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きゃる
鈴木雄太様 コメントありがとうございます。 >実は名前の由来は封印状態なので、新しい由来を募集中です。…半分冗談、半分本気です。 あ、なんか、それっていいですね。で、「新しい由来を募集中です」ということをずっと言い続けて「由来」を永遠に明かさないというテもあるかと(笑)。 以前、鈴木さんのブログで、「わが家で流行らせた8割世界」について投稿しましたが、「8割がた手抜きの形容詞」、ちょっとあれはさすがに失礼な用法でしたね。ごめんなさい(笑)。鈴木さんに「どうせならいい意味で使ってくださいよー」って言われちゃったものね。この形容詞、会話の中で咄嗟に使ったのは私ではなく、連れ合いだったんだけども、自分で使っておきながら「そりゃ、主宰のかたに伝えるのはあまりに失礼でしょう。気を悪くしますよー。でも、鈴木さんって怒りもせず、いいかたですねぇ」と“鈴木さんの株”が上がった形になってます(笑)。以上、井戸端会議、失礼しました。 番外公演でも8割世界の魅力はじゅうぶん伝わりましたので、本公演はすごく楽しみです。やはりコメディが好きだし、良い劇団に出会いたいと思うので。 今回、もっとも注目してるのは高宮さんがあのルックスでどういう笑いを提供するのかということですね。鈴木雄太さんご自身も俳優さんとしてご出演されるのですか?
2010/07/30 05:51
酒井一途
いちずさま はじめまして。いちずさまの評を読み、同じ作品を観ながら、己の理解力の乏しさを恥じるばかりです(笑)。山本タカさんの才能には注目しているし、好きな劇団ですが、今回、深いところが全然理解できなくて。 >難を言えば、ヴィジュアル的演出には長けていたものの、人物を深く描き出しまた掘り下げていく力に欠けていたのではないか。これでは「世界」を見せつけているだけであり、複雑に絡んでいる物語が理解されないことにはこの作品の印象が薄れてしまう。一つ一つのエピソードに社会性が感じられ、伝わらないのは損だからこそ、それは非常にもったいないと思う。 同感です。と言ったらすごくズルイかもしれませんが(笑)、ここを読み、なるほどと思いました。「百年時計」に「黒猫」のときのような緻密さがあったらなぁと残念に思いました。
2010/07/27 22:07
ニッキー
ニッキーさま ありがとうございます。私もどちらかというと若い劇団を見るほうが多く、東京演劇アンサンブルは近くにありながら観ていなかった時期があります。 観る前はもっと古臭い感じのところかと思っていたのですが、作品によってまったく雰囲気も変わる面白い劇団で、斬新で前衛的な演出の公演もあります。 クリスマス時期の「銀河鉄道の夜」は昨年の「観て来た!」コメントにも書きましたが、ロビーも「イーハートーヴ」の雰囲気に演出されます。ここでも子供が観に来てますが、マナーもよくおとなしく観ているので、ホールと違い、気を散らされる心配はないです(笑)。 やはり、地域劇団とはいえ、いろいろな観客に観てもらうほうが劇団にとってもよいことですし、地方公演だけでなく、今後もカンフェティやCoRichのチケプレ等を通じ、新しいお客さんにアピールしていってほしいと思っています。
2010/07/27 11:21
きゃる
Ivanovichさま あはっ、そうでしたか。では改めまして、はじめまして。 ということは、あの岩野さんでしょうか? 岩野さんは見事なプロポーションのうえにお美しいですね。見惚れましたわ(笑)。 「華のある新劇女優」という感じが出ていて、とても気に入りました。 違う作品では、皆さん、どんな感じなのか、今後も楽しみに観てみたいと思います。
2010/07/27 10:58
きゃる
船戸様 こちらこそご丁寧なコメントをいただき、ありがとうございました。 伊達組は今回初めて拝見させていただきました。脚本が秀逸なだけに、演出家のかたや演じられる俳優さんたちも大変だったと思いますが、見事なアンサンブルで感動いたしました。今後ほかの作品も見せていただきたいと思っています。
2010/07/27 10:42
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tetorapackさま >あと、自分のコメントに書いたんですが、言葉が自然だった。今風の言葉遣いなんかされたんでは、私、一発で興ざめしてしまいますから。 ああ、言葉遣いは大切ですよね。先日、戦時中の軍人が「ぶっちゃけ」と言う芝居があって、あきれてしまいました。せっかくテーマが素晴らしいのに。
2010/07/26 23:10
きゃる
KAEさま >本当に実力があり、名声がある方程、常日頃の態度もとても謙虚でいらっしゃるし、こんなに大劇作家になられても、私達のような、若輩の者の意見にも、素直に耳を貸して下さる方が多く、永井さんや別役さんは、その意味でも、大作家だと思っています。 やはりそうなんですね。品性の問題なんでしょうか。上の1行は、自分の知り合いの若い女優さんも同様の感想を述べています。 永井さんの文章は、戯曲ではないのですが、ずいぶん以前、日経の夕刊に「日本語」をテーマに随筆を連載されていたのが面白く、愛読しておりました。月並みな言い方で恐縮ですが、文才豊かなかたなのでしょうね。
2010/07/26 23:06
KAE
KAEさま このお芝居、同世代の知人が観ていて、やはり「商業演劇っぽい部分に違和感が残った」と言ってました。 「番町皿屋敷」のお菊も通じにくいとは、やりにくい時代になりましたね(笑)。 岡本さんの「烏賊ホテル」?でしたっけ?そちらは観にいきたいと思っています。
2010/07/26 06:38
きゃる
KAEさま コメントありがとうございます。 >永井さんのかなり前の作品のため、最近では、劇団の養成所の実習公演などでは、よく上演されるものの、あまりプロの劇団では上演される機会がなく、残念に思っていました。 そうだったのですか。たしかに前の時代を描いてますものね。今回観て、ケータイのない時代、「いったん外出したら容易に連絡がとれない」状況での人々の行動をとても新鮮に感じてしまいました。 >「歌わせたい男たち」以降、しばらく新作を書かれずにいて、先日の久しぶりの永井さんの新作の「かたりの椅子」は、永井さんの気持ちがやや前のめりした作品で、かなりがっかりしたのですが、また近々、ニ兎社の新作が上演予定のようですから、次回には、期待したいと思っています。 「かたりの椅子」は、私が読んでいる新聞の劇評のかたも、コリッチでのKAEさんの劇評と同じようなニュアンスで書かれていましたので、「そういう芝居だったんだな」と推察しました。新作、楽しみですね。 >あれだけ、多人数の登場人物が、皆、きっちりと書かれていて、素晴らしいですよね? 話の流れが自然ですよね。いわゆる笑わせることが目的のコメディーとは違うと思うのですが、コメディーを書かれている若い作家にはとても良いお手本となる作品だと思いました。
2010/07/26 04:53
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tetorapackさま >また、ホステスで生計をたてる売れない新劇女優役の岩野未知は実に魅力的で妖艶。だが、容姿だけではなく、新劇からアングラ演劇への注目が移ってきた当時の演劇界の雰囲気を管理人とのかけ合いで情感豊かに表現していたのが素晴らしかった。 このくだり、私の感想とピッタリ同じですね。「岩野さん、tetora氏もやられてるだろうな・・」とニヤついて観ちゃいましたよ(笑)。「寝巻きで徘徊禁止」って張り紙も、彼女を意識して管理人が貼ったんだろうし(笑)。でも、あの妖艶な感じは、当時の新劇女優の雰囲気がとてもよく出ていて感心しました。
2010/07/26 03:22
KAE
KAEさま ぶしつけな質問に対し、懇切丁寧に答えていただき、恐縮です。素人にもわかりやすく、大変参考になりました。 >劇団員の中に、書ける作家が1人のみの劇団って、たぶん作家の書く作品については劇団員はノータッチだと思うのです。座員は、作家が書いた芝居を、四の五の言わず、黙々と稽古するのだと推測します。 >たぶん、蓬莱さんは、モダンスイマーズに書くような作品が、きっと一番書きたいものなんでしょうね。 そうなんでしょうね。何となく想像できます。今度、古山憲太郎さんが初めて作・演出するそうですが。 私はダニエル・シュミットの映画「ヘカテ」や「デ・ジャ・ヴュ」が大好きな作品なのですが、こちらは 精神分析的とか、幻影、回想でもまだ理解できるんですけどね。モダンスイマーズの作品は本当に難しくて。でも、解説していただいて少しはモヤモヤが晴れた気がいたします。ありがとうございました。
2010/07/23 10:12
KAE
KAEさま 自分もモダンスイマーズ以外のハートフルな蓬莱作品から入ったので、両者のギャップを感じてる1人で、よく理解できないのでいつも皆さんのレビューを読んで感心しているクチです(笑)。 平田オリザさんのときにしていただいたKAEさんの分析が非常にわかりやすく参考になったので、モダンについても一度伺いたいと思っていました。自分はたくさんモダンを観てないのであれなんですが、1人が複数役演じることや、回想なのか幻想なのか判然としない場面の多用とか、あまりよく内面がわからない人物とか、そういうのを好んで意図的に書いてるんでしょうか。脚本・作劇的には自分は門外漢なので、KAEさんの目からご覧になるといかがですか?
2010/07/22 15:57
ニッキー
ニッキーさま はじめまして。東京演劇アンサンブルは地元の劇団なので、よく足を運んでいます。 実力のある劇団ですが、CoRichではまだご存知のかたが少ないようなので、より多くのかたに知っていただきたいと思い、観劇のたびに、アンケートにもチケプレ参加のお願いを書いて、劇団のかたにもCoRichのページを見ていただくようお願いをしてきました。今回、短期のホール公演なので目にとめてもらえるかなーと心配だったのですが、観ていただけて嬉しいです。「銀河鉄道の夜」は毎年クリスマスに劇団の専用劇場で上演されている人気演目です。ホール公演では私も観たことがなく、あの専用劇場の2つの舞台を使った空間演出のよさが出るかどうか気になっていたのですが。 ホールの観客の件も残念に思いました。ニッキーさんのような新しいお客様に観ていただいてこそ指摘していただけるご意見だと思いますので、そちらは劇団のかたに対処をお任せするとして、また、お気が向いたらぜひ一度、専用劇場へもお出かけください。レトロな雰囲気の素敵な芝居小屋です。クリスマスの「銀河鉄道の夜」もまた違った味わいがあります。
2010/07/22 14:53
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tetorapackさま >あっ、また tetora は女優ばっかり褒めている、って、どなたかに言われそうだけど、これ正直な感想です(笑)。 どなたかってもしや私のことでしょうか?(笑)と登場しました。だって本当に女優専科だから。ここにも男優の名前が出てこないですよね?とツッコむ(笑) 冗談はさておき、シェイクスピアものはたいてい食指を伸ばすのですが、ヤマトさんの団風がどうも自分には合わないので・・・。この劇団、私が観ていたころは、「僕らの歌舞伎をお見せします!」って盛んに宣伝してたのですが、私には「歌舞伎」に見えなかったので足が遠のいてしまいました。 で、知り合いの批評眼鋭い美人女優さんが日本物に強く、ヤマトさんをよく観に行ってて、ブログに感想を書いてるので読んでいますが、自分と似た見方の人なので、ああ、そうかなぁーと納得してました。今回の作品の批評も読んだのですが、同性だけに女優さんについては辛らつでしたね(特にパック役)。tetoraさんが読んだら卒倒するかも(笑)。でも、それを書いてる女優さんはたぶんtetoraさんもご存知のかたで、お好きなタイプの髪の長い日本美人です(笑)。 ・・・と、自分にとっては疎遠な「笑劇ヤマト魂」さんでしたが、活動休止なんですね。知りませんでした。新ユニットって、ヤマト魂のままじゃいけないんでしょうか。 新ユニットになったら、一度観にいってみようかなと思っています。失礼しました。
2010/07/22 14:17
Hell-see
Hell-seeさま はじめまして。 >劇中、時々3人の会話のやりとりが壁面に投射されることがあったが、私の座った位置からは画像が粗く、ピンボケしているように見えたことからあまり効果を生み出しているとは思えなかった。 私、視力がひどく悪いので、ピンボケに見えるのは自分だけかと思ったのですが(笑)、やはりそう見えたかたもいるのだと安心しました。確かに投射があまり効果的じゃなかったですね。ピントを合わせることできなかったんでしょうか。ピンボケにする意味がよくわからなかったです。 >あと、全体的に役者の声のトーンが上ずっているような気がしたのだけど、これは団体の特徴なんだろうか。コミカルでマンガ的なこの作品には合っていたけど、少し過剰なようにもおもえた。 ああ、なるほど。言われてみれば、マグズサムズの役者さんは本公演はトーンが高いこういうしゃべりかたですねぇ。シリアスなギャラリー公演などでは違ってましたが。
2010/07/22 13:44
きゃる
桜田信介さま コメントありがとうございました。 自由童子さんは、文学作品をとりあげて脚色してくださるので注目しております。 次回公演も楽しみにしております。コラボ企画などもあったらうれしいです。
2010/07/22 12:04
KAE
KAEさま これ、フライヤーを手にしたとき、すでに日程的にダメだったのですが、興味をもちました。行かれた人は・・・と探してたら、KAEさんのレビューに当たりました。演劇人がこういうイベントを開催できる世の中であってほしいと思っています。いまは演劇=左翼の時代ではなくなりましたが、渡辺えりさんはイラク派兵の際にもきちんと声をあげて署名活動されたり、同世代として頼もしく思っています。今回は井上ひさしさん追悼企画もあったみたいですね。
2010/07/22 12:01
KAE
KAEさま >いえいえ、まさか、私も、蜷川さんを老害とまでは、思いませんよ。(笑) いやいや、ちょっと私の言葉の使い方がまずかったかも(笑)。すみません。「老害」というのはあくまで世間一般的に大御所に向けられる毀誉褒貶の一部で、たとえば、長嶋茂雄、丹下健三、岡本太郎といった方々にも言われたことで、もちろんそう言われたからってその才能や業績は崩れるものではありませんが。ある年齢を超えた第一人者への陰口としてついて回るようです。もちろんKAEさんがそう思ってるという意味で使ったのではありません(笑)。ご容赦を。 そう、さいたまゴールドシアターでは、役者さん一人一人と向き合って初心に帰れたというように取材者に語っておられたし、最初に盟友だった清水邦夫さんの作品をテキストに使ったりして、それから「また、清水の作品をやりたい」と再演されたりしましたものね。 清水さんの作品も、以前、多摩美の学生さんが90年ごろの新作を上演したのを観たら、すごく若々しくて新しい感じで驚きましたが。こまばアゴラでやっていそうな作品でした。
2010/07/22 11:53
KAE
KAEさま >むしろ、舞台をあまりご覧にならない方に、演劇ってこういうものだという間違った認識をされてしまったら、少ない制作費で、工夫して、熱意をもって、演劇に取り組んでいる数多の演劇人に、失礼な気がしてしまうのです。 制作姿勢を厳しく問えば、おっしゃるとおりかと思います。 自分の場合は、金を使った舞台にころりと騙されたのか(笑)絵面的には魅力を感じたのですが。たぶん捉え方が浅いんでしょうね。 >こんなに、お金を使っても、このぐらいの芝居しかできなくなってしまったの?蜷川さん!!と、心の中で、決別の感情がフツフツと湧いてしまった次第です するとやはり「老害」ということになるんでしょうかねぇ(笑)。いつもパンフの制作過程などを読むと、蜷川組というんでしょうか、専属スタッフがどこでもドア的に蜷川さんの欲するままの注文どおりの状況を作ってさしあげてるようなのですが、そういうのもよし悪しなのではないでしょうか。 何も異を唱えず、「はい、そういたします」って感じにニーズに応えてしまうと、立ち止まって考えたり、意見交換して別のほうへ行ったりはしなくなりますものね。過ぎたるは及ばざるがごとしで、湯水のように予算を使えるのも考え物なんでしょうね。もっとも、蜷川さんご自身は、かなり予算的に妥協してるようなこと書いておられますが(笑)。今後、よけいなものがそぎ落とされるときがくるのかどうか。あの年齢で枯れもせず、凄く貪欲に頑張ってるなぁとは思いますが。
2010/07/21 11:31
KAE
KAEさま >私達の世代は、蜷川さんの大根役者振りを目にしていますが、若い演劇人にとっては、神様ですものね。(笑) ああ、確かに(笑)。実際にこれ観た直後と、KAEさんのレビューを読んだ後に思い浮かんだのは、その世界の第一線で活躍し、輝かしい実績を残したかたでも、人によってはある時期から「老害」といわれてしまうことがあるじゃないですか?蜷川さんもその坂にさしかかってるのかな、と。 「十二夜」の初演を観た時、確かにゴージャスだなと思ったし、海外でも評判をとったそうですが、自分としては感動がうすいというか、仕掛けや衣裳ばかり豪華であまり満足できなかったんですね。今回も、お腹いっぱいになったので、当分いいやって気持ちになりました。ただ、もし、自分があまり芝居を観ない人間で蜷川さんも知らなくて初めてこれを観たら、単純なのでそれなりに楽しめたかと思うのですが。そういう真っ白な頭で☆4つつけたんです。 >客席多様についても、お客が喜ぶだろうと、誤解されているのではと思いました。 >私も、いつでも客席を利用することに反対なのではなく、時には、暗くなりかけた空気を和やかにする絶大な効果があり、うまく取り入れた舞台では、むしろ客席活用場面は楽しみの要素でさえありますが、今回の活用は、明らかに逆効果で、M2階からのお客様の困惑した表情ばかりが見えて、お気の毒でなりませんでした。 >ある時は、大きな衣装と帽子を被ったキャストに目の前を塞がれたり、ある時は、罵声を発するキャストの唾が飛んでいそうだったり、最初は嬉しそうに見上げていた1階のお客さんも、7度8度となる頃から、もう目線はほとんど舞台にだけ向かっていましたね。 そうだったのですか。自分が一瞬引いたのは、2階席に勝村さんが来たとき、そこは位置的に自分の席からよく見えたのですが、台詞を言うと、唾と汗がものすごい量ドバーッと下に落ちるのが見えて、自分はそういうのがダメなので、1階のお客さん、かわいそうだなーと思いました。 それって別の観点からはお客さんへのサービスと言えないのでは、と思って。「あれ、面白かった」と喜んでるお客さんもいましたから否定はしませんが。。 >それと、本当に、萬斎さんの台詞からは、舞台上のストーリー展開を頭にイメージすることが困難を極め、たぶん「ファースト」の粗筋を知らなければ、完全にチンプンカンプン状態になっていたように思いました。 それは同感です。他のキャストの使い方ももったいなかったですね。白井さんの役どころが2つとも似てたし。私は白井さんのファウストは観られなかったのですが、評判よかったようで、それと比較するとなおさらでしょうね。だから、自分は☆4つだけど、KAEさんの評価がけっして酷評とは思わないので、それを伝えたくてコメントさせていただきました。矛盾してるかもしれませんが、「え?どうして」という正反対の気持ちにはならなかったので(笑)。
2010/07/19 01:54
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