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みさ
みささま >前の席は男性が陣取り、女性が極端に少なかったですからねー、前の席の男性は異様な感じで獣でした!笑 まあ、そういう野獣さもないと世の中は繁栄しないのでしょうけれど。笑 そうでしたか。自分が観たときも男性が多かったですね。前列は男性ばかりだった。確かに。 獣の目は確認しなかったけど(笑)。だいたい日本の演劇界は女性の観客が支えてるって 感じですが、ああいうのだと男性が多く来るんですかね(笑)。 彼女とのデートにはポツドール誘えないですわなー、感じとして。何かと誤解されちゃう だろうし(笑)。だからって、お1人様男性客が大挙して来るのもコワイナー。 申し遅れましたが、この公演を観てないで言うのもなんですが、こういうときにしっかり 初心者マークに×つけてくださったみささまの姿勢に感謝したくなったのでコメントしたのです 。やはり今後の参考になりますしね。次回はガラッと違う芝居かもしれませんが、でも、履歴として(笑)。本作は、フライヤーがパステルカラーで思い切りソフトなのにね。イメージ違いますね。 劇団の特徴を知らずに、フライヤーのイメージで観に行ったら、ど肝抜かれたかも。 フライヤーのセンスは必要ですけどね。以前、とても遊び心のある可愛いフライヤーに惹かれて大丈夫だろうと観に行ったら、まったくガチガチのガリ勉くんが作ったようなクソ面白くもなんともない退屈極まりない芝居で、客も少なくてスキマ風も入って寒く感じ、周囲もけっこう寝てた芝居でした。
2009/12/02 07:09
みさ
みささま >居ないんでしょか?紳士って。 みささんの身近だとteoraさんとか? わははは、ゴメン。tetoraさん。お名前出しちゃって(笑)
2009/12/01 19:28
みさ
みささま >大阪のお笑いの大御所に、ダウンタウンがTVに出てきた時に「もう自分の時代は終わった。」と言わせたくらいですから、やっぱ、普通じゃないんですわ。 大御所が自分たちの時代が終わったと評したのは、必ずしも肯定的でない部分もあったかもしれません。ダウンタウンで印象的なのは、勝ち抜きのTVのお笑いオーディションに出てきたのを ちょうど観てたら、司会の横山やすしが「君ら、もう少しマジメに作らんとあかんと思う。下ネタ に走るのやめや。感心せんわ」と言ったの。そのとき、浜ちゃんがちょっとバカにしたように笑ったのをやすしがすごく怒ってたそうで、そのためか、両者の関係は後々まで悪かった。やすしは自分の漫才でも下ネタを入れる人だったので意外に思ったけど、それほど、彼らのはエゲツなかったんですね。このVはいまだにときどき使われ、そのたびに松本が「ああいわれましたけど、僕らいまこうなってますからねー」と得意げにコメントするんですよね。彼らの世代から師匠に 付く経験なく出てきたから、先輩や目上への礼儀がなってなかった。審査員に上方漫才の重鎮、鳳啓助が出ていて、彼も下ネタはやるけど、ダウンタウンにはやすし同様、「入れすぎ」と注意してましたからね。「ガキの使い」のころ、彼らのフリートークのどこが面白いか私にはわからず、周囲の若い子にも聞いてみたけど、同じような答えが返ってきた。もっと後になってからかな。トークが面白いと感じたのは。少し節度が出てきてから。松本の映画も賛否両論ありますが、私は観たことないので監督の才能はわかりません。 >ワタクシは案外、そういう拘りはないんです。特に女性が裸族になってくれるのでしたら、もう、全然嬉しいんです。しかし、裸族になるにも品性ってのがありますでしょう?芸術的な裸族。 ポツドールは「顔よ」しか観たことがないのですが、あれは素晴らしい舞台でした。 あの公演はそれほど裸族を露出してなかったですよ。 ただ、ポツドール(三浦)の悩みは脱いでくれる女優がいなくなってしまったことでしょう みささんではなく(笑)、一般的に演劇の表現規制はどうなんでしょう。映画だと映倫がありますし、図書もわいせつ性が問われますよね。演劇は規制なく脱げるんですかね。 たとえば、ベッドシーンとか入浴とか必然性のある部分でなく、ノリやおふざけで性器を露出するのは当局からわいせつとされないんですか? いまでもストリップは過剰なものは摘発されるらしいですからね。 「脱ぐ女優がいなくなった」というのがおかしいですね。 ポツドールは私も観たのは1作だけ。「愛の渦」の再演だったかな。でも、そのときは女優は全裸ではなく、見えないようにしてた。男は脱いでましたけど。でも、うす汚い感じがして好きではありませんでした。擬似セックスが延々と続く芝居で、訴えることは伝わったけど、好みではなかった。
2009/12/01 17:59
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tetorapackさま >ポール・クローデルといえば、11月はじめ、青年団国際演劇交流プロジェクトの「交換」をこまばアゴラで見てきました。あまりに暗い物語だったけど、戯曲は富める者の罪を視座にした戯曲を大切に、静かな佇まいの中で進んでいく説得力ある展開は見事でした。私も、物語に完全に引き込まれました。よかっtら、そちらの方も覗いてみてください。 そうそう、このレビュー拝読してたので、パブリックシアターもご覧になったかなと 思いまして。クローデルは暗いので、この公演も興味あったけど、観なかったんです。 でも、tetoraさんのレビューを読んで、日本人が演じたとは思えないほどステキだなぁ と思い、再演の機会があれば観てみたいなーと思いました。 舞台面としてはアゴラより大きな劇場でもよいかな、と思いますが、こういう企画だから 実現したけど、大きな劇場じゃ採算とれないかもしれませんね。
2009/12/01 17:00
みさ
みささま 犬と串は一度は観ておこうかなと思ってたけど、みささんのレビューを読んで、 「あー、今回やめといてよかった」と思いました。 賛否両論ある中で、観なくてもみささんのレビューは信頼できるので。 初心者マーク○のかたもいるのですから、人それぞれですねー。 私なんか本気で怖いわ(笑)。 もし私の周囲に○の人がいて、知らずに連れて行かれたら恨む、絶対(笑)。 昔、「感動的だよ」と演劇担当記者に招待券もらって新感線を生まれて初めて 東京で観たとき、「ええっ!これのどこが感動的なの?」って思った。 下ネタ満載で、客席が一部を除いてシーンとドン引きしてたのね。 古田新太が「みなさん。これはお芝居で私も仕事でやってるの。ゴメンナサイ。 やってる私はもっと恥しいので、協力してください。」って頭下げたんよ。いまでは 考えられませんが。もちろん、全裸になったりしないし、性器露出の犬と串に比べれば おとなしいほうだったと思う。 で、翌日、その記者に「どうだった」と聞かれて「ヒドかったよ。観ていられなかった」と言ったら、「ごめんなさい。趣味が違った?おかしいなー」って、さらに話したらどうもかみ合わない。 後で知ったけど、記者が観たのは華麗な「いのうえかぶき」のほうで、私は「下ネタギャグ」バージョン。新感線って2とおりの芝居やってたのね。 私、元来、演劇に限らず漫才でも下ネタで笑いをとるのが大嫌いなので。 犬と串って実力は評価されてるんでしょう?「上に行くなら、下ネタやめとけ」と言われたけど、やめずに出世したダウンタウンみたいになるのかな、将来。 早稲田系のハッスル芝居もダメだし、いずれにしても私には縁がない劇団かもね。 前もお話に出ましたが、演劇では、どんな場合でも全裸は全然OKなんですか? まあ、ポツドールみたいなところもありますけどね。 昔はストリップだって全裸になったら、刑事が見張ってて、即レインコートが飛んできて逮捕されたというのに。日本も自由になったのねー。
2009/12/01 14:56
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同時会話について平田オリザさんが「役者が気に入らない演技をすると、故意にセリフ をかぶせることがある」と話していて、そんな効用もあるのかと感心しました(笑)。 狂言でも、セリフがかぶさると、片方が「何を言っているか」気になるものです。 同時会話について、狂言師のかたに今度質問してみようと思います。能楽関係者の 勉強会にときどき出ているので。 萬斎・白石加代子の「国盗人」は初演を見逃したので、NHK教育の劇場中継を観たら、 想像したより面白くなくて失望しました。狂言の要素はあまり感じなかったですね。 狂言をふだん観ない人には新鮮なのかもしれませんが。萬斎さんは狂言師の中では 限りなく歌舞伎俳優に近い演技をしますね。ケレン味が濃い。和泉流は観客にわかりや すく、説明のセリフを入れすぎてかえって作品をつまらなくしているものもある。 萬斎さんのお父さんの万作さんは大学時代、歌舞伎研究会に入っていて、一時は真剣に 歌舞伎役者を目指そうとしてたそうですから。25年前に中央区の図書館で「現代の歌舞伎 について語る」みたいな内容の本をみつけて開いたら、大学教授と、演劇評論家と、万之丞(現 萬)・万作兄弟の対談で、そのことが書かれてました。いまはその事実は封印されてる かも(笑)。中央区図書館は松竹本社に近いせいか、ときどき演劇の稀少本がありますね。 4年前くらいに、パブリックシアターでポール・クローデルの詩による創作能 『内濠十二景 あるいは《二重の影》』を観世栄夫・野村萬斎で演じたのを観ましたがご覧になりましたか?
2009/12/01 11:47
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tetorapackさま > 小劇場系演劇の素晴らしさについて、いつも私は演ずる側と観る側の「小空間の共有」にあると感じていますが、小空間ではあっても小世界ではない。作り手側だけが自己表現し、観る側が不協和音を感じて付いていけないような自慰的演劇手法は、小世界である。度量のちっささを感じてしまうのです。 これ、本当におっしゃるとおりですね。ある劇団の芝居を観た人が、「演劇はあまり興味がなかったけど、メールでうるさく言ってくる劇団の芝居を付き合いで観に行ったら、演劇のわからないやつは観に来るなと言われてるような不愉快さを感じた。小劇場演劇ってみんなああなんですか」 という投稿をしてたサイトがあり、「それは残念でしたが、そういう無礼さを感じたとしたら、そこの 劇団に問題があると思います。そういうところばかりではないので、これに懲りず、気が向いたら、 お芝居を観てください。自分の好みのところがみつかるかもしれません」とレスしたんです。 演劇との出会いはほかのことと同様に運不運がありますよね。 アングラは取り澄ました新劇へのアンチテーゼで生まれたし、「唾がバンバン飛ぶ熱さが演劇だ」 という風潮に一石を投じて、観ていて恥しくならないナチュラルな演劇をオリザさんが出してきた。 同時会話というのは目新しいようですが、狂言はもう室町期にこの自然な会話劇を演じてるんですね。1人が話したらもう1人が聴いてるというのではなく、まさに会話がかぶってます。 狂言を観た若い人は驚いてましたよ。 昔、野田秀樹が舞台の床面をサイコロ上に切って、上下させる演出をしたことがあって、野田ファンが「スゴイよね、野田さんだからできる」と言うから、「15年前に、歌舞伎の市川猿之助は春秋会でそれをやってるよ。野田のアイディアより先にね」と言ったら、びっくりして絶句してた。 伝統芸能のほうが先駆者ですね。近代劇のほうが古い手法をとってただけです。
2009/11/30 21:03
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tetoraさま 先日の五反田団は体調が悪く、日程的にも無理で断念しました。 青年団は層が厚く、本公演では立蔵さんも「ソウル三部作」と「サンタクロース会議」 でしか観たことがありません。 他の劇団の女優さんたちとの自主公演もやってるようで、一度観に行ったことがあります。 学生のころ、いま東京乾電池にいる吉橋くんとの2人芝居がすごく面白かったので コメディでも観てみたいですが。学生時代も癒し系というか天然キャラが多かったですね。 あのころの仲間が出る公演は劇団問わずいまでも観に行ってます。
2009/11/30 09:55
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tetoraさま マイナス要素を知りたくて、ネタバレをあけたら興味深いご指摘があり、楽しく読ませて いただきました。 >それにしても、小劇場系だと、一概には言えないことだが、意味もなく絶叫系トーンの役回りを入れてくる場合が多々見受けられるのだが、これは流行りとか、今の若者に合わせた作り手側の決まり手段とでもいえるものなだろうか? 確かに多いかも。 >また、入れた方が物語に面白さとか厚みとかが出てくるとでもおもっているのだろうか? 最大の皮肉ですね(笑) >比較しては失礼かもしれないが、大劇場系や名うての商業演劇や高い観劇料を取るようなメジャー芝居では、それが明らかに重要なファクターを担う場合以外、ほとんど見られない。また、必要場面だけで使われる。それが、どうして小劇場系では、バカの一つ覚えのように、こうも多いのか。あー、誰か教えてください! 大学時代に、学生演劇をご覧になりました?私、初めて観たのが早稲田のそれだったのだけど、 やっぱり、絶叫口調のハイテンションキャラが出てきて、「こーいうのキライ」と引きました。 その劇団にいた同級生に「学生演劇ってあんなに騒々しいものなの?」と聞いたら、「どこも ああいう感じが多い。新劇じゃないから」という答えが返ってきた。ああいうのはそのまま小劇場に伝統として残ってるんですかねぇ。伝統芸能でもないのに(笑)。 で、長らく小劇場アレルギーがあったんですよ。で、90年代初頭までの小劇場ブームのとき、 観てる人に「いまはだいぶ違うから、見てごらん」と言われて、いくつか観たら、幸い、騒々しくなかったから「あ、けっこう好みだな」と観始めたんですね。で、そのあと大学の学生演劇に行ったら、東大はすごくまともなはずれの少ない作品が多かったので観られたんです。 だから、最近のはやりというより、自分の大学時代でさえあったんだから、昔からの傾向じゃないんでしょうか、と私は思うのですけど。
2009/11/30 09:26
みさ
みささま >緊張ってなんでしょか?同じ観客なのに緊張ってww。 このつぶやきは、劇場の隅にいたスタッフからです。 >ワタクシは殆どどなたも知らないのですよ。たまたま隣に座った方にワタクシの方からお声をかける事はあっても、お声をかけられる事はまずないですし・・。 同感です。相手からお声をかけられたら、逃げも隠れもしませんが(笑)、自分から声をかけることは私の場合もないと思うので、ご安心を(笑)。匿名レビューでなく、全員顔出しの世界やオフ会ならともかく、そうでない場合は、そっとしておくほうがいいと考えてるので。決して引きこもりじゃないですけどね(笑)。
2009/11/29 09:43
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>tetoraさま >だから、余計に、このシリアスを主軸に、人物設定もブレずに、もちろん、弁護士や登場人物の設定も通常感覚で描かれる中に性格の違いなどから「笑い」を誘っていけば、これは、もう、ブラボーと叫びたくなってしまうのですが……。ああ、残念至極。 私は観てないけど、まったく同感です。すごく共感できるし、想像できます。 脚本の骨子はしっかりしてるのだから、人物描写をまともにやったうえで、笑える要素を入れたら成功したのに惜しかったですね。 個人的には実際の舞台とは別の意味で、tetoraさまのおバカ描写の部分は けっこう楽しめました。ほんとうに矛盾した法律家にあってはいけないおバカたち なんだなーって(笑)。 年に一度の公演ですが、劇団娯楽天国も来年、スケジュールが合えばお試し ください。俳優陣の年齢層が高いので、まともなコメディーでしたよ。 舞台美術が建築の専門家だから本格的で。しかもその人は日芸出身だから 演劇的センスもありました。
2009/11/29 09:33
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tetoraさま コメントありがとうございました。 細かいことばかり気になるたちでお恥しい。 雨水のぞみさん(いいネーミングですね)、役柄では印象が薄いと言いつつ、 実は一番強い印象を残してくれました。彼女は青年団の立蔵葉子さんに 共通する雰囲気があって好きです。立蔵さんはサンタクロース会議にも出てる んですが、昨年ご覧になりましたか?五反田団にもよく出る女優さん。 東大の劇団時代からファンです。 私事ながら、知人に似た雰囲気の女性がいるのです。 機会があればチェックしてみてください。
2009/11/29 09:09
みさ
みささま >拝読したところソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニの映画「特別な一日」と同じストーリーですね。熟年世代のなかなかお熱い恋を描いて、名コンビだった二大スター共演 が話題でした。私も映画公開時に観て、ストーリーがよろめきドラマみたいで、わざわざ観るほどではなかったかなーなんて思ったんですが。 みささんは、この映画をご覧になったことはありますか? たしか、今回「個室都市東京」でも上映されてましたよね。内容を知ってたら、行かなかった かなーと思って。映画代くらいなら、まあね。確かに4500円は高いかも。
2009/11/28 12:19
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>tetoraさま この芝居面白そうだったんだけど、日程が合わなくて。だからこそコメディ通のtetoraさまの感想は楽しく拝読させていただきました。ここ、面白かったです ↓ >こんなバカは弁護士にあり得ない。いくら芝居でも、ひどすぎる。軽薄そのもの。そして、依頼人との話を簡単に他者に聞かせてしまったりの展開や、眼障り・耳障りでしかなかった、やはり大バカの梅林の役回り。こんなおバカを相手に一見、人のよさそうな中島所長の人格描写も芝居の前半(やはりバカ)と後半(人格者)とのブレがありすぎる。 わはははと笑ってしまった。オバカぶりに苦虫噛み潰しそうなtetotaさまをじゅうぶん想像できました。「やはりバカ」が「人格者」になるってのが(笑)。 >もう二律背反のカオス状態そのもの。これが良さを消し飛ばして軽薄なお笑い芝居の様相を加味してしまっている。それが残念だった。 これが作品をよく表現しているような。きっちり描かれてる骨子におバカ芝居が加わると 確かに残念な結果になりそうですよね。コメディは、どこか可笑しな、でもじゅうぶん いそう人たちが、大まじめに芝居するから(多少はズッコケても)、はたで観ていて 笑えるんですよね。 「娯楽天国」の「クリスパ」のほうを選んで正解だったかな。こっちはたぶんtetoraさんも好みだと 思います。 >間違いなく☆5個の 「法廷もの」でも「裁判員もの」でもない「訴訟もの」名コメディになっていたはず。逆に、このおバカ的要素は、私はほとんど笑えるところがなくて、苛立ちさえ感じられた。こうした要素は☆1個。だから差引き3個とした。 3個ってことはおバカ要素は引くところ☆×2個分あったのでしょうか?(笑)
2009/11/28 10:45
みさ
>みささま やっぱり有名人なんですわ。それに、もし、私のお見かけしたとき「みささんよ」と 言った子がまちがっていなければ、ホント、凄いオーラでね。 そんじょそこらの普通の人じゃないですわ。女優さんでも、映像で観るのとほとんど 変わらない顔してるし、「さすがに、きれいだな」程度で、オーラとかよくわからないの、 私は。 でも、みささんは、まず、薄暗い小劇場でなんか、明るいものが目に飛び込んできて、そこだけスポットライトアテてるのかと錯覚したほど。おおげさじゃなくて、後光がさしてました。 劇場の隅から「あの人来ると緊張するー」という呟きがもれて、その直後に「あの人がコリッチのみささんよ」発言があったものだから「なるほどー」と納得。 でも、ご本人にとって顔が知られてるのは、当惑するお気持ちも当然だと思います。 ですから、私は劇場でお見かけしたとしても、あえて自分からお声はかけないつもりです。 よけいな気を遣わせるのはしのびないので。匿名でレビュー書かれてるわけだし、自由に 観劇したいですものね。 知ってる人と劇場で歓談するのはその人の意思だからいいけど、知らない人がそこに入って いくのは遠慮しますね。
2009/11/28 08:31
みさ
>法律を変えないと駄目ですわね。民間に就職したら、防衛大に居た時の諸費用と給料を返還するシステムにしないと、そんな輩が増える一方ですわ。 そうそう、同感です。前から防衛大のことは矛盾してると思ってました。職業選択の自由ってこと なんでしょうけど、ここは特殊な大学なんだから、入学時にもっと縛りを付けて、卒業時に 防衛関係の国家公務員を選ばない場合は、費用全額返却の規定を作るべき。で、無視して 払わなくても、税金と同じように督促が本人に行って、滞納したら追徴金かさむようにして、 いよいよ払わない場合は強制執行できるようにすべき。
2009/11/28 08:06
みさ
>みささま 「自衛隊やめて」とは言ったそうですね。 彼は災害救助とかそういう職務に就きたくて自衛隊入ったそうで、 まあ、これが自衛隊職務のあいまいなところだけど、戦闘地域に派遣される とは思ってなかったのでしょう。あれは憲法9条からみれば異例なこと だったから。自衛隊にいる以上は服務規程に従うのは当然ですが。 未来永劫、戦争はなくならないでしょうね。民族紛争や宗教が絡むと、特に。ただ、戦争は勝ち負けに関係なく国が疲弊しますし、為政者は、大きな被害をこうむるのがいつも一般市民だということを忘れてはいけないと思います。「お国のため」というけど、軍司令部最高指揮官はいつも安全なところで命令出して、戦地の実情や市民の苦労を知らない。国会の政治もそうだけど。
2009/11/26 09:46
みさ
>そうだ、ゴジゲンの主宰など、有名になりそうだから、サインを貰っておこうかしら? ここにサインして!って借用書だしたりしてww・・笑 借用書はありえますね(笑) >ってことはきゃるさんが女優ミムラに似てるってことでしょか? ちがうちがう。ミムラの旦那さんは別にハンサムではなく、その人は夫をミムラの旦那さん の身内だと勘違いしただけで、私がミムラに似てるはずはない、天地ひっくりかえりますわ(笑) >それでは次回、劇場で女優さんらしき方を見かけたらきゃるさんですね? 次回からキョロキョロして探しますよ♪ いやいや、これも違いますよ。その劇団は、地味なプロレタリア劇団で、華やかな女優さんは 1人もいない、ふつうの女性って感じの人ばかりで、その姉妹ならふつうの人だと思う(笑)。 私も劇団女優とまちがえられたのはそのとき1回だけで、本当にびっくりした。劇団名がよく 聞き取れなかったけど、シニア劇団なのかな。ある劇団関係者の懇親会だったんだけど、 芸能人相手みたいにすごく恥しそうに近寄ってきたので「ちがいますよ」と言ったら、その子は隣りの子に「えー、でもすごい似てるんだよ。絶対にそうだと思った」とか言ってました。 ほんと、ショボイお婆なので、女優オーラなんてあるわけないので、劇場探されてもムダです。 みささんこそ、ゴージャスオーラ発してますよね。ある劇場で、みささんらしき人が入ってきたとき、私の後ろの女の子が「あの人がコリッチのみささんよ」と言ってて、「ほー、きれいな人だ」 とびっくりしました。お世辞じゃないですよ。
2009/11/26 09:31
みさ
みささま >本来なら役者と共に劇団も一緒に有名になれれば良いのでしょうけれど、大抵は有名になった役者が一抜けしてしまいますね。ワタクシが主宰だったら、鎖で繋いでおきます。契約書という鎖(笑 あー、そうなんです、みささま! 主宰がみささまのようなかたであってほしい(笑)。 みさ方式をいまのうち大いに広めてやってくださいまし。 私はキャラメルボックスの成井さんが若手のころ観てたんです。 最近は観てません。チケット入手が大変になってきたけど、ファンクラブとか 面倒くさくて入らないもので。で、上川さんが「大地の子」でブレークしたころ 、初期から観てた知人が、OLやおばさまの追っかけが増えちゃってラクに 手に入ってたチケットが手に入らないと嘆いてて、客層も変わったと。 上川氏はそれでも長くキャラメルに籍を残したほうですね。最近、離れたけど、 円満退団だったようですが。 チョウ・ソン・ハみたいにひょっとこ乱舞に戻った人もいますけどね(エライ!)。 メジャーな舞台に出た彼を知り合いのおばさまファンが「あの人ステキ」とか 言うとったから危ないとこだった(笑)。 >サインがあまりにも書き慣れてるように映るらしく(実際、スターのサインのよう)、「何か芸能活動関係ですか?」としょっちゅう聞かれます。 おー!芸能関係ですか!やはり美女オーラがあるからそう言われるんですわね。わたしがそれやっても、「この婆さん何勘違いしとるんじゃ」といわれますもんね(笑)。 そう言えば、以前クラシック聴きにいったとき、おずおずと寄ってきた人がいて「あのー、失礼ですがあのかた指揮者の○○先生のご兄弟か何かですよね。あなたさまは奥様ですか?」とうちの夫を指差す人が。「違いますよ」と答えても、あきらめきれない表情でいつまでもこちらを見てた。その「あのかた」とは女優ミムラの旦那さんでした。韓流系ってこと?違うか(笑)。 私も「うちの劇団の女優の○○のお姉さまですか?」とか「劇団××の女優さんですよね。以前、 観た事あります。よかったですねー、あの役」とか言われて面食らった。お姉さまってのがミソ ですね。あの役ってどの役?こんな婆さんみたいな小劇場役者居るんかい、老け役?出よっかなー、ってウソ(笑) 2009/11/25 20:58
2009/11/25 21:02
みさ
みささま これ、観たかったんですけど、日程的に無理だったんです。同様に観たかった作品は 「東京裁判」でした。 客イジリや笑いの要素がある芝居というのが意外でした。 >「おだてられちゃ駄目よ。調子にのっちゃ駄目よ。貴方はただの馬丁よ。旦那様のように陸軍少佐が出征なさるのと訳が違うの。こっちはお国の為に、なんて考えてても、肝心のお国が目をかけてくれなかったら何にもならないわ!」と、友吉を説得し、「愛する夫がどこか遠くの戦地に行ってしまうのを平気で見送れる女は女じゃない。毎晩毎晩、貴方が生きてるか死んでるかも解らず、夫を想い続けてだんだん、私は痩せて行くのよ。」 このセリフ、胸に響きますね。この間、彼氏が自衛隊にいて、自衛隊のイラク派遣に反対して署名活動した若い女性がいましたよね。彼女のインタビューを思い出してしまいました。これと同様のことを言ってましたから。彼氏には「やめてくれ」と言われたし、嫌がらせメールも凄かったとか。「国の大義」の前に、庶民のつぶやきって消されちゃうでしょ。その中で意見を発するってすごく勇気のいることですよね。ましてや、戦時中は言論統制があったし。先の太平洋戦争でも、女性全員がこれ言ったら、どうなってたろうと思うんですよ。イラクでの人質問題があったとき、小泉首相が批判したことも関係したのか、人質ご家族への嫌がらせが凄かったとか。小泉氏の第2次訪朝でも拉致家族へ「お上の感謝の気持ちが足りない」という抗議メールが凄かったとか。そういうのやってるのって若い人たちなのでね、すごく心配なんですよ。政治家でも「戦争も時によっては必要」とかイケイケドンドンみたいな右傾化したこと言ってるのは、1954年以降生まれの人が多いんですよ。自分もそうだけど、平和教育を小学校のときからされてた世代なのに、戦争の怖さを知らないからなのか。みゆき族とか太陽族とか言われてた世代の政治家が「日本も戦争やるぐらいでないと」とか発言すると腹が立つ。あんたらが青春を謳歌できたのは戦争が終わったからでしょうって。いまも戦争が続いてたら、あんたら、この世にはいないでしょうって言いたいのね。そんなこと言うなら、太陽族で遊んでないで、海外の戦地での遺骨収集にでも行けばよかったんじゃないかって思う。
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