tottoryの観たい!クチコミ一覧

181-200件 / 919件中
オリーブのたね

オリーブのたね

teamキーチェーン

吉祥寺シアター(東京都)

2025/04/19 (土) ~ 2025/04/29 (火)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

前に一度観て「悪くない」印象だったんだが、中々..。多分観られないが、何かと難ありつつ好印象を残すアレは何だったのかな...と。そこを観たい。

ひとり立ち

ひとり立ち

サンライズプロモーション東京

紀伊國屋ホール(東京都)

2025/04/24 (木) ~ 2025/04/27 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

どうせ完売なのだが(過去何度かトライしたが駄目)、いつかは観てみたいぞな。

フツーの生活 長崎編

フツーの生活 長崎編

劇団昴

Pit昴/サイスタジオ大山第1(東京都)

2025/05/22 (木) ~ 2025/06/02 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

中島淳彦氏が原爆を題材にした戯曲を書いていたのであるか・・と興味。「TOMORROW 明日」をふと思い出した。南果歩、仙道敦子、佐野史郎・・
海外戯曲をやらない昴公演を一度拝んでみる。

第15回せんがわ劇場演劇コンクール

第15回せんがわ劇場演劇コンクール

せんがわ劇場

調布市せんがわ劇場(東京都)

2025/05/24 (土) ~ 2025/05/25 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

せんがわ劇場演劇コンクールは未見だが、前回か前々回の優勝劇団の公演を観て、悪くなかった。それなりに歴史のあるコンペとなってきただろうせんがわの競演を一度観てみたい(が二日潰れるからな~)。

結局観られず..映像配信もないとの事で残念。一演目くらい上手くすれば観られたかな(関西の不労社は観てみたかった)。またの機会を楽しみに。

彼女たちの断片

彼女たちの断片

東京演劇アンサンブル

あうるすぽっと(東京都)

2025/05/16 (金) ~ 2025/05/18 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

女性だけの芝居。初演は確か渋谷の伝承ホールで、7人7様の繊細な、時に意外な女性エピソードが語られていて、力作の印象。結語に着地するまでが長かった印象も。男性としては(という意識にさせる面もある)マイノリティとしての女性に対してマジョリティである事から辛い観劇にもなるが、何故か彼女らに肩入れして観ている自分がいる。演劇の面白さ。あうるすぽっとで再演、どう見えてくるか。

ガマ

ガマ

劇団チョコレートケーキ

吉祥寺シアター(東京都)

2025/05/31 (土) ~ 2025/06/08 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

戦争六篇上演を敢行した際は一篇も観られず、心残りは未見の新作「ガマ」であったが漸くお目見え。必ず観に行く自信有り。

Bug Parade

Bug Parade

東京グローブ座

東京グローブ座(東京都)

2025/04/14 (月) ~ 2025/05/05 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

前回の小沢道成八面六臂公演at新宿シアタートップスは結局観に行った。演劇的世界を創り上げてるな。ドラマツルギーは池谷のぶえの母役の「心」を媒介に、間接表現で少年の「心」あるいは「存在の意味」に迫るという。。であるからして舞台のサイズを広げての今作にも当然興味大。ただグローブ座となると何ランクか上がる感じで、二の足を踏む。が観たし。

ピエ・イエス

ピエ・イエス

ミュージカル座

劇場MOMO(東京都)

2025/04/23 (水) ~ 2025/04/30 (水)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

音楽性の高かった我がミュージカル座初観劇「相依為命」と同じ作曲者だ。再び興味が・・。音楽という快楽のツボを提供するミュージカルってものには、安易にハマらぬようにせねばと警戒はしておるが・・。

『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』再々演ツアー2025

『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』再々演ツアー2025

趣向

犀の角(長野県)

2025/04/26 (土) ~ 2025/04/27 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

(コロナ禍の鬱屈の中での初演は、風姿花伝のステージから客席、舞台前面のモニターから、コロナを基調とする様々なエピソードを散りばめた出し物だった。多様な出演陣は一つのプロジェクトの様相で、突如世界を襲った災厄が、日本社会の、人の心の隅に残したあれこれを掬い取る試みの意気は受け取れたが、各々の呟きの半数以上は脳内に取り込む前に霧散した。台本を買ったが読んでいない。今回は役者陣を絞り、会場もスタジオHIKARI。未消化に終わった言葉をもう一度捉えてみたい。)

・・と書いたが(今更だが)これはオノマリコの関わる劇作家女子会。公演(モスクワカヌ作)の話で、今作はそのもう少し前に観た、オノマリコ作の舞台(確か会場は風姿花伝)。脚本上の注文はあったが雰囲気は好きであった。HIKARIではどう見えたか・・

ぬいぐるみおじさんと夢みる鏡

ぬいぐるみおじさんと夢みる鏡

レティクル座

スタジオ「HIKARI」(神奈川県)

2025/04/18 (金) ~ 2025/04/20 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

以前(と言っても結構前)ある人に勧められた劇団で風変りな劇団名故に覚えていた(と言ってもレティクル東京座というのもあってどっちを勧められたかは覚えてない)。それがここスタジオHIKARIにお出ますというので注目!

リンス・リピート

リンス・リピート

ホリプロ

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2025/04/17 (木) ~ 2025/05/06 (火)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

海外戯曲上演の当り率は高い、という認識は合ってると思うが商業路線の(値の張る)公演率もそれなりに。だが他に替え難い時間の余韻に浸って劇場を後にした事も幾度となく。。体系的に把握したがりな自分でも、摘み食いしか出来ない。一期一会。
アイルランド演劇には関心が大きいが果して国で括れるもの哉。勿論国柄や歴史とそこに生きた人を知れる。しかし、現代劇の秀作は国情を超えて至近距離に迫って来るものあり。さて「リンス・リピート」なる作品は如何・・
という興味も勿論だが、本作に視線がフォーカスしたのは5人の少数舞台である事(濃密なドラマに相違ない)と、そこに松尾貴史の名があった事。二兎社「鷗外の怪談」の鴎外役が小気味良かった。寺島しのぶとのコンビか。そう言えば稲葉賀恵の演出も(大型舞台は未見なので)観てみたい。

楽屋より愛をこめて2025

楽屋より愛をこめて2025

劇団S.W.A.T!

「劇」小劇場(東京都)

2025/04/17 (木) ~ 2025/04/27 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

未見の劇団だがその気にさせるタイトル。大概海の物とも山の物ともだが今作はヒントが大。と言った所で未知なのに全く変わりない。ついに観る時が来たか...? と自分の背中を押しておく。

音響劇『ドグラ・マグラ』

音響劇『ドグラ・マグラ』

半畳の宇宙

本妙院(東京都)

2025/05/03 (土) ~ 2025/05/06 (火)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

中川女史による痺れる一人芝居を観たばかりの演目。同じ集団が別アプローチで作ると知って食指が動かぬ者は無し。既に予約済み。ひたすら楽しみ。

遠巻きに見てる

遠巻きに見てる

劇団アンパサンド

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2025/04/18 (金) ~ 2025/04/27 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

アトリエヘリコプターで初めて目にしてよりあれっと言う間に人気が広がり賞まで獲っちゃったが、それはそれとして・・、直で観た3度の特徴から名づけるなら絶叫系。川上友里らによるほりぶんの壮絶な舞台も「絶叫」ではあったがこちらは「事態」に対し懇願の姿勢が高じての絶叫。に対しアンパサは恐怖の絶叫(松田優作の「なんじゃこりゃ」系)。の違いはあれど、カタストロフへのエネルギーにおいて通じる(かつ他に例がない)。ゆえにこの路線、追求されたし。と心秘かに望んでいる。

The Message from Gaza ガザ 希望のメッセージ

The Message from Gaza ガザ 希望のメッセージ

国境なき朗読者たち

スペースDo(東京都)

2025/04/09 (水) ~ 2025/04/09 (水)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

ガザ・モノローグが2023年10月以降の熾烈な状況に呼応して企画されたりしているが、これは2008~09年のイスラエルによる大規模爆撃の際に編集されたもの。
確かこれ以後にも大規模爆撃をイスラエルはやっている。突然始まるのだ。後から「実はこうだった、攻撃に出て当然だろう」と正当化の理屈を出す。

(一昨年のハマスによる攻撃はパレスチナ側から行った恐らく初めての大規模攻撃。両者は拮抗した軍事力で競っているのではなくイスラエルがパレスチナに入植し、既存家屋の破壊や防御癖建設、検問による移動の自由の制限、電力・水道等ライフラインや物資搬入にも制限をかけている。ガザは地中海に面しているが海路の使用も自由でない。天井のない監獄と言われる所以である。)

こうした圧倒的な力の差での日常的な理不尽が、「ユダヤ」というオールマイティ・カードによって欧州諸国にも黙認されている実態を、恐らく最もビビッドに捉えている岡真理氏が、講演ではない方法でどうステージを打ち出すものか。
私にとっては2000年代に見た土井敏邦氏による(編集もままならない生々しい)映像が私の「被抑圧のパレスチナ」に触れた最初だったが、それ以降紛争の報を聞く度に(イスラエルの非は明らかなので)この世の理不尽を鬱々と、沸々と思って来た。ストレスは募り、ハマスによる攻撃に「ようやくこの地の悲惨な状況に世界の目が向く」と期待し、イスラエルにも「やりたい放題はまずかったかな」と僅かでも自重を始める事を期待したが、全く変わらなかった。
そんな訳で岡氏の訴えは自分には「もう十分」と食傷しそうなのではあるが、どんな語り口でこのテーマを投げ掛けるのか、やはり観ておくべきかなと思う。

寿歌

寿歌

いいいのいー

アトリエ第Q藝術(東京都)

2025/04/08 (火) ~ 2025/04/13 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

アトリエ第Q藝術でやる、というだけでこだわりの舞台ってものを何故か想像してしまうが、この企画などまさしく。
「楽屋」に次いで普遍性と同時に懐の深い(様々な料理法を受容する)ユニークな戯曲と思っているが、この三人がどんな空間を生み出すか・・(想像すると妄想が暴走しそうなので抑制中。)

親の顔が見たい

親の顔が見たい

劇団文化座

文化座アトリエ(東京都)

2025/04/04 (金) ~ 2025/04/11 (金)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

文化座がこの演目を・・? 意外であったが見れば今度、畑澤聖悟の新作上演の由。書下ろしは久々ではないかな・・源四郎商店の半ば実験的・遊び心的な公演と違う風格の舞台を今から期待している。(2022年のホリプロ「HANA」は鮮烈であった。)
そしてお馴染みのこの演目も(「楽屋」の次に数見てるし)。

トイ

トイ

muro式

本多劇場(東京都)

2025/04/05 (土) ~ 2025/04/29 (火)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

いやはやこの週は下北沢(本多グループ)劇場に注目公演目が白押し。
駅前=high-colors、OFFOFF=ムシラセ、B1=玉田企画、「劇」小=TOKYOハンバーグ、スズナリ=チーム徒花。わが圏内の芝居がこれだけ揃うのも珍しい。
さて・・と本多劇場を見ると、こちらであった。ムロ式は未見だがこの劇場で約1ヶ月やっちゃうのか。人を呼べるのか流石。期間が長いので気が向いてフラッと訪ねてみるかも知れない。

目を向けて、背を向ける。

目を向けて、背を向ける。

TOKYOハンバーグ

「劇」小劇場(東京都)

2025/04/06 (日) ~ 2025/04/13 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

寄り添いを必要とする存在たち、大きな視野における自立、支え合う場、意思のありか・・そうしたテーマを問い掛ける題材が続く(私の捉え方)TOKYOハンバーグ。さて今回の趣向は? 
公演間近。

なべげん太宰まつり『散華』

なべげん太宰まつり『散華』

渡辺源四郎商店

ザ・スズナリ(東京都)

2025/04/29 (火) ~ 2025/05/02 (金)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

こちらも嬉しいお馴染みの面々で年中行事の趣きであるが、毎度目を引く趣向があり、今回は「太宰」括り。高校生の発表もあり、晴れの舞台の客の一人にはなりたいが、さて観に行けるかどうか・・

このページのQRコードです。

拡大