へたくそな字たち
TOKYOハンバーグ
座・高円寺1(東京都)
2018/12/05 (水) ~ 2018/12/12 (水)公演終了
以前より何回か観劇している劇団で、最後に見たのはシャボン玉の欠片~かな。
今回は再演で、座高円寺の広い空間で行っていた。黒板の使い方、ベテランの役者の空気など、素敵な時間だったと思います。先生の漢字の書き方がいくつか気になったりもしたが、作品を通じて、終わりゆく平成という時代の流れを感じた。
エクストリーム湯けむり温泉バスツアー-Infinity War-
大山劇団
新宿スターフィールド(東京都)
2018/09/21 (金) ~ 2018/09/30 (日)公演終了
星の砂
日穏-bion-
「劇」小劇場(東京都)
2018/08/24 (金) ~ 2018/09/02 (日)公演終了
WHITE BLACK
D.K HOLLYWOOD
シアターサンモール(東京都)
2017/05/24 (水) ~ 2017/05/28 (日)公演終了
オーバー・ザ・トマソン
エンターテイメントユニット・liberta
武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)
2017/05/02 (火) ~ 2017/05/05 (金)公演終了
大分コメントが遅くなりましたが観劇しました。
ミュージカル的な作風でしょうか。ダンスの質は音に合わせて躍動していた。夢を追い苦悩する姿、共感するものがあり楽しかったです。
破壊ランナー
「破壊ランナー」製作委員会
Zeppブルーシアター六本木(東京都)
2017/04/21 (金) ~ 2017/04/30 (日)公演終了
その先にあるモノ
デッドストックユニオン
ウッディシアター中目黒(東京都)
2017/03/14 (火) ~ 2017/03/20 (月)公演終了
話の流れは好き。後半にかけて人情味は深まる。
テンポは気になるものの、最後まで観れた作品でした。時間はもう少し短いと嬉しい。2時間15分弱。
見応えはあると思います。
ウィンザーの陽気な女房たち
合同会社エターナルウィステリアアーツ
Route Theater/ルートシアター(東京都)
2016/12/14 (水) ~ 2016/12/18 (日)公演終了
一尺玉の大砲:Re
9-States
シアター711(東京都)
2016/12/07 (水) ~ 2016/12/11 (日)公演終了
空気ノ機械ノ尾ッポvol.23
空気ノ機械ノ尾ッポ
すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)
2016/10/06 (木) ~ 2016/10/09 (日)公演終了
熱量。
最後の公演ということで観劇。
前半あたりは何の話かよくわからず。その後、劇場を所狭しと駆け回る、その熱量。そして情熱ともいうものはどんどんエンジンがかかってくる。面白さはありました。
庚申待の夜に
風雷紡
小劇場 楽園(東京都)
2016/08/10 (水) ~ 2016/08/14 (日)公演終了
田中正造先生。
足尾鉱毒事件、田中正造。一発変換ではでてこない言葉、事件、人。公害の事実と国へ訴えた行動力も、現地の人々にはどう思われていたのか。
伝統、風俗、そういう空気は好き。また、隣人の秘密、真相。知らぬが仏。世の中知らないでおきたいことは結構多いのかもしれない。訛りは面白いけど、前半はもっと展開して欲しかったとも。コメント遅くなりました。
みんな
ゆうめい
新宿眼科画廊 スペース地下(東京都)
2016/04/29 (金) ~ 2016/05/03 (火)公演終了
人の業。
実体験を元にしているからか、生々しさはあった。ハイバイの演出助手をされていたからか空気が似ているのもわかる。人物や物語に関しては、後半から観ていて追いかけるのが大変ではあった。ただ公演するのでなく、こういった人のすれ違いや傷が、作品を通して減っていけばいいのにと思う。細かい芝居や粗以上に、中身が響く作品でした。
障子の国のティンカーベル
あなざーわーくす
名曲喫茶ヴィオロン(東京都)
2016/05/05 (木) ~ 2016/05/05 (木)公演終了
参加型。
ガラスだと思っていたら、しょうじだった。
話を前半に絞り、役者がこれでもかと客席に絡む。苦手な人にはとても苦痛になる、かもしれない。個人的にはほどほど参加できるのは好きである。当然だが絡みがほとんどない、当たり外れの席はどうしても出てしまう。何となく座った席がとんでもない場合もある。以前は少しだけ出演する側でしたが、小スペースならではの面白い試みだと思います。
楽屋
ピクニックの恋人
梅ヶ丘BOX(東京都)
2016/05/03 (火) ~ 2016/05/07 (土)公演終了
蓄積。
清水さんの楽屋は好きです。今回のイベントも含め、色々なところで上演されています。
情念ともいうような楽屋の空間。役者として、人間としての蓄積。自分にとっても課題であると感じました。
おとこたち
ハイバイ
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2016/04/04 (月) ~ 2016/04/17 (日)公演終了
極端なようであり得る人生。
尺は二時間越え、席も前方が見えにくいなどもありましたが、全体を通し面白く楽しめました。下ネタは多い。まさに猥雑に追っていく感じ。スタッフさんにもよい対応をしていただく。
銀色の弾丸が俺の胸を撃つ
空想実現集団TOY'sBOX
北池袋 新生館シアター(東京都)
2016/03/30 (水) ~ 2016/04/03 (日)公演終了
まやかし
ポポポ
阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)
2016/03/23 (水) ~ 2016/03/27 (日)公演終了
性。
性と書いて「さが」と読むが、そんな印象。オープニングの照明演出は面白かったです。コミカルなパートがあまり必要に感じなかった。そうでなくても普通に笑えるとこともあり、重い話ではあるが自分は好きでした。
役者でも浮気をしているのは聞くので、そういう方々は心中穏やかでなかったろうとほくそ笑みなどしながら。
二番札
世田谷シルク
北とぴあ さくらホール(東京都)
2016/03/19 (土) ~ 2016/03/19 (土)公演終了
空間把握。
昨年の受賞作を舞台化ということで、昨年度の作品に続いて観ました。
厳しめの意見もあり納得しつつも、前回のものよりは面白かったです。特に照明などの使用は、制約が多そうな中での良い見せ方だったと思う。
劇場の空間に対して台詞の聞き取りにくさは自分も思いました。思ったよりも公演時間は長かった。
ホテル・ミラクル3
feblaboプロデュース
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2016/03/04 (金) ~ 2016/03/13 (日)公演終了
肉的
良い意味で肉々しい舞台。セックスなど日常で出せないものを出す。ある意味演劇っぽいとも思いつつ、どこまで本当にやれば芝居なのか、も考えました。
4本はお腹いっぱいになりすぎるので3本くらいの尺がちょうどいいように感じました。4本目のセックスで明らかに場内の空気がピンクに染まる感覚がした。それを観察するのもまた面白い。
陽のあたる庭 仙台公演
演劇ユニット狼少年
せんだい演劇工房10-BOX(宮城県)
2016/02/24 (水) ~ 2016/02/28 (日)公演終了
面白かった。
仙台での初観劇でした。地元の友達と行きました。仙台と言っても劇場は遠い。すみだパークスタジオのような感じでした。内容も気にせずに行ったので、想像よりずっと面白かったです。戦後復興の時代を感じた。