数学者の奥さんの観てきた!クチコミ一覧

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雲の影

雲の影

スポンジ

サンモールスタジオ(東京都)

2013/07/24 (水) ~ 2013/07/31 (水)公演終了

満足度★★★★★

過不足なく
世の中上手くいかない様を過不足なく自然に表現。開演前BGMカッチョいい!

カルデッド

カルデッド

JACROW

OFF OFFシアター(東京都)

2013/07/24 (水) ~ 2013/07/31 (水)公演終了

満足度★★★★★

4つ目はカタルシス
いや〜な気分で帰宅する覚悟でいたところ、見事に裏切られました。
4つ目の話はまさにカタルシス。
あの自殺の名所では、実際にどんなことをやってるんだろう?
積み木のようなセットも面白かった。美術さん(?)のアイデアには脱帽。

ネタバレBOX

2つ目の話では、自殺の真相は、実は部活の顧問を巡る三角関係だったのかなあ?
宇宙人、来たる【終演、ご来場ありがとうございました!】

宇宙人、来たる【終演、ご来場ありがとうございました!】

劇団前方公演墳

駅前劇場(東京都)

2013/07/17 (水) ~ 2013/07/21 (日)公演終了

満足度★★★★

ゆるいボケの連続
ニートも宇宙人も終始ボケっぱなしで楽しいステージ。
時々、登場人物の誰かから発せられる哲学的な言葉が良いスパイスになっていました。

Moonlight Rambler

Moonlight Rambler

トウキョウ演劇倶楽部(活動終了)

俳優座劇場(東京都)

2013/07/19 (金) ~ 2013/07/22 (月)公演終了

満足度★★★★

ずいぶんカワイイ探偵さん
結構強引なストーリー展開でメルヘンチックな舞台を堪能。
チラシがミュージカル風だし、この作品のために作ったと思しき曲が開演前、終演時に流れていたので、エンディングで1曲くらいダンス付きで披露しても良かったんじゃないかなあと感じました。

ネタバレBOX

探偵の友人で、影のようにつきまとい、ナレーションの役割も果たしてた人物が、エドガー・アラン・ポーだったのにはビックリ。真犯人が判明するよりもビックリ。
【ご来場ありがとうございました!】渇望

【ご来場ありがとうございました!】渇望

ロ字ック

nakano f(東京都)

2013/07/12 (金) ~ 2013/07/15 (月)公演終了

満足度★★★★

女って
女の素顔の怖さ、かわいさ、面倒くささ、愛らしさ…を必要十分に表現。怖かった。

アイベツリク~俺がお前を愛してやる~

アイベツリク~俺がお前を愛してやる~

オフィス・ナカジ

相鉄本多劇場(神奈川県)

2013/07/03 (水) ~ 2013/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

練習風景と本番
迷走気味の練習風景があるからこそ、後半の充実した本番シーンがなおさら生きてくるのか。見応えある2時間半。迫力。

ネタバレBOX

猟奇的な方向に迷走する前半の練習シーンは賛否両論か?
アトムへの伝言

アトムへの伝言

劇団扉座

紀伊國屋ホール(東京都)

2013/07/03 (水) ~ 2013/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

アトムから未来へ
昭和臭ぷんぷんの芸人を『相棒』の鑑識役の人が怪演。未来の人類へのステキなメッセージ。

始発電車は君の街へ

始発電車は君の街へ

ロリポップチキン

新宿ゴールデン街劇場(東京都)

2013/07/02 (火) ~ 2013/07/04 (木)公演終了

満足度★★★★

メルヘンと狂気
メルヘンと狂気が絶妙な割合でミックスされて不思議な雰囲気を醸し出していました。シーンを過激にしようと思えばそうすることも出来たと思うが、狂気をメルヘンやオシャレな衣装でコーティングしていたところが、この劇団の美学なのかも。

佐世保バーガーズ

佐世保バーガーズ

東京パイクリート

劇場MOMO(東京都)

2013/07/03 (水) ~ 2013/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

気になるハンバーガー屋
架空のハンバーガー屋という設定でも十分面白いステージになったんだろうけど、近所に本当にあるお店と提携し、それっぽいセットを作り、より親近感を醸し出したことで、面白ささらにアップ。劇場に行く前に寄ってチーズバーガー食べましたが、美味しかったよ。

アガリスクエンターテイメントコーヒーカップオーケストラ

アガリスクエンターテイメントコーヒーカップオーケストラ

アガリスクエンターテイメント

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2013/06/29 (土) ~ 2013/07/06 (土)公演終了

満足度★★★★★

面白いコラボ
両劇団のいいところ(変なところ)が上手い具合にミックスされて、面白いステージになっていました。説明によると「最近何かと交流していて、ウマも合うのに、芝居の作り方は理解不能。」だそうですが、いつか制作秘話聞きたいな。

つまったら、ダメだ

つまったら、ダメだ

作戦6℃

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2013/06/22 (土) ~ 2013/06/23 (日)公演終了

満足度★★★★

90分じゃなくて120分
た〜っぷり楽しみました。昔、深夜に放送され、たまたま運が良くて見れた『世界で一番くだらない番組』を彷彿。

テレビが一番つまらなくなる日(2013年版)

テレビが一番つまらなくなる日(2013年版)

劇団 東京フェスティバル

駅前劇場(東京都)

2013/06/19 (水) ~ 2013/06/24 (月)公演終了

満足度★★★★★

ちょうど都議選
この国のいちばんえらい人から底辺まで、みんなが選挙の参加者であることを面白く説く傑作。前回も笑ったが、今回もたくさん笑った。

「The Door2」~Farewell~

「The Door2」~Farewell~

劇団たいしゅう小説家

萬劇場(東京都)

2013/06/15 (土) ~ 2013/06/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

小技のきいた脚本
純愛を見つけるハッピーエンドいいね。

みよかなPOISON

みよかなPOISON

lovepunk

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2013/06/12 (水) ~ 2013/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

ネガティヴ系
たくさんの悪徳が詰まった怖い作品でした。
表現力と迫力凄い!

合唱ブラボー!~ブラボー大作戦~

合唱ブラボー!~ブラボー大作戦~

ネルケプランニング

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2013/06/06 (木) ~ 2013/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

ださカワイさ爆発
合唱のレベル大幅アップ!
少々の無理のあるゆるゆるストーリーも、なぜか許せる。
合唱の古典的超名曲が1つか2つ含まれてれば、さらにインパクト大なんだけどな。

コントンクラブ ~image 7~

コントンクラブ ~image 7~

K Dash Stage

博品館劇場(東京都)

2013/05/29 (水) ~ 2013/06/09 (日)公演終了

満足度★★★★

習慣化
毎回1度見に行くのが習慣となってます。抱腹絶倒とまではいかないけど、どぎくないゆる〜い笑いをリラックスしながら楽しめる息抜き的ステージ。私が行った回では終演後に出演者によるハイタッチお見送りがあった。全然期待してなかったのでビックリ。

ビョードロ 終演いたしました!総動員2097人!どうもありがとうございました!

ビョードロ 終演いたしました!総動員2097人!どうもありがとうございました!

おぼんろ

d-倉庫(東京都)

2013/05/29 (水) ~ 2013/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

ぶれない世界観
廃工場が劇場になってた前作もビックリしましたが、今度は劇場があの廃工場と化してたからビックリ。ストーリー面では、どこでやってもぶれない世界観に安定感すら覚えました。

がんばれ美香子「なにそのタイトルやめてよ」

がんばれ美香子「なにそのタイトルやめてよ」

製作委員会

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2013/05/31 (金) ~ 2013/06/02 (日)公演終了

満足度★★★★

アイデンティティをどこに見出すか
ドタバタコメディからややシリアスまで、バラエティに富むステージを楽しむことが出来ました。最後の作品は人間のアイデンティティをどこに見出すかという深淵な哲学劇。面白いアイデアなので、発展させればスゴイ作品になりそう。劇団が成長した際には、拡大版で再演を望みます。

恐怖が始まる

恐怖が始まる

ワンツーワークス

劇場HOPE(東京都)

2013/05/24 (金) ~ 2013/06/04 (火)公演終了

満足度★★★★★

終わりそうもない恐怖
チラシのユーモラスなイラストとは裏腹に本当に怖い話。
無理矢理論点をずらして問題の核心から遠ざかる我々の悪い癖を見事に表現。

ソウルドリームズ

ソウルドリームズ

ぱるエンタープライズ

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2013/05/28 (火) ~ 2013/06/02 (日)公演終了

満足度★★★

作者の哲学が語られるステージ
説明の最後の締めくくりの言葉を期待して劇場に足を運んだのは私だけではなかったようですね。芸能界で喜怒哀楽を人一倍味わって来た作者の含蓄のある言葉が、若いエネルギーと混ざり合い、いい見所もたくさんあったステージだけに、「サスペンスミュージカル」ではなく「群像劇」と書いてあったら、印象はかなり違ったはずです。

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