
それすらも王は次にどの村を襲うかと賭けをして退屈を紛らわせる程度のコトで
宝剣を盗む時に一緒に捕らえられていた
災いを呼ぶといって生贄にさせそうだった少女と共に
途中までは順調に目論見通りに村々の開放をしていたのですが・・・・
飽きた王の指示でついに仲間が次々と倒れていき
最後は四神の刀も東西南北に散り
災いを呼ぶという娘も王の戯れで后とされて子をなせとー
歴史が原作に繋がれていきます

王政の歴史には
小さな反乱があった とのみ記載され
宝剣のことも記されはしなかった と〆たのでした

なかなかヒロインの扱いが意表をついたデス
退屈な世の中をなめてた王様~存在感がなかなかでありました
こちらなかまがり署特捜一係3

こちらなかまがり署特捜一係3

劇団カンタービレ

ウッディシアター中目黒(東京都)

2019/01/23 (水) ~ 2019/01/27 (日)公演終了

満足度★★★

<説明>警視監 谷沢美砂直属の部署『特捜一係』聞こえはいいが、ここは陸の孤島、厄介者の集まりであった。なかまがり署の敷地内に設けられたプレハブ小屋を拠点とする彼等の仕事は、警察犬のお世話、市街地の清掃、地域住民との交流など刑事事件の捜査とは程遠いものだった。
そんな時、関東近郊で相次ぐ不審火を連続放火犯の仕業と断定し捜査本部を設置する警視庁ではあるが、いずれの不審火も関連性に乏しく捜査は難航していた。「愉快犯の犯行では?」誰もがそう思い出した時、なかまがり署管内で新たな火の手があがる~る。

と いう説明は舞台上では詳しく無いので
前作を見てない自分的にはチョイ導入がイマイチかなぁと思えたっす。
メインの舞台は素舞台と思えたが、
左側のサブ舞台を使ってメインの舞台のセット換えを行い
上手に場面転換していたのは秀逸でありました。

さて 話は放火事件をメインに
現代と過去の話を地方都市を舞台にしての<火>にまつわる話でした

う~ん面白キャラとかも出てくるけど
説明不足な感があるかなぁ~と思えたデス

1時間40分の作品

ネタバレBOX

昔 山形の田舎にて山火事=不審火が相次ぎ
引っ越してきた一家が疑われて両親が村人のせいで山小屋で焼死し
生き残った姉妹のうち姉が余命少ないと言われて
自分の心残りである両親の焼死を思い起こさせるために
東京に出てきた その村の住人達のそばで放火をしていたのでした

妻の墓参りで山形に出ていたメンバーとの合流と
東京居残り組みでの合同捜査で事件を解明したメンバーでした

それにしても
田舎のババさまの使う猟銃がボトルアクションのトコ
ガムテープで巻いてるし
抜いたと言った弾丸が散弾銃のもので・・・リアリティがいまいち
いや 西部警察のダイモン氏みたく散弾銃でライフル弾の狙撃をする
オマージュかなぁ とか深読みもしてみましょうか(^-^;)
第61回 日本舞踊協会公演

第61回 日本舞踊協会公演

日本舞踊協会

国立劇場 大劇場(東京都)

2018/02/17 (土) ~ 2018/02/18 (日)公演終了

満足度★★★★

▼長唄「春興鏡獅子」(平成30年2月17日収録)

小姓弥生後に獅子の精=花柳基
胡蝶=花柳秀衛 若柳薫子
老女=坂東三信之輔
局=花柳静久郎

正月に観劇すると・・・まさに時期ピッタリだなぁと
感慨深かった(^-^)

花道を全力で後退するのと髪振りは
やはり見所であり
感動できました~♪

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