満足度★★★★★
あの事件を背景にした緊迫感に一瞬たりとも目が離せません。
ネタバレBOX
人というものは弱いものだと感じずにはいられません。人の心の奥底をえぐるかのような展開に、あまりにも衝撃的でした。目をそむけたくなるシーンがあるにも関わらず、何かに取りつかれたかのように行動する人の心理は、目が離せませんでした。心の中が暗く重たくなる内容のはずですが、それよりも観ることができてよかったと強く感じます。
満足度★★★★
徐々にだんだんと、そしてしっかりとひきつけられました。
ネタバレBOX
回らない扇風機。葉書の山。落ちる窓。涎の池。還る箱。断片的なシーンが、少しずつ絡んでいき、最後はこのように絡んでいくとは。すべてがつながると、パズルを完成させたような微々たる爽快感がありましたが、それ以上に緊張感がたまりませんでした。緑川緑の演技はしびれました。途中で電話が鳴るところ、効果音でなく、「りーん、りーん」って人の声で鳴らした場面、あそこで緊張が切れかかったのは残念でした。
満足度★★★
センチメンタルでハードボイルドなコメディでした。
ネタバレBOX
主役が人力車をひいていて舞台が素人であるとは思えなかったです。しっかりとした演技と思いました。話の展開はのらりくらりという感じで進んでいき、どうなるかと思いましたが、うまくまとまったように感じます。最後の最後は引き締まりました。
満足度★★★★★
笑いと感動がありました。
ネタバレBOX
テンポがいいので、笑ってしまいました。引き締まる緊張の場面もありました。歌は曲もいいいのですが、歌になる場面のタイミングがいいんです。場面の切り替わりが、舞台の使い方が絶妙ですが、網走を舞台にしたストーリーがとてもひきつけられ、感動しました。すてきな1時間55分でした。
満足度★★★★★
全体を通して、強弱があり、笑いの箇所もあり、引き込まれ続けました。
ネタバレBOX
50歳の苦悩が、過去を回想する心の動きが、興味深くひきつけられる内容でした。場面場面の切り替わり、展開がとても絶妙に感じ、集中力がいっそう高められました。あっさりと展開せずに、意外な展開になっていく様子があっかんに思えました。
満足度★★★
疑似家族というのはそういうことだったのか、と納得しました。
ネタバレBOX
前半はどうなるかと期待しましたが、全体としては少しあっさりとした感じがありました。キャラの濃い登場人物はうまく場を引き立てていたと思います。ところどころに工夫が見られましたが、単調に感じました。もっと見せ場があればよかったかなとの感想です。
満足度★★★
村の存続か合併か、はらはらしました。
ネタバレBOX
テンポのいい内容でした。村の合併を拒むために奮闘する展開でしたが、面白い展開でしたが、最後にもう少し展開があればなあと感じました。「そら」は誰なのか、さいごまでつかめなかったです。
満足度★★★★
じわじわとこの芝居のよさがしみこんでいく印象でした。
ネタバレBOX
登場人物ひとつひとつのセリフがよく考えらいるなあと、それぞれの重みとして感じられました。とにかく軽い、軽快に、それでいてしっかりと足が地に着いた感じがしました。観ていて疲れないしとても観やすいのです。賞をとったことが納得できます。いいところでいい味が出ている感じです。みそ味のラーメンが食べたくなりました。
満足度★★★
視おわったあと、なんともいえないふわっとした気持ちになりました。
ネタバレBOX
時間が短かったからでしょうか、あっさりとした展開で終わった感じがするので、もう少し展開が欲しかった気がします。舞台をはさんで両サイドに分かれて観るスタイルでした。とてもいい雰囲気の中で話が繰り広げられたと感じました。
満足度★★★
ところどころにある笑いが軽快でした。
ネタバレBOX
妖怪が多すぎて、つながりがわかりにくかった気がします。どの妖怪が何の妖怪で、それぞれが敵と味方とどうつながっていくのか、ちょっと難しかったです。
満足度★★★★
だんだん複雑になっていく展開がだいご味でした。演技が熱かったです。
ネタバレBOX
だんだんと複雑な展開になっていくので、理解が追い付かなくなりそうでしたが、回想というか、節目節目で頭の中が整理できる展開であったのでよかったです。演技を通して、強いエネルギーをもらった気がします。とにかく、演技が熱かったというのが強い印象です。役者の全力の演技力にひきつけられっぱなしの90分でした。最後の結末はうまく引き締まった印象です。音楽はとても効果的だと思いましたが、音量が大きいので、役者のセリフが聞き取りにくいところが時々ありました。そこがちょっと残念です。
満足度★★★★
濃密な時間でした。
ネタバレBOX
劇場に入った瞬間、ひとりの登場人物の様相から異様な雰囲気が出ていました。水が効果的に使われていました。要所要所で緊迫とした場面になるので、ほどよい緊張感をもって観ることができました。心の中の葛藤、現実と非現実の世界の右往左往絶妙に感じました。ただ、男性が女性の役どころ、女性が男性の役どころを演じているところが、どうもしっくりこなかったのです。
満足度★★★★
居心地のいい喫茶店でした。
ネタバレBOX
覗かれる人生芝居を堪能しました。それぞれの人の人生模様があり、それでいて、ストーリーにはしっかりとした軸があって、最後の展開から終盤へのつながっていく感じが、なぜか心地よく感じました。人のあたたかさを感じる内容でした。
満足度★★★★
めんどくさい人でした。
ネタバレBOX
青い鳥を探す人は、めんどくさい人でした。後半になるにしたがって、さらに。よく寝られた話と思いました。まったりと進行していくペースが少し疲れました。投稿写真をきれいに撮ってとねだる人は、むしろ、男性のほうがめんどくさかったように感じます。どちらも、めんどくさい人を観ているとほんとうに「めんどくさいなあ」と心の底から思えました。そういう意味では、まったりとした進行するペースは効果があったのかもしれません。
満足度★★★★★
騙す者と騙される者、どちらが悪いのか、答えはますます難しく思えました。
ネタバレBOX
出だしでいきなりひきつけられ、その後、ますますひきつけられました。そして、気が付いたら50分経っていた感じです。誰が騙して、騙されたのか、二転三転して興味深いです。たい焼きが実物であったこと、紅茶から湯気が出ていたことはよかったです。3人しかいないのに、独特の世界が作り上げられている印象でした。密度のとっても濃い50分を過ごすことができました。
満足度★★★
手の込んだ舞台設定は見応えがありました。
ネタバレBOX
舞台の使い方が素敵でした。いくつものドラマが次々と入れ替わり出てきておもしろい展開でした。ただ、それぞれのドラマが、そのあとどうなるのかなと思わせる結末に感じて、次の展開を観てみたいように思いました。最終的にみなはどうなったのかな、何が一番伝えたかったことなのかな、というのがしっくりこなかったです。
満足度★★★★
ひとりひとりの個性がよく出ていたなあと思います。
ネタバレBOX
皆全員の声が聞き取りやすく、とてもすばらしかったです。感情がすーごく入っているセリフの一つ一つはしっかりとした重みとなって、観ている人たちに伝わることを感じました。ちょっと照れくさいセリフも、全然嫌味でなく、すんなりと耳に入ってきて溶け込んでいくように思いました。最後の展開は心がひきつけられました。
満足度★★★★★
誰にも必ずやってくる死について、しっかりと向き合える貴重な機会でした。
ネタバレBOX
舞台の設定で両側に部屋があるというのは、いいですよね。湿っぽい重たい展開になるはずなのに、ところどころに笑いがあり、とても観やすかったです。ただ、笑いの中身がちょっと厳しいものが多々ありました。全体としての展開がしっくりとした感じがします。観ていて、現実の問題として多くのことを考えさせてもらえたのは、感謝したいです。
満足度★★
無人受付は戸惑いましたが、おもしろいです。
ネタバレBOX
客席の前列に人が座れるはずのない小さーい椅子があったことから、独特の世界観が繰り広げられるものと期待しました。独特の感がありましたが、全体的に強弱があればよかったかなと感じました。自殺がテーマなので、暗いトーンで、単調に弱、弱、弱・・・と進んでいった印象です。声が聞き取りにくい個所もありました。女優のアクセントがときどき入るのはよかったです。
満足度★★★
あきこはとても人間味がありました。
ネタバレBOX
アナの中とは、カラダの中にとどまらずに、こころの中にまでおよんで、深さだけでなく、とても幅のひろい内容と感じました。もう少しまとまっていたらなあ、どたばたな感じが強く印象として残りました。