Death of a Samurai / ドン・ペリニョン・デイ
ゲキバカ
テアトルBONBON(東京都)
2018/07/25 (水) ~ 2018/08/05 (日)公演終了
ゲイシャパラソル
あやめ十八番
座・高円寺1(東京都)
2018/06/09 (土) ~ 2018/06/17 (日)公演終了
満足度★★★★
両バージョン観劇
あやめを生で観るのはこれで3作品目。
あやめは毎回どんな芝居をするのか分からない劇団。
前回の三英花とは違った、豪華な舞台。
今回は再演という事で、墨バージョンと紅バージョンでキャストも分かれていた。
個人的には墨バージョンが好きだった。
笑う茶化師と事情女子
匿名劇壇
こまばアゴラ劇場(東京都)
2018/08/31 (金) ~ 2018/09/03 (月)公演終了
満足度★★★★★
匿名ってこんな芝居やるとこなんですよっていう説明が出来ない劇団で、前作こんなんだったから今作もこんなんっていうのが無い劇団なんですよね。
だからオススメする時に私は絶対つまんないは無いから観てとしか言えないんだけど、今作も凄い面白かったと思う人も、まぁまぁ面白かったと思う人もいると思うけど、つまんなかったは無かったと思います。
福谷さんの書くセリフって時々ドキッとするような事をサラッと言ってて、今回若干そこの部分が聞き辛いとこもあったような気がするんですが、これは私の集中力の問題かと。
なので、もう1回集中して観てきます。
【東京公演】劇団壱劇屋「独鬼〜hitorioni〜」
壱劇屋
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2018/07/12 (木) ~ 2018/07/17 (火)公演終了
満足度★★★★★
私の観劇人生でこれほど涙が止まらなかった芝居はありませんでした。
最初のシーンから涙が止まらず、ラストはもう号泣になってました。
きっとそうだったのは私だけではないはずです。
周りから嗚咽が沢山聞こえてきたから。
本当に生でこの舞台を観ることが出来て良かったです。
1人でも多くの人に観て欲しい作品です。
Y FUTAMATA vol.2
ロ字ック
小劇場B1(東京都)
2018/05/09 (水) ~ 2018/05/13 (日)公演終了
さようなら
オパンポン創造社
王子小劇場(東京都)
2018/04/19 (木) ~ 2018/04/22 (日)公演終了
満足度★★★★★
舞台は映像で観るより生で観たほうが100倍面白いを実現してる舞台。
始まり方からラストまであっという間に終わってしまったように感じた。
役者が全員素晴らしすぎて誰がいいとか言えない。
観れば観るほど楽しめる舞台でした。
ホチキス20周年記念公演第4弾「妻らない極道たち」
ホチキス
あうるすぽっと(東京都)
2018/01/25 (木) ~ 2018/02/04 (日)公演終了
満足度★★★
最近劇団員以外が主役の舞台が多かったので、久しぶりの劇団員主役舞台でワクワクした。
小玉さんは流石としか言えなかった。
山崎さんはアクションシーンもかっこよかった。
特に後半部分の無茶振りとも言える展開が面白かった。
またこの日のゲストの須貝さんが最高だった。
他の人のゲストコーナーも観たいなと思った。
iaku+小松台東「目頭を押さえた」
iaku
サンモールスタジオ(東京都)
2018/01/30 (火) ~ 2018/02/04 (日)公演終了
源八橋西詰
T-works
テアトルBONBON(東京都)
2018/01/23 (火) ~ 2018/01/28 (日)公演終了
満足度★★★
元々私が観劇にハマったのは、後藤作品との出会いが大きかったような気がする。
ダブリンの鐘つきカビ人間や、人間風車を初めて観た時は、まさに頭の後からガーンと殴られたようなショックを受けた。
今回の作品は3つのショートストーリーからなっているお話だった。
後藤さん以外は全員初見の方々だったが、唯一坂田さんはテレビではよく見る俳優さんだった。
またラストで頭を殴られた気分になった。
俺を縛れ!
柿喰う客
本多劇場(東京都)
2018/01/24 (水) ~ 2018/02/04 (日)公演終了
満足度★★★★
前から柿喰う客には興味はあった。
でも観たことは1度も無かった。
15minutesで初めて観たが、その独特の世界観と役者のキャラクターの濃さに驚いた。
気になる役者さんは数名いたが、前から1度この人の舞台を観てみたいと思っていた永島敬三さんが主役ということで観に行くことにした。
果たしてアドリブなのか?
それとも凄く計算されたアドリブのようにみせている舞台なのか?
謎は残るが面白かった。
特に永島敬三さんは本当に凄かった。
全部持って行ったと思った。
1万円の使いみち
monophonic orchestra
Geki地下Liberty(東京都)
2018/01/13 (土) ~ 2018/01/21 (日)公演終了
満足度★★★★
モノフォニの作品はどちらかと言えば静でモノクロームなイメージだったんだけど、これはカラーな感じがする作品だった。
ある意味2つのある冒険の話。
〜その企画、共謀につき〜『そして怒濤の伏線回収』
Aga-risk Entertainment
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2017/09/15 (金) ~ 2017/09/24 (日)公演終了
満足度★★★★
よく観劇仲間さんたちのツイートで、面白い面白いとは聞いてたアガリスク。
初めて本公演を観ました。
いわゆる会話劇なんですけど、会話だけでこんなに面白いとは思いませんでした。
以前観たコント公演で観た時はそんなに魅力を感じなかった役者さんも、この公演ではめっちゃ魅力を感じました。
しかしあのセリフ量は凄かった。
まさに怒涛でしたね( ̄▽ ̄;)
次回公演も楽しみにしてます。
三英花 煙夕空
あやめ十八番
旧平櫛田中邸アトリエ(東京都)
2017/09/26 (火) ~ 2017/10/01 (日)公演終了
満足度★★★★★
出演者の人数、場所、そして誰が出演者なのかを聞いて、なんて贅沢なんだと思いました。
あやめ十八番は前作『ダスリング=デビュタント』が初めてで、その時は出演者はかなり出演者は多かったし、劇場も大きかったので、なぜこの場所を選んだのかがまず疑問でした。
その疑問は会場に行って分かりました。
こんな魅せ方があるのかと驚くばかりでした。
終わった後、もう1度観たいという欲求が抑えきれなくなった私は、雨の中、当日券を求めて並んでしまいました。
大阪公演は應典院というお寺の中にある劇場でやるそうです。
そしてあの役を堀越さんが演じられるとのこと。
大阪公演めちゃくちゃ観たいです(´;ω;`)
オパンポン★ナイト〜だからイトオシイ〜
オパンポン創造社
小劇場B1(東京都)
2017/06/23 (金) ~ 2017/06/25 (日)公演終了
満足度★★★★★
凄いわ~と思いました。
観ててめっちゃ贅沢なもの観てる気がしました。
最高な役者が3人も揃って、最高の脚本と最高の演出で最高の舞台を観せてくれました。
何書いてもネタバレになってしまうんで、残りはネタバレボックスへ。
いや~、観れなかった人。
めっちゃ損しましたね(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭)
レモンキャンディ
匿名劇壇
王子小劇場(東京都)
2017/05/26 (金) ~ 2017/05/29 (月)公演終了
満足度★★★★
匿名さんの舞台は見る度に『新しいな』と思ってしまうんですが、これもやはり新しいなと思ってしまう作品でした。
個人的には杉原さんの役が凄く好きでした。
セット的にもっと上の席で観た方が良かったなと思いました。
グリーン・マーダー・ケース
monophonic orchestra
Geki地下Liberty(東京都)
2017/04/11 (火) ~ 2017/04/16 (日)公演終了
満足度★★★★
元々monophonic orchestraが好きで、須貝さんが出演されている物も含めて何本か作品を拝見させて頂いてました。
須貝さんの舞台は照明が印象的で、ある意味映像では難しいのでないかと思われる作品が多かったです。
その中でこの作品は異色と言えるものだったと思います。
monophonic orchestraとしてではなく、敢えてMO'XTA produceとしたところから、もう違うユニットとして考えた方がいいのかもしれません。
今回の舞台で今まで観たことがあったのに、その魅力に気づいてなかった役者さんたちに対してこんなに魅力的な役者さんだったんだと気付かされました。
そして須貝さんの役者としての魅力についても再確認しました。
再演してほしいと心から願います。
ダズリング=デビュタント
あやめ十八番
座・高円寺1(東京都)
2017/04/19 (水) ~ 2017/04/23 (日)公演終了
満足度★★★★
西洋画版、日本画版を続けて観ました。
あやめ十八番はずっと気になっていた劇団でした。
劇団名から何となく和物の芝居をやる劇団なのか?と思っていましたが、今回の公演のタイトル、そして西洋画版・日本画版があり、しかもそれによって出演者の役が違う人もいるということで、劇場に着くまでは正直訳が分からない状態でした。
前半80分、後半60分間に10分の休憩時間が入る長い芝居だったはずですが、本当にあっという間でした。
西洋画版から観ましたが、その後日本画版を観ると、演じる人の役が変わる、西洋から日本に舞台が変わっただけでこんなに変わるんだと思いました。
特に金子さんはこの人が前はあの役だったの?と後で西洋画版の役名を見て本当にびっくりしました。
多分観た順番でどっちがいいか別れる舞台だと思います。
私は西洋画版が好きでしたが、日本画版から見始めた友人は日本画版のがいいと言ってましたしね。
翌日あそこに行けばまたあの最高の舞台が観れるという事実から逃れることが出来なかった私は、当日券でまた西洋画版を観に行きました。
初回で村上誠基さん演じる憲兵のあるシーンで号泣したのですが、2回目なので泣かないぞ!と思ってましたが、また泣いてしまいました。
この舞台を生で観れて本当に幸せでした。
SQUARE AREA【ご来場ありがとうございました!】
壱劇屋
王子小劇場(東京都)
2016/04/06 (水) ~ 2016/04/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
初めての経験でした
去年ある俳優さんのツイートで、ふと目に止まったのが壱劇屋でした。
そのたった1回の舞台で魅了されてしまった私は、ずっと壱劇屋が東京に来てくれるのを待っていました。
でも前回の東京公演の集客があまり良くなかったらしく、全然来てくれませんでした。
待ちに待った東京公演。期待が大きいだけにがっかりすることもあるかも?と思ってましたが、やはり壱劇屋は凄かった。
感動に打ち震えるとか
舞台を観て涙を流すとか
そういうのは感受性の高い一部の人だけだと思ってました。
そういう経験を自分がすることになるとは思ってませんでした。
4面の舞台、こっちから観ても面白いけど、あっちから観たらどう見えるんだろ?
明日はあっちから見てみたいと思いました。
本当におすすめです。
テーブルジョーク
ホチキス
ステージカフェ下北沢亭(東京都)
2015/11/08 (日) ~ 2015/11/10 (火)公演終了
満足度★★★★
JOKE vol.1観てきました
ホチキスの齋藤陽介さんと俳優の村上誠基さんの二人が何か面白いことをやってやろうと初めたユニット。
1時間半ほどの公演でしたが、いやあ短かった。
3時間位やって欲しかった(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭)
見に行くのを悩んでる人は、行かないで後悔するより行って後悔したほうがいいですよ。
行って後悔するとは思いませんけどね♪
また観たいけどスケジュール的に無理なのが悲しい(´;ω;`)