1
Gliese
ピヨピヨレボリューション
劇中でのコーラスのハーモニーが美しく、引き込まれた。
千秋楽でのサイリウムが振られる中、キャスト紹介、そしてアンコールのキャスト全員での「ロケバス」合唱は感動した。
本当に魅力溢れる舞台だった。
2
凝り性のサンタ、苦労する/ちょべりばペット
ピヨピヨレボリューション
明暗、静動、全く異なる演目を同日のマチネとソワレで公演しており、それぞれに確固たる世界観があった。
劇中のコーラスもソロも聴き応えがあり、個人的には、ちょべりばペットの「扉をあけて」が最高だった。
3
ゴールデンスランバー
演劇集団キャラメルボックス
既に本や映画でストーリーが分かっていても、芝居に引き込まれた。
舞台の奥行きで高さを表現されていたり、劇中の観客の撮影許可をストーリーに取り込まれていたり、演出が面白かった。