
ライク・ア・ファーザー
自転車キンクリーツカンパニー
OFF OFFシアター(東京都)
2018/10/24 (水) ~ 2018/10/31 (水)公演終了
満足度★★★★★
笑って笑って、ちょっとしんみりして、最後は大笑いして・・・
今年最高のコメディだった!
もう当分笑えないかも
良くできたプロットと演出に芸達者なキャスト
実に楽しかった
というわけで明日の予定をキャンセルして千穐楽も行くことにしました
明日時間がある人は、いや作って行くべし

背に描いたシアワセ
やみ・あがりシアター
APOCシアター(東京都)
2018/10/24 (水) ~ 2018/10/30 (火)公演終了
満足度★★★★★
古典的な嫁姑問題のコメディにみせながら大どんでん返しのちょっと人情噺
面白くてどんどん引き込まれた
キャスト皆の表情が良かった
場面転換の際のカントリーソングが不思議とピッタリだった

紅姫物語【ご来場ありがとうございました!】
劇団えのぐ
萬劇場(東京都)
2018/10/24 (水) ~ 2018/10/28 (日)公演終了
満足度★★★★
各キャストそれなりに味を出していたが、特筆すべきは照明だった
全体的に調光やタイミングが素晴らしかったが、装置と相まって舞台転換も小気味良いものにしていた

じくりじくりと蝕まれていく
Antikame?
シアター風姿花伝(東京都)
2018/10/24 (水) ~ 2018/10/28 (日)公演終了
満足度★★★★★
美術、照明、音楽、衣装、役者、全てに一体感があり、ぼんやりとしか先が見えず、理解しようとすればするほど引き込まれ、とても緊張感のある舞台だった
誰にでも当てはまりそうな情景の中、タイトルの通り蝕まれていく様子に胸が締め付けられた

想咲の結〜そらのむすび〜
ZERO BEAT.
コフレリオ 新宿シアター(東京都)
2018/10/23 (火) ~ 2018/10/28 (日)公演終了
満足度★★★★★
劇場の都合による初日前日の急遽の会場変更への対応は見事で、そのようなハンディを跳ねのける舞台だった
全体的にメッセージ性が強く、特に後半はひとつひとつの台詞が重たかった久し振りに思わず涙が浮かぶ内容だった
「家族を守れるのは家族だけ」ですね

想稿 銀河鉄道の夜
ことのはbox
新宿シアターモリエール(東京都)
2018/10/10 (水) ~ 2018/10/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
舞台美術、照明により創り出される美しい世界
音響も素晴らしかった
台詞まで原作に忠実でありながら、随所にコメディ、歌と踊りを散らばめたミュージカル的舞台
ジョバンニ役の春名風花、表情含め素晴らしい演技

となりの事件
シアターノーチラス
OFF OFFシアター(東京都)
2018/10/10 (水) ~ 2018/10/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
音楽はオープニングとエンディングだけ、照明も途中でスポットが加わっただけの余分なものがないギリギリの中での好演、途切れず飽きさせない舞台展開だった
始まりと終わりを含め椅子の移動による転換も見事
みちるの舞台回し含め母娘役好演

燃えあがる荒野
ピープルシアター
シアターX(東京都)
2017/10/18 (水) ~ 2017/10/24 (火)公演終了
満足度★★★★★
揺れ動く時代の奔流の中で満州国を舞台に繰り広げられる外交官、元馬賊、軍人、学生の敷島四兄弟を巡る話であの頃の日本の有り様、今日における意義について考えさせられた
奥行きのある広い舞台をうまく使い、重なるように登場する2組をライティングで分けて進行させるテンポの早い舞台回しが印象に残った

私は世界
ワンツーワークス
赤坂RED/THEATER(東京都)
2018/07/20 (金) ~ 2018/07/29 (日)公演終了
満足度★★★★
「自己責任」という問題に真っ向から立ち向かった硬派の演劇であることは評価したいが、ふたつの位相の異なる自己責任を無理やり同じ土俵に持ってきたのには違和感を禁じえなかったし、特に2番目のケースに至っては世間の「自己責任論」に対する反駁としてはあまりにも弱かった
「熱い」人達に囲まれた、新聞記者の弟であるワーキング・プアの真奈人役砂原健佑のクールな演技が心に残った

【東京公演】劇団壱劇屋「独鬼〜hitorioni〜」
壱劇屋
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2018/07/12 (木) ~ 2018/07/17 (火)公演終了

プロポーズ難民
ピヨピヨレボリューション
吉祥寺シアター(東京都)
2018/07/13 (金) ~ 2018/07/22 (日)公演終了

慕情の部屋 2018
スポンジ
駅前劇場(東京都)
2018/07/11 (水) ~ 2018/07/15 (日)公演終了
満足度★★★★★
「藪の中」のまさに息つく暇もない展開で最後まで一気に観ることができた
演者の表情も素晴らしかったが、場面転換の上手さ、ノイズも含めた音響と照明に感心した

Mad Journey
@emotion
ブディストホール(東京都)
2018/07/01 (日) ~ 2018/07/08 (日)公演終了

スペインの悲劇 ~ヒエロニモの怒り~
劇団 現代古典主義
劇団現代古典主義アトリエ(東京都)
2018/06/24 (日) ~ 2018/07/10 (火)公演終了
着くなり冷たいおしぼりとうちわを渡されるサービスに驚く
内容は元々16世紀の作品だから仕方がないが、やたらと冗長で演技も大仰だった
同時進響劇なるものも今一つ実感できなかった

このゆびとまれ2
演劇ユニットZANNEN座
OFF OFFシアター(東京都)
2018/06/28 (木) ~ 2018/07/01 (日)公演終了

「BELIEVE」「おせっかいな乗客」
CAPTAIN CHIMPANZEE
都電荒川線(東京都)
2018/06/23 (土) ~ 2018/06/30 (土)公演終了

7人の壊れた女と男がひとり
マニンゲンプロジェクト
「劇」小劇場(東京都)
2018/06/20 (水) ~ 2018/06/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
ともかく異常な状況設定である
その中で、俳優ひとりひとりの個性を生かした演出がなされている
ラストシーンががオープニングの謎解きになって見事に収まっており、二人の表情が印象に残った

ゲイシャパラソル
あやめ十八番
座・高円寺1(東京都)
2018/06/09 (土) ~ 2018/06/17 (日)公演終了
満足度★★★★★
「名前」・・・忘れかけていたその重み
「深川」・・・時代を超えた「粋」
座高1のあの厄介な空間をうまく利用し、場面の転換も良く、シンボルの蛇の目傘や音楽や踊りを効果的に使い、これらに思いをいたす機会を与えてくれた

レイニーレディー
ことのはbox
シアター風姿花伝(東京都)
2018/06/06 (水) ~ 2018/06/12 (火)公演終了
満足度★★★★★
「赦し」がテーマと言っていいと思うが、二人の女性のねじ曲がった関係をシビアに描きつつ、明るい(名実ともに)場面を入れて進み、最後に緩解が訪れるところまで一気に持っていったのは見事だった
最近見た舞台の多くで気になっていた、なんとしてでもハッピーエンドに持っていくことはこの場合むしろ好ましく、ホッとするものがあった
隣の女性は途中からハンカチを握りしめたままであった

スペリング・ビー
ミュージカル座
六行会ホール(東京都)
2018/05/23 (水) ~ 2018/05/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
久しぶりに「ミュージカルは楽しい!」という気分になった
キャストも歌唱力も十分で趣向も楽しく、帰りに鼻歌が出そうになった
演奏陣の出来もよく、素晴らしい舞台だった