tetorapackの投稿したコメント

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- ちさ恵さん コメントありがとうございます。 楽しませていただきました。 公演後、体調を崩されたとのこと、もう大丈夫ですか? また、再会できる日を楽しみにしています。
2010/07/14 18:58
- 鈴木雄太さん >なにより「やるな」とお褒め頂き本当にありがとうございます。心から嬉しいです! 基本的に褒められたらかなり喜び、けなされるとかなり凹むタイプですので、おそらくtetorapackさんが今想像されている以上に飛び跳ねて喜んでおります(笑)  いやいや、正直に書いたまでです。でも、人間、私も含め、褒められると嬉しいのは当たり前ですよね。次回本公演も「やるな」という更にパワーアップした作品を期待していますよ。
2010/07/12 17:31
きゃる きゃる きゃるさん 「欲の整理術」のタイトルについては、私はストンと落ちました。人間側の欲求の問題をエスプリを効かせて付けたタイトルかな、って。そう遠くない未来に、現在の家畜の代表である豚が支配階級として人間と対峙する社会を作ってしまったのは結局、人間の欲のなせる業だったのに……なんて感じで(笑)。「ガハハ~」の方は私もタイトルとしてはイマイチ分かりません。 >演出がどうかという以前にあまり脚本の内容が面白いと思えなかった。 「欲の整理術」については、私も旗揚げ公演からガレキの太鼓の全作品を観て、舘そらみさんの実力と才能を高く買っている大ファンとして、他の作品と比べると、中庸さを感じました。ただ、脚本自体を読んでいないので、よく分かりませんが、懐は深い、というか、間口が広い、ともいえる本だな、って感じもして、それだけに、これを30分でやるというのは、かなり無理があるな、とも感じた次第です。30分でやるなら、もっと焦点を絞ってスピード感で突き抜けた方がよかったと思っていますが、その一方で、30分などではなく、もっと掘り下げた形で観てみたかった、とも舘ファンとして思っています。 >教師役、女子生徒役、それぞれ俳優さんに自然な実在感があり楽しめた。教師と女生徒は場面として交わるものではなく、別の世界の話なのだが、教師が話しているとき、女子生徒がそばに来ていかにも話を聞いているような表情をする演出が面白かった。  これは同感。私はその点を2層構造の演出の妙味としてレビュー致しました。 >今回、この作品は日によって一部配役が異なるためか配役表が載っていない。HPで確認せずに観たが~  配役表についてはHPにも載っていませんでしたし、私も触れました。そうしたら、早速、主宰の鈴木雄太さんが素早い対応で私の方にアンサーしてくれました。ご参照を。 >番外公演に、既成作品でなく、他劇団の作家の書き下ろし作品を選んだ意欲を高く買いたい。  同感です。とくに、8割世界の本家であるコメディではなく、鋭い切れ味と台詞表現の豊かさが魅力の舘そらみさんをよくぞ選んだ、と拍手を送りたいです。
2010/07/11 12:23
- 鈴木雄太さん またまた、傘の件の皆様!(笑)と題して、早速、ご対応してくださるとのこと、こういう姿勢、すごく嬉しいです。 なんか、私が追伸の形で、配役表記と傘札に触れたら、この欄がそちらの話題の場になっちゃって申し訳ない気もしていますが、でも、皆さんの関心事であることは事実だと思うので、各劇団関係者(とくに制作さん)も、これをお読みになっていたら、速やかに対応してくれた8割世界のように今後に反映してくだされば良いな、って感じます。 さて、作品の本件については、レビューした通りですが、雄太さんの「ガハハで顎を痛めた日」の演出、お見事でしたよ。「やるな」って感じでした。脚本、的確なキャスティング、出演陣の演技ともども、総合的に見ても秀逸でした。なかなか表現するのが難しい「欲の整理術」と格闘し、健闘された高宮くんもよい演出経験になったと思います。 こうしたアングルを定めた番外公演の企画は、8割世界の幅と技量を高めるためにも十分に意義あるものだと思います。また一歩、大きさを増した8割世界の次回本公演の姿が楽しみです。
2010/07/11 11:43
- KAEさん  KAEさんも配役については消去法だったんですか。私、その基礎数が足りなくて、どうにも消去できなかった。でも、配役の特徴と劇での役名をすべてメモっておいたので、鈴木雄太さんの迅速なキャスト表で完璧に把握できました。よかった!こういう素早い対応で嬉しいです。  でもって、役者陣では、ちさ恵さんを除くと、武井さんがダントツに印象に残り、小倉役の村松かずおくん、並木役の二宮未来さんが、役回りもあるのでしょうが、自然体かつ奥深くてよかったな、と私は感じました。
2010/07/11 11:28
- きゃるさん どうもです。傘の番号札の件は、やっぱり皆さん、そう思ってらっしゃるんですね。なんか、私のこの欄が、ついでに書いた傘と配役表の話題の場になっちゃって申し訳ない感じもするのですが、演劇好きの人にとっては、ぜひ、ともに各劇団で常識のように定着してくれればいいな、って感じます。これって作品の中身以前のインフラみたいなものです。同時に、観る側も、モラルをもって観劇したいな、って改めて感じます。 作品の中身については、きゃるさんの感想も拝見しました。私の感想と似ている部分も多くあり、ああ、きゃるさんもこう感じたんだ、と納得しちゃいました。そちらについては、伽ルさんの方へコメントします。
2010/07/11 11:21
- 鈴木雄太さん 早速、キャスト表、ありがとうございます。 はい、芝居での役名は、見ながら当パンに全部メモしたので、これで全て分かります。
2010/07/11 00:40
KAE KAE KAEさん やっぱり、こちらも観たんですね。 ちさ恵さん、先生の方がお気に入りですか。いやー、観たかったなぁ。残念。 >武井さんは、両方の役とも、大変魅力的に演じていらして、この女優さんの実力に感銘を受けました。 そ、そうなんです。今回、私は武井さんの魅力に触れられて、その名前をインプット出来たのが大収穫でした。
2010/07/11 00:37
- KAEさん 注文部分へのコメント、わざわざどうもです。 >私も、狭い劇場に行く雨天の日は、あまり持っている人がいない緑の長傘(500円)をさして出かけ、その上なくなった場合用に折りたたみ傘まで持参するので、劇団側が配慮が行き届いて、番号札を用意してくれていたりすると、もうそれだけで、その劇団の好感度アップしてしまいます。  ああ、KAEさんも。私もお気に入りの長傘(けっこう高かった)がなくなってしまって以来、絶対に番号札を出す劇団(燐光群、青年団はじめ、スズナリでやる劇団など多数)を事前に知っているところ以外は、会社に何本か置いてある予備のビニール傘を持っていきます。その上、私も最もミニタイプの軽量傘をバッグに入れています。KAEさんと同じ(笑)。でも、このビニール傘にも目印の色テープしているのだけど、よく間違えられます。というか、間違えるわけないんですが、たとえビニール傘でも、靴と同じで手に持った瞬間、違えば分かるはずなんですが。  緑の500円傘、名案ですね。私も1本もってるから、今度はそれを(笑)。でも、番号札出してくれると安心感が違うので、次回からはぜひ、応援団長のお力で見直しをお願いしますね。 >当パンの不備、これも、私も、昨日見て、感じました。男性陣は変動ないのだし、生徒と先生は、A,Bで分けて書いてあれば、どなたがどの役かわかるのにと思いました。  その通りなんです。私、武井さんも知らなかったので、帰り道の会話で分かったくらい。男性陣では、体育教師のタカクラ役が宇高海渡くんだったことはKAEさんのレビューで分かったけど、やっぱり良作の公演だっただけに全員知りたい! >この役者さんいいなあと思えば思う程、きちんとお名前を把握したくなるのが、客側の常ですものね。  そうなんです。KAEさん、お願いですが、もし全員お分かりなら、私が観た、ちさ恵さん・武井さんチームが中学生の方の残りの配役を教えて頂けませんか。保存用の当パンに書いて残しておきたいので(私、観た公演は全部、フライヤーと当パンは資料としてほぞんしてるんです)。お手すきの時で結構ですから、これまた応援団長、お願いします!  そういえば、前に観た726の公演「こころ」で、出演者全員が一人で何役もやる構成上、やはり当パンで配役がかかれていなかったのですが、やはり配役表がほしかったと一言触れたら、脚本を担当された吉田小夏さんがすぐに詳細な配役構成を私のレビューへのコメントで書いてきてくれました。これには作品への思い入れを感じ、感動いたしました。
2010/07/11 00:23
KAE KAE KAEさん いま、私も自分のレビュー書き終え、KAEさんのレビュー、拝見いたしました。 愛のムチですね。でも、相変わらず鋭い観察眼、恐れ入りました。 >試みの結果としてのみ観れば、大変意義のある公演になっていたと思うのですが、「欲の整理術」の方は、初演出の演出家には、如何にも任の重い作品でした。  私は、けっこう健闘していたと思います。ちなみに私は、脚本の方にも課題多い作品かと。 >一方、「ガハハで顎を痛めた日」の方は、結果オーライで、かなり高レベルの作品に仕上がっていました。  はい、これは秀逸でした。なんか青年団の「ピタッとはまった良作公演」に似た感覚でした。 >この公演を、本公演のコメディを更に進化させるための布石として捉えれば、この経験は、劇団員に実力を備えさせえる効力は充分あると思うので、その視点に立って評価するなら、☆5でも良いかなとも感じました。  これは全く同感です。 >心配したかもめ座の椅子、高齢者にも親切な形にして頂き、心からお礼申し上げます。  そうですね。ただ、座席数が限られる会場なので、各座席の左右の間隔については、ビシビシに詰めていたので、両隣が恰幅のよい男性同士だと、かなりきつかったですが(笑)。 >欲の整理術」…脚本も、演出も、どうも中途半端な印象でした。キャストは、相当掴みどころがなく、役作りに苦労されたのではと感じました。演出が、本の性質を読み違えた気もします。もっと、勇気を持って居直って、シュールさで、徹頭徹尾押し切っていたら、もっと、【面白い気がする】作品になったのかもしれません。シュールで、突き進めたら、あの中途半端な印象のラストも、もっと違った意味合いに成り得た気がします。  なるほど。深いですね。私は、やはり脚本上の分かりづらさが大きいと思います。でも、それを狙った間口が広い脚本ともいえるので、たしかに、もっと思いきって脚本をアレンジし、演出で突き抜けてしまった方が「魅力」が出た作品になったのでは、とは感じました。私、自分の方に書きましたが、どうにも、脚本からして、れん様が意味不明なんです? どう感じられました?  「シュールで、突き進めたら」は、よく分かります。同感です。あとは、思いきって、あの脚本の一部にバイアスをかけて、そこに焦点を当ててもよかったかな、と。 >「ガハハで顎を痛めた日」…こちらは、とても良く書けた脚本と、演出の目の確かさで、上質な人間ドラマになっていました。  完全に同感。 >ラストの落とし方も、とても自分好み。ただ、残念だったのは、面白そうだった女子中学生のダベリが、半分も聞き取れなかった点。これが、もっと明瞭に聴こえて来たら、この作品は、☆5つだったと思います。  ラストの落とし方、私も好きですねぇ。ただ、私の観た回は、ちさ恵さん、武井さんの中学生2人の会話もバッチリ聞こえました。座席は最前列ほぼ中央でしたけど。席によるのかな?   KAEさんは私と別のバージョンの方だったんですね。ああ、私もKAEさんの観たバージョンの方も、この作品は本当に観たかった。とくにお二人のせんせいの卵ぶりを堪能したかったなぁ。スケジュール上、もう無理ですが(笑)。
2010/07/10 19:41
- KAEさん  め組は、私の家からもほど近い吉祥寺本町に本拠を置く劇団で中央線から大きな看板が見えます。 実は、私も「め組」はかなり昔に観た「新撰組」をと昨年夏に観た「信長」の2作しか観ていないのですが、一貫して幕末・維新ものや鞍馬天狗、龍馬、忠臣蔵といったヒーローなどにスポットを当てた時代劇&明治の任侠劇を上演していますよね。  私の地元の友人はかなり観ているファンがいるのですが、彼によると、殺陣は出てくるというより、殺陣を含めたアクションの見せ場が大きな魅力といった感じです。私が見た2作もそうでしたよ。まあ、コメディー色や、おふざけを入れ込んで仕上げるといったウケ狙い劇の対極で、かなりストレートな(まじめな)時代劇活劇といった感じで、レベルは所属団員が50名以上もいるだけに、しっかりしたものを持っている劇団だと思います。ヨギプロダクションと、め組はそれぞれ別の(株)になっていますが、与儀さんが社長を務める一体の会社です。  今回は、め組が10数年前から公演(たしか1995~2001にかけて数回上演)してきた明治任侠伝の新版という形ではないかと思うのですが、チャンスがあれば観たいと思ってチェックしました。チケプレもやっているし。  はい、私としては、十分、お薦めできる安定した芝居を見せてくれる劇団だと思いますよ。よろしければ、KAEさんの感想をお聞きしたいです。ただ、今回は任侠ですが、幕末・維新ものや鞍馬天狗、龍馬、忠臣蔵といったヒーローなどにスポットを当てた時代劇の方がお好きなら、また、近いうちにやると思います。ここ毎年、春3月、夏7~8月、秋11月の年3回公演を打ってますので。
2010/07/10 00:49
- アイハラさん ご丁寧にコメントありがとうございます。 いや、本当に素晴らしい出来でしたよ。凄く楽しめました。 >tetorapackさんに書いていただいたアンケートは、関係者の中でもたびたび、話題にのぼっておりました。 あらら、恐縮です。 >レビューを読んだメンバー全員が興奮のるつぼと化していました。 いや、いや、正直に感想を書いただけです。でも、喜んでいただいたら、今後のMacGuffinsの公演の活力のほんの一部になれそうで、それが嬉しいです。で演じる側と観る側双方で、RAFTという極小空間の共有ができて良かったです。 今後も大いに期待しています。
2010/07/09 23:35
- 薄田さん わざわざコメントありがとうございます。 参考になれば嬉しいです。 私も観劇経験はけっこう多い方ですが、たしかに劇場の特質によって、そうした事前の準備が必要な場合がありますよね。 でも、pit北については、2方向分散だし列も3列程度しかないし、各列の排斥も途中の通路があるので3、4席ずつだし、従って、誘導は極めて楽な劇場です。キャパも極めて少ない劇場です。従って、あのような席を5席も用意する必要はないかと思った次第です。 あと、あそこの劇場は背もたれ用の板で前後が仕切られ、足のやり場がないほど前後が狭いですよね。実は私、ヘルニアをやって左ひざの調子が悪いもので、東京一、前後の間隔がキツキツのpit北の場合、早く行って、足が唯一解放される、あの側の最前列を選ぶようにしているのですが、そこは「あとから席」で占められていた。しかも、最も見やすい方のほうの5席が。なので、ガッカリしました。 小劇場では、5分から10分程度までは押して始まるのが「常態」化していますが、私は観る側のマナーも問題だと思いますが、そうした客は袖端にパイプ椅子や背もたれなしの丸い椅子などで対応すべきです。事実、pit北の公演でも、そうした対応や、あの側とは違う側の上から2列目以降の階段に近い側を空きスペースにしていて、最後に座布団を増設して置くというような対応をとる劇団は何回も経験してます。 自由席の場合、早く来た人から基本的に好きな席に座れるのは至極公平な事であり、あの時も、遅れてきた若いカップルと、一人の女性が、ともに公演中は足を投げ出して楽そうに観ているのが目に映ると、正直、なんか違うのでは、と。やはり、「正直者がバカを見る」ような感覚は私は首をかしげざるを得ません。 pit北も20回程度は足を運んでいますが、今回は、あまりにビックリしたので、書かせて頂いた次第です。参考にして頂ければ幸いです。
2010/07/09 23:24
- きゃるさん >あはは、ミニスカ・・・tetoraさんはもしかして脚フェチ?いや、失礼しました(笑)。  あはは、脚フェチだったりして(笑)、いや、そういうことはありませんが、そりゃー、女性でも男性でも、脚がすらっと長い方は羨ましい限りですよね。でも、正直言うと、たとえ脚が長くても、昔、一世を風靡したモデルのツイーギーのように、針金タイプはどちらかというと苦手で…。まあ、これくらいにしておきます。セクハラ恐いもん(笑)。 >暗転なしの芝居はとにかく役者にひっぱる力がないともたないから、入江・内山さん、エライですね。  本題はこちら。はい、それは確かに言えますね。お二人とも堂に入っていましたよ。
2010/07/08 16:59
- きゃるさん >そうおっしゃる男性はけっこういらっしゃいますよね。レズシーンは平気だけどって。逆に女性はオカマが気にならないとよく聞きます。 そうですか、良かった。なにが、良いのやら(笑) >私も、やはりなかなか生理的にゲイって理解しにくいせいか、苦手なほうかもしれませんね。だからカミングアウト劇団のフライングステージのお芝居を去年見に行ったんですが、ゲイの男の子の片思いとか、初めての男性経験とか、やはり心情的によく理解できなくて、置いてかれちゃった感じでした。 そうでしたか(笑)。フライングステージといえば、今、チケプレ公演欄にも出ていますよね。まあ、私は、どうしても苦手なのでパスですが(笑)。
2010/07/07 16:41
- きゃるさん  入江雅人、内山理名ご両人とも、熱演というか「快演」でしたよ。楽しそうに、また、スタイリッシュに演じきっていました。  入江さんは本作では、一手に笑いを提供してくれました。彼の台詞が最も「笑い」を取っていて、これじゃ、本人も演じていながら楽しいだろうな、って微笑ましくなりました。彼、「間」の取り方がいいですね。  内山さんは、TV番組音痴の私でも名前は知っていました。でも、このごろは、きゃるさんのおっしゃる通り、舞台で頑張っているようです。でもって、演技はしっかりしていました。声もよく通ります。また、脚が細いのでビックリもしました。この作品、暗転なしの連続芝居なもので、全員が衣装替えはなく、衣装の一部(襟とか袖とか)が二重構造になっていて、それをはがして替えるなどで役の違いを出していたのですが、彼女はミニスカートの派手なスーツ姿だったので、目がいきました。 >今後はドラマより舞台に力を入れるのかしら。楽しみですね。  はい、楽しみですね。
2010/07/07 16:35
きゃる きゃる きゃるさん  いいですね、これ観られるんですね。私も観たかったのですが、いろいろ小劇場系の別公演を入れていたら、この間のスケジュールが埋まっちゃいました。  萬斎ファウストに勝村メフィストをどう蜷川さんが料理するのか、きゃるさんのレビュー、楽しみにしています。
2010/07/07 02:04
KAE KAE KAEさん  いいなー、これ観られるんですね。もちろん私もマークしていたのですが、いろいろな公演を入れていたら、この間のスケジュールがパンパンになっちゃいました。でも、KAEさんが観られるので、その「観てきた!」を楽しみにしていますね。
2010/07/07 01:59
- きゃるさん >ええ。でも彼女が担当したのは「悪徳の栄え」の劇中劇部分だけですからね。 本編は野口さん(青蛾)の脚色・演出で。 だから、長田さん独自の「悪徳の栄え」を観てみたいんです。 そうでしたか。私なんか、その辺のところは、聞いてもすぐ忘れちゃうので、教えてもらってよかったです。「だから、長田さん独自の「悪徳の栄え」を観てみたいんです。」。納得です。 >ああ、そういえばtetoraさまはオカマものは苦手と以前、書かれてましたよね。 よく覚えていてくださって光栄です。そうなんです。私、映画でも芝居でも、レズシーンはまったく平気(自分と異性であり、距離をおいて客観的に見れるからかも)なのですが、どうも、ホモとかオカマとは正直、代の苦手なんです(笑)。まあ、野口さん位の年齢と体型なら、別に平気ですが(笑)。 >その点、歌舞伎の「真女形(まおんながた)=女役のみ演じる女形」は相手役や役の雰囲気に合わせ、きつくないように香水をほんのり使いわけ、汗臭くならないように気遣ってるそうです。 へー、初めて知りました。また一つ、勉強させて頂きました。ありがとうございます。
2010/07/06 20:06
- きゃるさん そういえば、今回は長田育恵さんが脚色でしたね。当日、公演後に会えるかな、と思っていたのですが、私も次のスケジュールが入っていたため、会えずじまいで話せませんでした。 話せたら、ラストの独白シーンとか、劇中劇の「悪徳の栄え」のこととか、いろいろ聞いたり、また、ここで書いているような自分の感想を話したかったのですが……。まあ、今度、公演でお会いした時にでも、話せたらいいな、と思っています。 >欲を言えば、長田育恵さんのてがみ座で単独公演していただければ、と(笑)。 あはは、、面白いかも(笑) 長田さん、早稲田の劇研出身で、もとはミュージカルものの脚本だから、どういう作品になるやら(笑)。 >「犯」を演じた尾崎宇内くんもてがみ座ノリーディング公演に出演してますし(観てないけど。公演が重なって行けなかったんです)。前回満席でダメだったので、次の「てがみ座」は絶対観にいきたいなー。tetoraさまイチ押しですもんね(笑)。 はい、今回は脚色で長田さんらしさは私もほとんど分かりませんでしたが、長田さん独自の脚本は、なかなかテーマ性についても味があっていいですよ。 私も11月の王子小劇場での次回作「乱歩の恋文」は必ず観ようと決めています(すでに「観たい!」にも書き込んじゃってます)。ぜひ、きゃるさんも、ご都合がつけば観てもらいたいと思います。 >これもさすが素敵な解釈ですね。野口さんが喜んでtetoraさまにキスしてきそう(笑)。 お褒めにあずかり、ありがとうございます。野口さんのキスはご遠慮したいですが(笑) >若松家も3人が俳優なんですね。~絵里さんは文学座研究生だったから、ポッと出ではなく演技の基礎はちゃんと学んでるんですね。 そうだったんですか。でも、演技は下手ではなかったですよね。あの独白の演出手法は別問題としても。千賀さんら2人の語り手はすっぽり劇のイメージの中にはまっていたのと、どうしても対比して考えちゃいますが(笑)。
2010/07/06 15:52

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