満足度★★★
楽しかった!
もの凄い3人娘!
三者三様で、楽しかった!
ネタバレBOX
ドリさん、ワンピースがかわいかった!
美波里さんかっこよすぎる!
満足度★★★
楽しさは、客席に左右される!
9/25に観たときは★2つ。
9/30に観たときは★4つ。
間を取って、とりあえず★3つ。
●ちょっとだけ追記。いわゆる『内輪受け』のようなネタは、一切ないですよ。
『意味のわからないことで笑っている人がいる』
↓
『わかる人だけが笑っている』
↓
『内輪受け』
っていう印象になっているんじゃないかと思うんですが、
ハッキリ言って、そんな深い意味なんてないので(苦笑)、
「これは何を意味しているんだろう」とか考え出すと、
どこが可笑しいのかとか考えてしまって、マイナススパイラルかと思います。
深く考えずに頭から~っぽにして、
意味がわからないけどあのキャラ、とか、動き、とか、言動、とかが、
可笑しいと感じるツボにハマまるかどうか、というところだと思います。
私と一緒に行った、さわやか初観劇だった友達(前知識ゼロ)は、終わった後、
「笑いすぎてほっぺたが痛い!」って言っていました。
あとこれは↓、私がよくレビューに書いてることなんですが、
『全ての人が可笑しいと感じる笑いは無い』んだ、ということだと思います。
ネタバレBOX
私が初めて『表現・さわやか』を観たのは、2009年の『ワーストオブ・・・』でした。
毎年観ていると、慣れてくるというのもあって、
あの時ほどのインパクトは感じないのだけど、やっぱり楽しかった!
9/25には空席もあり、なんとなく、客席から起こる笑いも少なく感じましたが、
9/30の時にはギュウギュウの満員、
たとえが悪いけど地雷的に笑いが起こって、
2度目なのに、どうなるのかわかってるのに前回観たときより可笑しかったです。
ゲストのガキさんがかわいくて(でもノームは真弓さんのほうがかわいい!)、
ガキさんのココシャネルダンスも観れたし、コントが1本多くて、お得でした!
ああもうみんな大好き~!(笑)
満足度★★★
男友達Ver.
こんなにユルい観劇、初めてかも!
空席だらけだけど、それがかえって心地よかった。
(キャパ200・客数50、前説で「1人4席使ってOK」とおっしゃっていた(笑))
同じ脚本、とのことなので、
男友達が女友達になることで、どのくらい印象が違うのか、
観てみたかったけど日程的に厳しいかなぁ・・・。
ネタバレBOX
えーと。
演者がハケるだけ、とかが、こんなに可笑しいなんて!(笑)
他のかたも書いておられるけれど、
お客のキャパに見合わない客席や、舞台の広さ・装置などを、
逆手に取ってうまく生かしていて。
食卓セットを、わざわざセリを使って転換したり、
暗転時にミラーボールをまわしてみたり。
一度ハマると、いちいちクスクスと笑いたくなってしまって・・・(笑)。
楽しかったです。
満足度★
いや~~~~
私はだめでした。
期待して行ったけど、ほとんど笑えませんでした。
ネタバレBOX
『浮気しあっている2組の夫婦』 『登場人物は6名』
っていう縛りが、きつすぎに感じました。
設定が固いから、意外性がなくて笑えない。
1つ目の話は、王道の寄せ集めな感じで全く笑えなかったし、
2つ目の話は言い訳が1つ目の話とかぶっていたり、それに
『殺人』とか『記憶喪失』などの設定が、笑う方向には生かされてなく感じたし。
3つ目と4つ目は、少しは くすっ と出来たけれど、
それでも『コメディ』というには弱かったなぁ、と私には感じました。
まぁ、お芝居って好みだし、それに笑うポイントもホント人それぞれなので、
みんながみんな笑うコメディなんて、存在しないんだと、思いますけども。
満足度★★
うううーん。
客演していた、『星の女子さん』の岡本理沙さん目当てで行きました。
彼女が出てなかったら、★1つ。
理沙さんが観られてそれは本当にうれしかったし、よかった。
でも・・・
話のスジが全然飲みこめないし、
どれが誰なのかも全然わからないし、
ステージ上で何が起こっているのかもわかりにくくて。。。
ネタバレBOX
数年前に、ジャブジャブさんを観たときも、
私、★1つ付けてたみたいだったので、
この劇団さんのつくりあげるものを理解するチカラが、
私に無いんだと思います。すみません。。。
満足度★★
うーん。
面白かったことは面白かったけれど、お客さんが、あったかすぎる。
みんな、笑いたくて来ているから、
そんなことでそんなに笑う?くらい笑うので、逆に冷めちゃった。。。
ネタバレBOX
面白かったことは、面白かった。
けど、結局、同じことの繰り返しなので、
パターンが色々ありつつも、なんていうか、
コント55号が何度も同じことを繰り返していた系の笑いというか、
だから慣れてきて、だんだん笑えなくなる。
一緒に行っていた、ヨーロッパ初体験の友達は、
途中で眠くなった、と言っていました。
なんていうか、ヨーロッパの面白さはこんなもんじゃないでしょ?
感がぬぐいきれないというか。。。
期待しすぎかなぁ。すみません。。。
満足度★★★
すごかった。
前知識なく行きました。
佐野さんのすごさを改めて感じました。
女優さんお二人も、素敵でした。
日曜午後の千秋楽だったのに空席があって、
勿体なく思いました。
ネタバレBOX
観劇後、山口果林さんの『安部公房とわたし』を読みましたが、
これ、原作本ですか?と言いたくなるような内容でびっくりしました。
パンフレットを買わなかったので、
チラシと当日パンフ(A4用紙)しか手元にありませんが、
どこにも、特にそのような記述は無く・・・。
でも、この本の文中に、
お芝居のところどころがそっくりそのまま書かれているような部分があって。
虚実ないまぜ?どのへんが?
と、思ってしまいました。。。
満足度★
うーん。
少年王者舘の公演は毎回行っています。
今回のは・・・うーん。
どっぷりハマり込んで観たかったので、前から2列目で観ましたが、
わからなすぎて、眠くなってしまいました。。。
満足度★★★
まさにSHOW
お芝居でもない、コンサートでもない。
まさにショーだった。楽しかったです!長かったけど(笑)
(終わったら17:10位でした。休憩込み3時間10分!!!)
★は、ムッくん(小堺さん)と館川くんに敬意を表しての3つ。
ネタバレBOX
なんというかコメディ部分もショー部分も
段取りはおそらくざっくりしてる感じ(毎日違いそう)で、
なので若干、だらだら感があったけれども、
あれだけしゃべって走り回って歌って踊って、
お元気そうな姿に、なんだか母親のような気持ちで観ている自分がいました(笑)。
あと、伽代子さんがすごくって。
何故か私、たまたま今年は伽代子さんを観るの3度目だったんだけど、
(欽ちゃん、てんぷくトリオ、今回)
美しいのに思い切りがすごくて、観ていて元気をもらえる女優さんです。
歌は、オリジナルの曲がほとんどだったと思うけれど、
『with』はやっぱり名曲だなぁと。
これからも続けていってほしいなぁと思いました。
うーん。
佐藤貴史くん目当てで、
何の前知識も持たずに行きました。
国産第1号、初見。
飽きはしなかったけど、よくわからない部分もあって・・・。
ネタバレBOX
10年前に起きた出来事を、振り返っている、というのはわかったけれど、
誰と誰がどうなって、何がどうしたのか、漠然としか理解できなくて。
(ていうかそもそも、どれが誰、というのもわかりにくかった)
カーテンコールもなく、拍手も起きなかった。
客ハケも早かった。気付いたら、指定席はほぼ誰も居なく。
(私は自由席(最前列)で観ました)
すごい芝居だったけど、暴力シーンも多くて、
役者さんは魅力的なかたが多かったけれど、
毎回こういうお芝居ならば、もう観なくても、いいかなぁ。と。
昼間にお笑い系を観てたので、そのギャップも激しくて、
組み合わせ、失敗しました(苦笑)。
満足度★★★★
楽しかった!
あ~笑った!楽しかった~!
2012年に十三で『リ・メンバー魂』を観て以来の、2度目、東京では初。
昨年秋にも来てたなんて。もっとちゃんとチェックしよう。
見逃したくないユニット。
前説ではちょびっとイジられてしまいました(笑)。
ゲリラ豪雨は「やむまで待つ」って言ったのに、
「折りたたみ傘、いいですね~」って返されて、、、
ああ、話きいてないんだな、と・・・(笑)。
ネタバレBOX
正直、大阪系の笑い(よしもと新喜劇とか)は苦手なので、
最初のうちの、ややそういう系な感じは、若干遠い目で観てしまっていたのだけど、
だんだん巻き込まれて。
あの、意味のわからないバナナのトランプ遊び(名前失念)は、
わけわからないのに可笑しくて、久々に笑い過ぎで泣きました(笑)。
あのお祭りも、なんだあれ!(笑)
でも、ありそう(笑)
まうすの3人に加えて、女優陣の魅力も相まって、
笑いもたっぷり、だけどストーリーも破綻せずむしろしっかりしていて、
ややわかりにくい部分もあったけれど、あっというまの90分でした。
あ~、もっぺんみたいなぁ、あのトランプのとこだけでも・・・^^
満足度★★★
うーん。
猫のホテルの役者さんたちは大好きなんだけど、
やっぱり私、千葉さんの描くものはあまり好きになれない、のかも。
★は、役者さんに敬意を表しての3。
ネタバレBOX
客演陣のおふたりが好演。素晴らしかった。
七味さんは、柿のときとはまた違った存在感で目を引かれたし、
川本ナオトさんの、男の子からの成人っぷりは本当に成長していたようで。
猫ホテのみなさんも相変わらず。
真弓さんの変な関西弁はなんだろう・・・と思っていたら、
使えない関西弁を無理に使っている、という!なんという細かい演技!
伝わってたよ!すごい演技力!
村上さん大好きなので、凄味があっても怒鳴っても、かわいらしいなぁという目で見てしまうのだけど・・・(笑)、今回の見た目はなすびみたいで・・・(笑)
まことさんは声聴いてるだけでうっかりうっとりしてしまう~(笑)
しんぺーさんの死体具合も、ありえないけどわざとらしすぎなくて、
前説には岩本さんもいらした会だったので、ラッキーでした!
満足度★★★
初見でした。
サモアリ初見でした。
★は、2に近い3。
ネタバレBOX
観劇後1か月たった今、感想を書くのは無謀だった。
ほとんど何も覚えてないし(笑)。
という位の、必死にチケット取ってまで行かなくてもよかったかな、
という印象だった気がしました。
期待しすぎだったかな。
でも、久ヶ沢さんはズルかった。
あれが観れただけでも、行った甲斐はあったかも(笑)。
満足度★★★
楽しかったです♪
実はハイバイの当日券に並んでいたら、入れなかったので、急遽、
数日後に行こうと思っていたこちらを観劇。
楽しく笑って大満足でした。
ネタバレBOX
脚本には、若干ご都合主義的な部分が多いなと感じましたが、
素晴らしい役者さん陣の演技に救われていた感じ。
10人以上の役者さんが、芝居中、ほぼハケずに進行するのだけど、
聴こえさせたい会話以外の人たちは声を出さずに演技を続けている感じが、
つい先日に観た『とくお組』とは対照的すぎて、逆に違和感を感じてしまった・・・。
前に観た芝居の影響って大きいんだなと感じました。
満足度★★★
楽しかった!
混沌!
楽しかった!
けど、座・高円寺は、広すぎる(横に長すぎる)、かなぁ。
もっと狭い(近い)ところで観たい。
ネタバレBOX
登場人物が多い割には、混乱することもなくて、とても楽しく観られました。
それにしても、伊藤修子さんて、何度観ても不思議。ずるいわ。
中川さんも加藤啓さんも、らしくてハマってましたし、みなさんヨカッタ♪
当日パンフにも書いてあるとおり、まさに混沌。
舞台のあっちとこっちで別々の会話が同時進行するシーンが多くて、
確かに実生活でも、この人数が同時に居たらこうなるだろうな、
という状況が面白くもあったし、
全部が聞き取れなくても、舞台進行には大きく影響ないからいいのかもしれないけど、
芝居を観ていて、セリフが聞き取れない部分がある、というのは、
やはりフラストレーションたまるものなので、そこで★を減らしました。
私が以前に観たレイルボーイズのときも感じたけれど、
セットがとても立派で素敵なんだけど、
とくお組さんのお芝居は、もう少し小さい(客席と舞台が近い)会場で観たいかな。
満足度★★★
てんぷくトリオはリアルでは知りません。
佐藤真弓さん目当てで行きました。
ネタバレBOX
コントは、笑えるものが多かったけれど、
今の時代、笑えないよそれはみたいに感じるものもありました。
佐藤真弓さんは、彼女らしさが生かされておらず、
残念に思いました。
余談ですが、会場に向かっていた有楽町線で、我が家杉山氏に遭遇。
びっくりした~。
満足度★★★★
読んで正解だった
去年の初演のときは『二十歳の原点』未読だったので、
今回は、読んでからの観劇。
読んでて正解でした。
ネタバレBOX
読書劇、というだけあって、
『二十歳の原点』を柱にはしているけれど、
それ以外(デモとか三島とか)がかなり混在していて、
『二十歳の原点』を読んでいたことで、今回、それがよくわかったので、
読んで正解だったと思いました。
相変わらず、の、美しさ。
おそらく、どの瞬間でシャッターを切っても、美しい写真が撮れるだろう、という。
再演だったから驚きはなかったけれど、
なんだろう、静かな中から湧き上がるモノ、とか、操られ、とか、
物凄く、心を揺さぶられました。
鶴見くんの三島演説シーンは、前回もそうだったけれど、やはりもう圧倒。圧巻。
カッコよすぎる。
演説終わった瞬間に音楽も「ジャーン」って終わったので、ゾクっとしてしまいました。
満足度★★★★
楽し~い!!!
イケテツワールド炸裂!
もーいっぺん観たい~!
後方の席でも楽しめる仕掛けもあるし、
兎に角、頭からっぽにして楽しめます!
ネタバレBOX
イケテツさん作・演出ものを観慣れてるかたには、お決まりパターンかもだけど、
(特に、昨年の『バブーオブザベイビー』に通じるモノあり)
でも、だからこそ安心して観ていられるというか。
ていうかご本人(イケテツさん)早替えで2役!(笑)
(いやでも、イケテツさんの女装はやっぱり観たいし!)
旗を使っての殺陣はナカナカかっちょよかったですし、
R2-D2とC-3POが出てきたところは笑った~!(STAR WARSの熱烈ファンです)
さすがの座組、どの役のかたもハマってて楽しかったけど、特に、新垣さんが、
写真やテレビで観るより全然かわいくって(ショートカットの方がカワイイ!)、
カツゼツも良くてダンスもキレがあるし、
元モー娘。リーダーはダテじゃないなぁって関心しました。
開演時や、途中の決めポーズシーンなどできちんと拍手が起きたり、
お客さんもあったかいなぁって思いました。
満足度★★★
ナカナカ楽しかった!
『カラシニコフ不倫海峡』 満島真之介×倉科カナ
面白かったけれど、
倉科カナさんがこれでもかというほど噛み噛みで残念でした。
風間くん×美月ちゃんの回を観たかったなぁ~~。
ネタバレBOX
メールの往復で物語が進むのだが、
それほど説明的でもなく、飽きずに楽しめました。
ところどころクスっとさせてくれたり、
性描写がハッキリしている割にはいやらしくなくて、
ラスト、救いがないけどもやもやしないのは、
坂元裕二さんのなせるワザ、なのでしょうね。
<余談>
渋谷駅の件(笑)ですが、私は東横線利用者ですが、
私の実家が東武東上線、夫の実家が西武池袋線なもので、
副都心線との直通は、便利なことこの上ないです。
渋谷駅で乗り換える人にとっては、不便になったことこの上ないのは、
間違いないですが。(井の頭線ホームの遠いことといったら!)
満足度★★★★
美しい!
ストーリーがはっきりしていて、
再生の作品のなかでは、わかりやすいお話しでした。
個人的には好きな劇団なのだけど、
好みがはっきりわかれると思うので、
一概に「おススメ」ぽちっとは出来ない、かなぁ。
いつも開演時間キッチリに始められる姿勢が素晴らしく、
私が観た回は「45秒開演が遅れた」と、主宰さんが謝ってらっしゃいました。
(もしも1分過ぎたてしまったら、チケット代を返さなければ!ともおっしゃってた)
ネタバレBOX
ストーリーがわかりやすかったし、
なにより兎に角、美しかった!
赤ゴムの使い方が、お見事。(仕込み、ご苦労様です・・・)
途中、照明効果で、舞台全体がバッ!とモノクロに見えるときがあって息をのみました。
終わったあと、出演者のかたに聞いたところ、
あのシーンをカメラで撮っても、白黒には写らない(カラーに写ってしまう)んだとか。
『肉眼でしか観られない作品』
とおっしゃっていたけど、本当にそのとおりでした。