満足度★★
古き良き、、、かな?
良質の、役者さんとお芝居と音楽が、
そこにあると感じました。
ネタバレBOX
が、
それが、私の好みであるかどうかは別の問題。
途中で眠くなってしまいました。
あと・・・失礼ながら、ヒロイン役が66歳ってのは、
ちょっと、無理が、あったかな?と。感じてしまいました。
いや、、、かわいかったですけどね。
満足度★★★★★
必見!
久々の心ゆさぶられ感。
迷っているなら、観るべし!
ネタバレBOX
ファーブル昆虫記。
視点を変えるだけでこんな見方があったとは!
最初の、
みんなで糞まみれになるシーンにはちょっとびっくりしたけれど、
その後は、ぐいぐい引き込まれてしまいました。
小さい頃、蟻の巣を掘ったりして遊んだことを、
いまさら後悔してみたり・・・。
なんていうか、、、欲望の罠?
にんげんも、おなじですよね。
小巻(佐藤みゆきさん)が、かわいすぎて困る。*^^*
満足度★★
む~。
3階(しかも左席)だったからか、、、
言葉が半分くらい聞き取れなくて、
話がわかりませんでした。。。
ネタバレBOX
カラテカの矢部くんが、予想外によかった!
普通にしゃべれるんじゃん!みたいなw
これからもがんばってほしい!
満足度★
むむ~
良くも悪くも古臭い。
ネタバレBOX
お芝居(演技)が、古~い感じに臭くて(わざとらしい)、私にはだめでした。
全く笑えなかった。とても疲れました。
ごめんなさい。
満足度★
む~。
お芝居ではなく、その前の時点で、期待感が薄れてしまいました。
ネタバレBOX
●開演前の注意事項を、スタッフが口頭では言わずに「パンフレットに書いてありますのでお読みください」と言っていました。確かに、「携帯などを切ってください」「場内飲食禁止」などというのは、観劇では当たり前の注意事項ですが、でもそれは劇団側が、客に『お願い』すべき事項であるのですから、それを「読め」というのはいかがなものでしょうか。
●開演時間を5分・10分過ぎても何のアナウンスもなく、、、確かな時間はわかりませんが、結局15分位押していたと思います。18時に始まると思って集まってきているのですから、「もうしばらくお待ちください」のひとことがあってもよかったのではないでしょうか。
開演前の上記2事項で、すっかり観劇気分が萎えてしまい、全く楽しめませんでした。
話の展開もわかりにくく、意味不明なところもたくさんで、よくわかりませんでした。
おばかですいません。
満足度★★
う~ん。
初見でした。期待しすぎたかな。
ネタバレBOX
パズルがだんだん組みあがっていくような様は
すごいなと思ったのですが、ところどころ意味不明で、
生まれて初めて、観劇中にうとうとしてしまいました(^^;ゞ
(いやホントに、うとうとしたことなんて無かったんです今まで)
役者陣は、当たり前だけどさすがで。
小気味よかったです。
満足度★★
なんとなく勿体無い感・・・
決して面白くなかったわけではないのですが。
いまいち入り込みにくかったです。
ネタバレBOX
主人公が完全にANJINではなく、色んな話に飛ぶので、
場転が多いとついていけなくなる私にはちょっとわかりにくくて。
市村さんの家康、藤原クンの宣教師も、合っているとは思ったけど、
でも、彼らである必要があったのか!?という感じ。
なんとなく、彼らのよさを生かしきれてないというか、
勿体無い感じがしてしまうというか・・・。
藤原クンは、ラストの(ほぼ)ヌードで帳消し、てことなのか(笑)
満足度★★★
広すぎかな。
いっぱい笑った~!
相変わらずのゆる~い空気感が大好きですが、
紀伊国屋ホールは、ちと広すぎた感。
ヨーロッパは、多くても客席数200位の小屋で観たいなぁ~。。。
満足度★★
ごめんなさい。。。
私のバカな頭では、もうついていけないみたい。
ネタバレBOX
2003年からのあおきりファンですが・・・。
私が観てきたあおきりのお芝居で初めて、
どれが誰なのかを理解するのに、ものすごく時間がかかり。。。
(役者本人という意味ではないです。役者さん自身の顔と名前は全てわかってます)
細かい場転が多かったのにも、頭がついていけず。。。
ここ2年ほどの作品では、やりたいこと模索し続けてる感じですよね。
新しいことにチャレンジするのは良いんだけど、もっと説得力が欲しいというか。
なんだか、お試し状態で観させられてる感じがしてしまって(試食的な)。
魅力的な役者さんが多い劇団ですし、
決してつまらないわけではないのですが。ごめんなさい。
ていうかそれより、
役者さんたちの声がみんなガラガラだった(普段と違う)のが、
すごく気になって(心配になって)しまいました。どうぞお大事に。。。
満足度★★★★★
心地よい気味悪さ。
何の前知識も無く初見でした。
オムニバスだと思ってなかったので、最初の1本はびっくりしましたが、
可笑しさ加減・くだらなさ加減・怖さ加減・ゆるさ加減が絶妙。
役者陣もツワモノ揃いで、たっぷり満足しました!
そして小林由梨さん。すごい!やっぱり大好き♪
満足度★
う~ん。。。
初見でした。
長く続いている劇団のようなので、期待して行きましたが、、、
ネタバレBOX
古くさいというか、
色んなパーツパーツがどこかで見たことある、みたいな。
各キャラも、魅力がない上に設定がぼやけているというか。
話が、見えなかった部分が見えてきてもスッキリしないし、
最後の再会のシーンも、久しぶりな感じられずに『?』みたいな。
残念でした。
満足度★★★★
初見でした。
佐藤みゆきさん目当てで、初めてこゆび侍さんを観ました。
観終わったとき、これは感想の賛否分かれるだろうと思っていたけど、、、
やはりね。( ̄ー ̄)
ネタバレBOX
貢ぐ(都合の良い)女。納得ずくで。好きだから。
それを利用する男。(でも妻には君が一番だと言う・・・)
その妻。
愛し合う夫婦。
好きだという気持ちをまっすぐ伝える学生。
尽くすだけの男。わずかの可能性を信じて。好きだから。
自分に尽くす男を利用する女。
その女に慕われる男。。。
それぞれのキャラクターの想いや考え方は、すべて愛ゆえ。
無茶な考え方や言動も、好きだから。もう仕方ない。
(自分が好き。相手が好き。それは人それぞれ)
どのキャラクターの想いも、
自分(観ている私)も多かれ少なかれ、持っているもの。
それが、それぞれをハッキリと際立たせてキャラクター化されているから、
誰が言うことにも、心地よく同調できてしまう。
観終わったとき、しばらく現実に戻りたくなくて、席から動きたくありませんでした。
幸せな人、片思いの人。
観ている人の立場で、賛否の分かれる作品だろうと思いました。
ちょっとつらい恋をしていたりすると・・・切ないかも。
満足度★★★★★
ステージ席よかったです!
<演出家:ジョン・ケアード氏のアフタートーク有>
子役:アデール(加藤ゆらら)、ジェーン(佐藤瑠花)、ジョン・リード(大鹿礼生)
ひょんなことから行くことになったので、そもそもノーチェックで、
だから全然期待もしていなかったのですが(失礼)、
歌もお芝居も素晴らしく、そして無駄がなく、完成されたステージで、
来ることが出来てよかったと、つくづく思いました。
ネタバレBOX
物語の芯に『キリスト教』『クリスチャンとしての生き方』があると思うので、
クリスチャンではない方には通じないんじゃないかな、
と感じるところがありました(私はクリスチャンです)。
松たか子さんの歌唱力と演技力にも驚いてしまいました。
普通のテレビドラマではあのすごさは伝わらないと思う。
幸田浩子さんのアリアも聴きどころです。
何人かの役者さんが1人2役をされていて、
病気で死んでしまう同級生ヘレン役のかたが、後半、ドレスに着替えて
高慢ちきなお嬢さんになって出てきたときはちょっとびっくりしてしまいました(笑)
子役ちゃんたちもびっくりするほど上手で、でもわざとらしくなく
自然な演技で、素敵でした。
私はステージ上の席(スペシャルシート)で観ましたが、これが予想外に良かったです。
アフタートークのジョン・ケアード氏によると
「オーケストラピット部分をつぶしてステージを前に数メートル張り出させた。
これでステージが広くなり、客席との距離が近くなったが、その分、
客席数が減ってしまったので、空いているステージ後ろに客席を作った」
「舞台上の客席に照明が当たらないよう、工夫をした」
「円形劇場のようなイメージ」
だそうです。
死角もたくさんあったし、ステージからも普通の客席が良く見えるから、
空席があるのがわかったり、お客様の様子がよく見えたり。
そういう意味では、客席に座っても舞台上に座っても同じなのではないかと思います。
なので、もし行ければ、客席側からも観てみたいと思いました。
満足度★★★★★
素晴らしかった!
武田×岡田×TSUKASAバージョンでした。
メイケンさん目当てで行きました。
ミュージカル映画は好きなのですが、
過去にみた数作品のミュージカルが全て気に入らなかったので、
「私はミュージカルがニガテ」なんだと思い込んでいましたが、
ブラッド・ブラザーズを観て、そうではなかったんだと、気付かされました。
ネタバレBOX
武田くん&岡田くんの子役時代があまりにもかわいくてかわいくて♪
明賢さんの悪にいちゃんぶりもたまりません(笑)
お3人の歌も素晴らしく、特に岡田くんのまっすぐな声と演技に惚れました!
彼はテレビより舞台向きかもと思いました。
このさきどうなるのか、だいたいのあらすじがわかっていたのに、
ラストはガマンしなければ泣いていたかも。
最後の銃声には、予想外に驚いてしまった自分にビックリしました(笑)
もう一度観たい!けど、主演が代わるとどうなんだろう?気になります。
満足度★★
初見でした。
面白くなかったわけではないのですが、
なんともいいようのない物足りなさを感じてしまいました。
ネタバレBOX
暗転が多く、そのたびにリセットされる感じが逆になんだかいやでした。
総じて。。。また観たいかと問われたら「NO」かな。。。ごめんなさい。
満足度★★★★★
独特の世界
前回、初めて(『シフォン』)観たときも思いましたが、
何?何?とわけのわからないうちに、
独特の世界にすっと引き込まれ、やっぱりハマりこんでいました。
ネタバレBOX
群唱部分はところどころ(というかかなり)、言葉が聞き取れなかったですが、
聞き取れないことを気にしないようにしたら、気にならなくなりました(笑)
言葉遊びにはいつもハッとさせられます。
うつ⇒へらとか。
『明日も~気~がふれて~』は、
メロディがぐるぐるしてしまい困っています(笑)
こう、という物語があるわけではないのに、もっと観たい、また観たい。
不思議としかいいようのない世界だなと思います。
満足度★★★
楽しめました!
期待しないで行ったので(失礼)、予想外に楽しめました!
アニメをそのまま実写にしたような(良い意味で)。
衣装もかわいくて(特に女子)、好感持てました。
ホールが広いので全員マイクなので声が響いてしまい、
時々言葉が聞き取りづらかったのと、表情を見て取れなかったことが残念。
ネタバレBOX
某演劇サイトのご招待にて観劇。
チケットがあまり売れてないようで、空席も多かったですが、
本当に楽しめたので、残念に思います。告知不足か。
音響効果と照明効果を駆使していて、飽きさせない演出。
話は分かりやすいし予想通り展開するので、
何も考えずぼ~っと観ていられるという意味では気楽に観られる作品。
ただ、『八葉』とか、音だけでは意味がわからない単語がいくつかあったので、
その説明くらいは、チラシやプログラム(全員に配布)で説明が欲しかった。
ギャグ部分は結構ベタだったけどファンの女の子たちにはとてもウケていて、
それを見ていて微笑ましい気分でした(=不快感は無かった)。
後味良かったので、総じて楽しかったと思います。
自分でチケット買ってまで行くかと言われると行かないと思うけど(失礼)
初見でした。
私には、だめでした。
好みの問題だと思うので・・・ごめんなさい。
ネタバレBOX
お芝居の中で歌が、普通に入る劇団さんなんですね。
知りませんでした。知ってたら行きませんでした。
基本的に好きじゃないんです。芝居中に歌が入ることが。(音楽劇とかミュージカルとか)
笑いも弱い。ていうか内輪ウケ的な。全然笑えませんでした。
『死』をどうとらえているのか、ということにも疑問を持ちました。
登場人物いっぱい死んでしまって、いや別に物語だからいいんだけど、
芝居上で人を殺すことは簡単だけど、それって、解決ではないと思うので。
まぁこの話の場合、みんなが死なないと成立しないか。
更に、追い討ちをかけるように、終演後の歌のコーナーで
「死ね」「死ね」って連呼する歌があって、ものすごく引きました。
だからボツの歌なんだよ、っていうことかもしれないけど、でも、
冗談でも、言っていいことと悪いことがあると思います。
死ぬ、っていうことって、そんなに簡単に語れることですか。
愛する人を、亡くしたことがないんですか。
そういう気持ちになりました。
(そういう気持ちを持たせる為だったなら、成功なんでしょうが)
でも、後味悪かったです。もう二度と行きたくないって思いましたから。
(歌は聴かずに帰ればよかった・・・)
満足度★★
初見でした。
「歴史的事件が起きた隣の家での一夜」っていう設定が、
今年初めに観たグワィニャオン『池田屋・裏』と同じだったので、
どのような切り口で魅せてくれるかと楽しみに行きましたが、
少々肩透かしでした。。。
ネタバレBOX
オープニングの魅せ方が良かっただけに、
物語の展開が予想通り(平凡)で少々がっかり。
また、劇中、しゃべっているキャスト以外にはほとんど演技がついておらず
(しゃべっていない時は会話を聞いているだけ=観客と同じ状態)、
それを観ているこちらとしては、途中で退屈になってしまいました。
『舞台上にたくさんのキャストが居ること』の難しさを改めて知った感じ。
キャラクター設定も、女性のキャラは全員「気が強いがデキる女」
みたいな感じで違いが感じられずあまり個性がなかったし、
男性も、役割分担はされているものの「この人数必要?」っていう感じ。
可笑しい部分・楽しい部分もたくさんあったのに、
総じて後味が悪くなってしまい、とても残念に思いました。
満足度★★★★
素敵な時間。
時間がゆったりたっぷり流れる、
切ないけれど素敵な2時間半でした。
やっぱりドリさんて舞台映えする女優さんだわ。素敵すぎる!
ネタバレBOX
ネタバレではないけれど、
作品としては去年の作品のほうが好きだったかなぁ。
そして、ドリさんのブログで知ったのだけど、
私が観たこの日、客席に平幹二郎さんがいらっしゃったらしい!
近くでお逢いしてみたかったなぁぁ!(『その男』繋がりですねきっと)