ちくわの投稿したコメント

1-14件 / 14件中
to 投稿したコメント
- tetorapackさま この度は演劇ユニット「クロ・クロ」第6回公演『絵空ノート』にご来場いただき誠にありがとうございました。 演劇ユニット「クロ・クロ」主宰の千頭和と申します。 今回の公演の出発点は、「明治維新の時代にはこんなにもエネルギーに溢れていたのに、なんで今はこんなに無気力なんだろう」という疑問でした。その疑問は簡単に解決してはくれないのですが、この公演を行い、お客様との対話を通して、少しづつ見えてきたものがあります。今後の活動で、その気づきを活かしていきたいと思っております。 また、見やすさ、わかりやすさの面で至らない部分が多々あり、ご不便をおかけして大変申し訳ありませんでした。役者、スタッフ個人の資質はありますが、それを束ね修正しきれなかった演出の責任です。 次回以降に必ず活かしていきますので、今後の活動にご期待いただけますと幸いです。 末筆になりますが、今後とも演劇ユニット「クロ・クロ」をよろしくお願い致します。 演劇ユニット「クロ・クロ」主宰 千頭和直輝
2014/03/15 20:51
じべ。 じべ。 じべさま この度は演劇ユニット「クロ・クロ」第6回公演『絵空ノート』にご来場いただき誠にありがとうございました。 演劇ユニット「クロ・クロ」主宰の千頭和です。 以前「けつあごのゴメス」の飲み会でご一緒させていただきました。 終演後、きちんとご挨拶できず大変申し訳ありませんでした。。 劇中(舞台)と現実(客席)のメタ構造を使えるのが演劇の一番の醍醐味だと思い、毎回その要素を入れています。 既に使い古されている表現ではありますが、私たちは現実という舞台の上で、即興劇をやっているだけなんだなあと、良く感じます。その感覚を、より深くまで掘り下げて、お客様と共有して、共に考えて頂けたらと思い、毎回公演を行っています。 またどこかの劇場や、飲み会の席でお会いしたときはお声がけさせてください。 今後とも演劇ユニット「クロ・クロ」をよろしくお願い致します。 演劇ユニット「クロ・クロ」主宰 千頭和直輝
2014/03/15 20:40
せんだい せんだい せんだいさま この度は演劇ユニット「クロ・クロ」第6回公演「絵空ノート」にご来場いただき誠にありがとうございました。 演劇ユニット「クロ・クロ」主宰の千頭和と申します。 役者の滑舌、スタッフワークの面で見づらい要素が多々あり、ご不便をおかけし大変申し訳ありませんでした。今回の公演では課題点が多くあり、一つ一つ課題を見直し、次回以降の公演に活かして参ります。 音楽が生演奏である意味は、今回は大きく打ち出せなかったと反省しております。 「役者と奏者がそお互いの表現を相互作用させ、そのとき、その場所でしかできない表現を作る」というコンセプトで毎回生演奏を入れています。部分的には成功しているとも思っているのですが、全体として見たときに、せんだいさまのご指摘の通り「本当に必要なのか」という疑問が生じる感は否めません。 演奏2人はユニットのメンバーであるため、これから彼らとさらに対話を重ね、より意味を持って空間に存在できるよう、精進させていただきます。 次回以降もしご来場いただける機会がございましたら、そのときには今回以上に完成度の高い作品をご覧頂けるよう、これからも努力を続けて参ります。 これからも演劇ユニット「クロ・クロ」をよろしくお願い致します。 演劇ユニット「クロ・クロ」主宰 千頭和直輝
2014/03/15 20:29
monzansi monzansi monzansiさま この度は演劇ユニット「クロ・クロ」第6回公演『絵空ノート』にご来場いただき誠にありがとうございました。 演劇ユニット「クロ・クロ」主宰の千頭和と申します。 今回の公演は、客観的な「歴史」という概念がそもそも存在するのか、といった部分に焦点を当てています。monzansiさまが仰る通り、インク(=思想)を介する以上、どんなに突き詰めても「本当の歴史」というものは存在しないという答えはすぐに出てきます。 しかし、それでも私たちはある程度の範囲では歴史を信じているし(かつて日露戦争や太平洋戦争が起こったなど)、それがないと自分が立っているこの時間さえあやふやになって、生きていけないのではないかと思います。 この感覚を、少しでもお客様と共有し、共に考えていただきたいと思い、公演を行いました。monzansiさまのご意見を受けて私の中にも変化があり、そういった変化が、お客様同士や、お客様と関係者、果ては公演をご覧になっていない方々にまで広がっていったらこれ以上の幸いはありません。 ご来場くださり、また我々と一緒に考えていただき、本当にありがとうございました。 上演時間の長さについては、我々の技術不足に起因するところが大きいと反省しております。もっと短い時間で、もっと濃い内容でお伝え出来るよう、これからも精進させていただきます。 また、フジタタイセイ、ニシハラフミコへのご評価をいただき、ありがとうございます。 手前味噌で大変恐縮ですが、私も良い役者だと感じており、今後も出演する機会が多くあると思います。これからも二人の活動にご声援を頂けますと幸いです。 末筆ではございますが、これからも演劇ユニット「クロ・クロ」をよろしくお願い致します。 演劇ユニット「クロ・クロ」主宰 千頭和直輝
2014/03/15 20:12
ばばっち ばばっち ばばっちさま この度は演劇ユニット「クロ・クロ」第6回公演『絵空ノート』にご来場いただき誠にありがとうございました。 演劇ユニット「クロ・クロ」主宰の千頭和と申します。 今回の公演は、ご指摘の通りスタッフワークの面での課題点が非常に多く、ご覧頂く上でご不便をおかけして申し訳ありませんでした。 ここで終わらせるのではなく、問題点を一つ一つ認識し、次回以降の活動に活かして参ります。 また、前半と後半の話のつながりが見えにくいとのご指摘をいただき、ありがとうございます。 今回の公演の目的の一つに、幕末から太平洋戦争に至る流れを描くことによって、近代日本の一つの形をお客様と共に模索するという意図がありました。 どのシーンも必要不可欠と思い公演に望みましたが、なぜ必要かを伝えられるレベルまで我々が至れていなかった結果だと思います。 次回以降ご覧になっていただく機会がございましたら、今回と比べて改善された点をより多く感じて頂けるよう、これからも努力させていただきます。 これからも演劇ユニット「クロ・クロ」をよろしくお願い致します。 演劇ユニット「クロ・クロ」主宰 千頭和直輝
2014/03/15 19:44
ハンダラ ハンダラ ハンダラさま ご来場いただきありがとうございました! 前回に引き続き、実存の問題を様々な視点から描いてみました。 今回は直接お話を伺えなかったので、追記をお待ちしております。 これからも演劇ユニット「クロ・クロ」をよろしくお願い致します! 演劇ユニット「クロ・クロ」主宰 千頭和直輝
2014/03/15 19:20
ブラックバニー ブラックバニー ブラックバニーさま お返事いただきありがとうございます! 会場はもう少し広い方がいいなと思っていました。予算との兼ね合いで難しい部分もあるのですが、次回以降はもう少し大きい会場でやろうと考えています。 >目鼻立ちの整ったスタイルの良い、非のうちどころのない美人に魅力を感じる人もいれば、そうでない人もいる訳で(自分はたぶん後者…)。 私も後者だと自負しています(笑) ありがとうございます。私も荒削りの作品が好きなので、いい意味でもっとギザギザした公演ができたらと思っています。 次回以降も、もしよろしければ劇場に足をお運びいただけると幸いです。
2013/01/31 17:01
- ビッケさま ご来場いただき、本当にありがとうございます! 演劇ユニット「クロ・クロ」主宰・演出の千頭和と申します。 また、観てきた!にもコメントいただきありがとうございます。 あまり自分が関わったものを良く言うのもいけないとは思うのですが、私も「この人たちはなんてキラキラしてるんだ」と思いながら演出していました。 そのキラキラが少しでも伝わっていただけたなら幸いです。 鋼鉄村松は私が本当にお世話になっている団体で、同じ筑波大学出身の先輩としては、20年の開きがある大先輩劇団です。本当に良い役者さん揃いで、いつもうらやましく見ていました。 いつの日か、ボス村松さんやバブルムラマツさんと、肩を並べて話せるようにこれからも精進していきます。 ご来場いただき本当にありがとうございました! 今後とも筑波大学出身劇団をよろしくお願いします。 演劇ユニット「クロ・クロ」 千頭和直輝
2013/01/29 15:33
- ミドル英二さま お返事いただきありがとうございます。 いえいえ、私もフジタタイセイ氏と同じく、人に言われたことをとても気にする人間なので、ご指摘いただいたことをぐるぐるさせて、また次回以降に反映させていただきます。 >なにより、作り手たちの意図どおりに確実に100パーセント伝わる演劇、があるとして、それほど詰まらない演劇はありません(笑)。 本当にそうですよね・・・! でも、そういった演劇(映像表現も含む)が多くの人に好まれているように思えます。。 いつか、そういう表現に浸かりきった人たちにも届く芝居を作れたらと心から願っています。 本当にありがとうございます。 この芝居は、いつかソラミを自分から切り離して、遠いところから見ることができるようになったときに必ず再演しようと思っています。 今後も公演を行う際はご連絡させていただきます。 この度はご来場いただき、本当にありがとうございました! 演劇ユニット「クロ・クロ」 千頭和直輝
2013/01/29 10:08
ブラックバニー ブラックバニー ブラックバニーさま ご来場いただきありがとうございました! 演劇ユニット「クロ・クロ」主宰・演出家の千頭和と申します。 また、観てきた!へのコメントをいただきありがとうございます。 この公演は、自分が今やりたいと思っていることをすべて詰め込みました。 そのためまだまだ詰め切れていない部分があったり、もっと違うやり方があったのではと思える部分もありました。 それでも、「完成度が高い」と言っていただけたのは本当に嬉しいです。(ブラックバニーさまの意図とは外れるかもしれませんが。。) ご来場いただいた最終公演は、我々役者たちにとって本当にお話が終わる瞬間であり、それぞれが持つ真剣さを持ち込んで臨みました。 お話が終わった後にも、どんなに小さなものでも、ブラックバニーさまに持ち帰っていただけたなら一同心より幸いです。 まだまだ経験も知識も浅い若いユニットですが、これからも演劇ユニット「クロ・クロ」をよろしくお願いいたします。 演劇ユニット「クロ・クロ」 千頭和直輝
2013/01/28 18:40
- ミドル英二さま ご来場いただき誠にありがとうございます! 演劇ユニット「クロ・クロ」主宰・演出家の千頭和と申します。 学者たちのやりとりについて、おっしゃっていただいたことを考えてみると、確かにその通りだと思える部分がありました。 この芝居では、天文学者というあまりにも自分たちの日常からかけ離れている人たちも、自分たちと同じように悩んで、苦しんで、その先に偉業を成し遂げたということを描こうとしました。 そのため、天文学者たちのやりとりを、あくまでも私たちの日常からかけはなれないように作りました。しかし、きちんと緊迫感があり、我々とは違う世界に生きている学者たちを見せた上で、我々と近いところで苦悩する彼らを描いた方が、より伝わるのではないかと思いました。 演奏の二人に関しては、彼らは舞台の人間ではなく、客席にいるお客様と、我々役者をつなぐ、境界線にいてほしかったのです。客席にも、舞台上にも流れている「宇宙の始まりの音」として彼らにいてほしかったのです。だからカーテンコールにも参加させず(彼らには申し訳ないと思っています。。)、あくまで、客席にいる人間として音を出してもらいました。 彼らがあそこにいてくれることで、最後のカーテンコールまで役者が舞台と客席の境界線を割らずとも、その線を越えて伝えることができると思いました。 私の演劇に臨む態度は「私はここにいるけど、あなたは本当にそこにいるのか」だと考えています。 また、「私はこう考えるけど、あなたはどう考えるのか」とも考えています。 私が考えた意図通りに伝わらないことへのもどかしさもありますが、私が考えたことに対して、お客様が違った意味を付け加えてくださることに、この時代で演劇をやる意味があるのだと考えています。 まだまだ知識も、経験も浅いユニットですが、これからもご指導、ご鞭撻をいただけると本当に幸いです。 演劇ユニット「クロ・クロ」 千頭和直輝
2013/01/28 18:25
流れ星 流れ星 流れ星さま ご来場いただき本当にありがとうございます! 演劇ユニット「クロ・クロ」主宰・演出家の千頭和と申します。 また、観てきた!にもコメントしていただきありがとうございます。 流れ星さまがおっしゃるように、やはりお客さんの評価の中には、厳しい評価を下さった方もいました。できればそういった方たちにも観てもらえるようなものを目指したいのですが、まだまだ力量不足です。これからさらに精進していきます。 あれだけの情報量で、ぐちゃぐちゃの状況をお見せしたのにも関わらず(意図したところでもありますが)、ここまできれいにまとめていただけるとは・・・! 伝わらないのではと疑って疑って、それに押しつぶされそうになりましたが、最後まで伝わると信じ続けて公演を行った結果、こうしてコメントをいただけるのは本当に嬉しいです。 今後とも、演劇ユニット「クロ・クロ」を何卒よろしくお願いいたします。 演劇ユニット「クロ・クロ」 千頭和 直輝
2013/01/28 16:15
ハンダラ ハンダラ ハンダラさま こちらこそお返事が遅くなってしまい申し訳ありません。。 はい。昨日の公演で折り返し、残り3回となりました。 まだまだもっと先まで行けると思っています。 悩む事はもはや特技みたいになっているので、もっともっと悩んで、その先を探って行こうと思います。
2013/01/26 12:35
ハンダラ ハンダラ 主宰の千頭和です! 昨日はご来場いただきありがとうございました! また、公演後にもお話ししていただきありがとうございました。 >当然のことながら、ヒトは孤立している。 >どんなに親子を装おうが、友人や恋人を装おうが基本的には、誰も信じていないのだ。 >ハッキリしていると感じるのは、不安と不確定だけだ。 このことは、どこまで伝えられるのか悩んでいた部分でした。 この前提の上に立って、そこからどう先に進むのか、たくさんある答えの中から私が選んだ一つの答えを、提示できていたなら本当に幸いです。 観てきた!コメント、本当にありがとうございます。 今後公演がある際にはご連絡させていただきます!
2013/01/24 11:53

このページのQRコードです。

拡大