junjuncatの観てきた!クチコミ一覧

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パダラマ・ジュグラマ終演いたしました!総動員3672人。ありがとうございました!

パダラマ・ジュグラマ終演いたしました!総動員3672人。ありがとうございました!

おぼんろ

ルネスホール(岡山県)

2014/06/27 (金) ~ 2014/06/28 (土)公演終了

満足度★★★★

ラブ
初おぼんろです。待ちの時からすぐに 根強いファンに支えられた劇団だということを感じました。上気した顔で当日券に並ぶひと、「見切りでもいいからとにかく見たかった」と語る声。開場は待たされました。マジにさっきから並んでる予約客より、遅れてくるフリーパス客を待つのがいいことなのか、ちょっと疑問だったりしますが。リピーター優先の感じ、これはあまり好きではないですね。100回通い詰めた常連も、ひょんなことから観る気をおこした一見客も、同じ客として遇していただきたい。

むしろリピーター優先、と感じさせてしまってはいけないと思う。観客も芝居をするがわも「お馴染み」になったらつまらない。楽しくない。いつも初めて会う(逢う)つもりがいい。

って感じで 一応苦言です。

芝居に関しては、 焦げるような燃えるような愛を感じた。言葉でのメッセージではなくて、いきなり放り込まれた火の玉みたいな。


千秋楽ということもあり、この劇団の目標「前作より動員数を倍にする」という目標にあと一歩という結果に 声をつまらせる役者の顔… 私にもその思いは零れてきて泣きそうになった。

でも 作品が 言葉でなくかたちでなく熱い熱い「愛」そのものなら夢は叶う。必ず。

ネタバレBOX

リンリンさんの歌が


しびれました…
オシラス

オシラス

電動夏子安置システム

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2014/07/08 (火) ~ 2014/07/15 (火)公演終了

満足度★★★★

あなたの考えを聞かせてください
この問いに終始した二時間余り。思えば、自分の考えほど曖昧でもろいものはないわけで。そんな脆い人間が人間を裁く、とはいわないまでも是か非かを決定するという不確実さ。

いろんな笑える皮肉も盛り込んで 場面転換も照明や音楽による演出も排した12人の陪審員たちのやりとりのみの舞台。

役者さんも疲れたろうが観るほうも疲れた。傍聴する、というより一歩こちらが踏み込んでしまったらしい。

ふう… と安堵の溜め息がもれそうな幕、と思えば最後にざらりと砂を噛むようなどんでん返しが一瞬で。


疲れた甲斐ある見応えのある芝居でした。


千秋楽の最後に 道井良樹さんが「うちは口コミでもっている劇団ですから」と言っていた。これは自嘲ではなくてむしろ大いなる自負の言葉であろうと感じました。

ですから、その自信と誇りに応えるべく沢山沢山拍手させていただいた。

上手い 面白い劇団は数多くある。でもDNAは、そのどこにも似ていない。

オンリーワン。


大好きです。

Fight Alone 4th

Fight Alone 4th

エムキチビート

エビス駅前バー(東京都)

2014/06/05 (木) ~ 2014/06/30 (月)公演終了

満足度★★★★★

千秋楽!Fチーム
傑出した怪人ぶりのシャトナーさん、喰われるかと思いました! 

四人それぞれに 演じる作品に惚れ込んでる感じ、伝わりました。メンバーのお互いが互いの作品をリスペクトしあってるチーム(加藤なぎささん)とのこと、すばらしいではないか!

Fight Alone 4th

Fight Alone 4th

エムキチビート

エビス駅前バー(東京都)

2014/06/05 (木) ~ 2014/06/30 (月)公演終了

満足度★★★★★

Eチーム、いいね!
まず、失敗。

最後に投票してバーを後にしたのはいいが、役者名まちがえたっっ!
よく確認すればよかった!


チームの四人の出し物のバランスというべきか、ボルト数というべきか いままで観た中では一番堪能感があった

マクベスを 一人芝居で しかも15分にまとめた超圧縮シェークスピア 観る私にシェークスピアに対する耐性がなかったのが残念。苦手なのだ。シェークスピアの魅力がまだわからないから面白さがわからない。

だけど チーム戦なら いまのところ 私はイチオシ!


補足

残念、残念、残念ながら 全チーム制覇ならず。

あとは 最終日の Fチームで 私のバトル観戦は終了です。

ベニクラゲマン〜実験都市マーベラスの逆襲〜

ベニクラゲマン〜実験都市マーベラスの逆襲〜

X-QUEST

王子小劇場(東京都)

2014/06/11 (水) ~ 2014/06/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

千秋楽!
共に観た友人も言ってたのですが、一度観て、なんだかわからなかった箇所が、再び今日観て、はっきりとわかった気がする。ああ、そうだったのか、だからこうなるのか、と。ちなみに友人は 役者(舞台)経験あり。作る側、演じていく側として観ていくひとであります。

リング舞台は もうクエストの呼び物になりましたね。最初はビックリしましたが、ひらりとからだの重量感を感じさせないリングへの登場の仕方、そしてそこからのハケかたは何回観ても鮮やかですし 彼らの殺陣は プロレスにも通じるかな、って思ったり。

また多くのひとがここに書いているように リング舞台と観客席の近さ、すとんとリングからハケた役者の衣装がふわりと触れる。舞台で彼らが、裾を翻せば、そのはらんだ風が頬にふれる。

演じている役者の顔と

舞台(リング)からそれを見守る役者の顔

近いからこそ 感じることのできたこと、たくさん。

すぐ、目の前に見えた SUMIOさんの鍛え上げた脚の筋肉が躍動していたのが美しかった。

言葉より 五感で いろんなものが入ってきた。理解、というより感じ、触れることができた。

私もまた自分の狙い目の席には座れなかったが どこに座ってもアリーナ、ここが一番良席と思わせてくれるパノラマな舞台である。


それがどう美しく、キレがあって


と いくら書いても 観ていないひとに想像しろ というのは無理な話。

観るというより 体感、体験させてもらえるのが クエストの舞台。


壮大に 浮き沈みしてこそ人生 って台詞が 私は一番好きかなあ




千秋楽、客席にひとり 小学生と思われるキッズがいたのだが 彼の目にベニクラゲマンのヒーローぶりはどう映ったろうか、気になる。


今回、2度こりっちに書かせていただいたが 初回より今のほうが幸福感が増している。いや、一夜あけたのにまだ余韻が消えない。


終わったことが、信じられない。

Fight Alone 4th

Fight Alone 4th

エムキチビート

エビス駅前バー(東京都)

2014/06/05 (木) ~ 2014/06/30 (月)公演終了

満足度★★★★

Aチーム
笑い の アラカルト


中でも 一番 毒のある笑いをくれた役者に 1票

チーム内で 互いの演目を観たりするのだろうか

笑いのネタ 少し被ってましたね(笑)

紅一点の津賀保乃さんに ダントツの気迫を感じました、

Fight Alone 4th

Fight Alone 4th

エムキチビート

エビス駅前バー(東京都)

2014/06/05 (木) ~ 2014/06/30 (月)公演終了

満足度★★★★

Cチーム
シリアスvs ポップ

赤星まきさん(ニシオカ・ト・ニール脚本)を一番楽しみにしていました。赤星まき という女優さんのことは知らなかったんですがニシオカ・ト・ニールという誠に覚えにくい名を焼き付けたのは 去年の暮れ、やはりエビス駅前バーでやった「ことし・さいあく・だったひと」

こんな面白い芝居誰が書いたんだ…え、ニシオカ…

「ことし…」でもそうだったけど ニシオカさんの脚本は女優さんの魅力を存分に引き出す。ニシオカさんが演じる女優にホレてその素材を十二分に引き出す役と台詞を与えてるのか、それとも演じる女優のほうが脚本にホレてしまうのが先なのか

ここでのひとり芝居も 最初のインパクトもそうだが 最後のしてやられたオチも 見終わってのじわっとあったかくなる感じも気に入ったから 今回は(私は)迷わなかった。

シリアスなドラマのほうは

ふたつとも 途中からラストが見えてしまうのと やはりシリアスだからこそ音楽をかぶせるのは慎重に

あ、失礼


これは単に私の好みなのかもしれないですね

ベニクラゲマン〜実験都市マーベラスの逆襲〜

ベニクラゲマン〜実験都市マーベラスの逆襲〜

X-QUEST

王子小劇場(東京都)

2014/06/11 (水) ~ 2014/06/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

トウッ!
スカッ!としました♪

しかしながら リングを囲むパイプ席を並べただけの客席は DOCOMOつながる肉迫3Gの良席。ただ 最初の塩崎さんが出てくるシーン、塩崎さんの背中をずっと観てる案配だったので

くそう… 楽日は あっちの角だ

と 狙いをつけたわけで


重箱の隅をつつけば 何これなんだか一杯詰め込んで頭が整理できないわ!

となるのですが

それが フラストレーションにならず むしろ楽しめたのは

その「詰め込み過ぎ」の部分こそが エクスクエストの真骨頂であり「お得感」に他ならないからなのだっ

ネタバレBOX

次回作は「ピノキオ」その伏線とも ちゃっかり予告編ぽかったりします。

今回も粒ぞろいの客演陣の中で 振り付けメンバーにも加わってるエリザベス・マリーさんの輝きっぷり!!

初めて知った女優さんです。

マジ、リスペクト!
Fight Alone 4th

Fight Alone 4th

エムキチビート

エビス駅前バー(東京都)

2014/06/05 (木) ~ 2014/06/30 (月)公演終了

まずは Bチーム♪
持ち時間 10~15分のひとり芝居のチーム戦

でも 別にタイムキーパーがいるわけではないから かなり 尺には幅がある

いや 持ち時間を あっというまと思わせるか、え… まだあるんだっけ と思わせるか それが 役者の力量なんでしょうね


観たあとの1票 は もちろん強制ではありませんが 私は ちょっとひねりながらひとりの名前を走り書き

で バーを出た後で 「いや、待てよ」って心境(笑)


選ぶ より 選ばないことのほうが 簡単ね

べつにこれは 直木賞とかじゃないんだし 私は 客だけど 観客として巧者なわけではない


だから 私は その時間(きっちりとしたものではないにせよ)というか 空気に投票したわけですが


やはり あの1票を 書き直したい(笑)


芝居 というより どうしても 否応なしに見えてしまう 役者の等身大さが見物と思う


全チーム制覇しますね!

マグノリアの花たち

マグノリアの花たち

にもめぷわ

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2014/05/21 (水) ~ 2014/05/28 (水)公演終了

満足度★★★★★

ブラボー
リピート。

二度観て またさらに味わい深い。女が惚れるキャラクターの6人。

いままで幸せだったその代償なら きっちりと支払いたい と 言い切るシェルビーに…

台詞に 音楽をかぶせないとこもブラボー

食い入って 食い入って 観通しました

ネタバレBOX

劇中で使われる 甘いヘアスプレーの香りで 観客の位置よりもっとライブに近づけたと思う。

古きよき時代のアメリカ郊外の美容室一室をそのまんま持って来たんじゃないかと思える細部に丁寧なセットが素敵。
マグノリアの花たち

マグノリアの花たち

にもめぷわ

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2014/05/21 (水) ~ 2014/05/28 (水)公演終了

満足度★★★★★

映画は 観てませんが
ほんとは 翻訳ものって苦手なんですが この2時間あまりの芝居、その苦手が気にならなかった。舞台の空気に引き込まれるのが早かったですから。原題は Steel Magnolias というのですね。なるほど、とは思いますが、邦題のほうが私は好きです。

マグノリア、泰山木の花は 白く 大きく ふっさりと咲きます。気品ある芳香で、優雅な佇まいです。人生の「荒波」に立ち向かう彼女たちに、その品を感じました。立ち向かう?いや、泣きながらでも憎まれ口叩きながらでもそれを受け入れ、そしてへこたれない。

だから たくさんの涙があってもこの芝居はハッピーエンドなのです。からりと明るいのです。所々で使われたカーペンターズの曲のように。

27日も観させていただきます。

ルーシアの妹

ルーシアの妹

ライオン・パーマ

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2014/05/15 (木) ~ 2014/05/18 (日)公演終了

あとから 感じること多し
2時間という時間、文字どおりの長さに私は感じてしまいました。

でも 某所某所のゆるい味付けはありながら とても真面目なストーリーですよね


登場人物のだれかに感情移入できるまではいかないけど

あのシンプルな装置が 照明ひとつで森に見えてしまうことに驚き


初見ですし この作品で この劇団ならではの色が あまりよくわからなかった


ただ 若い女優さんたちの声が キンキンせず 心地よく響いてました。

私の好みだと ちょっと音楽かぶせすぎ



なあんて ぐちゃぐちゃ言いながら 今になって いろんなことを反芻しています


観劇の機会を与えて下さって感謝しております



夜の冷え込みで 観劇に集中できなかったのも 少し残念です


マエセツの時 室温にたいする配慮もほしかったと思います

ふりむかないで【終演しました。】

ふりむかないで【終演しました。】

エビス駅前バープロデュース

エビス駅前バー(東京都)

2014/05/01 (木) ~ 2014/05/14 (水)公演終了

満足度★★★★★

7人の女vs ひとりの男
おもしろい

男と女のあんなこと、こんなこと

あいしてるって言葉は どんなに真剣にいっても 嘘っぱちに聴こえてしまうものですね、と つくづく


笑いましたよ
でもほろ苦いです

フサエ、100歳まであと3年

フサエ、100歳まであと3年

小松台東

OFF OFFシアター(東京都)

2014/05/08 (木) ~ 2014/05/13 (火)公演終了

満足度★★★★★

ありがとさんきゅ
「デンギョー」から知った劇団さんですが もうずっとこれからも観に行こうと決めました。大好きです!

とくに変わった出来事があるわけではない。登場人物にしたって…とここまで書いて これだけどこにもいそうなひとたちの毎日の喜怒哀楽がこれだけいとおしいのか、それを血肉となった宮崎弁で紡いでいくのがこの劇団の真骨頂なのかもしれません

『白痴』 『コーカサスの白墨の輪』 

『白痴』 『コーカサスの白墨の輪』 

TOKYO NOVYI・ART

シアターX(東京都)

2013/03/22 (金) ~ 2014/06/07 (土)公演終了

大作を 1000円で
芝居好きではあるが あくまでも芝居であり、「演劇」という呼び方、語りかたにはあまり馴染めない

本質は、同じなのだろうか

今日観た「白痴」3時間半、休憩を挟む前 とくに車中のオープニングから惹き付けられる


後半 ナターシャ殺害のくだり あたりから 急に長さを意識しだした

公爵役の役者さんの 声に魅せられる


ゆめゆめこのじ

ゆめゆめこのじ

CRAZY FOXY BEE

恵比寿・エコー劇場(東京都)

2014/05/01 (木) ~ 2014/05/04 (日)公演終了

満足度★★★★

入魂
明日に千秋楽をひかえたマチネーの回、今までの回はわかりませんが、2時間半の間、ずっと釘付けのまま、話のテンポもよくて全く集中が途切れず。

女優陣の太夫ぶり 所作だけでなく そのしっとりと情感ある声に魅せられる。私の見たマチネーは 田中良子さんが 秋雪の役。いやはやいい女ぶり

拍手しながら 観れてよかった

出会えてよかった 受け取ったと実感できた

この作品に恋をした と 上気した顔で舞台挨拶した戸田佳世子さん(演出、総指揮ほか 水狼花太夫を好演)


旗揚げ、おめでとうございます!


縁(えにし)に感謝。


ガチゲキ2(最優秀賞決定!公式HPへGO!!)

ガチゲキ2(最優秀賞決定!公式HPへGO!!)

ガチゲキ!!実行委員会

王子小劇場(東京都)

2014/04/09 (水) ~ 2014/04/20 (日)公演終了

全チーム観たかった
自ら招いた金欠で だるめしあんvs日本のラジオしか観れず残念。わかりやすさ、スカッと感なら だるめしあん 日本のラジオ、かなり集中して観ていたつもりだったが あのブチッと音のしそうな幕にはなんだか納得いかん

丁寧に始まったのになんだかもったいない… 終演後 主宰が「今回のガチゲキで拍手をもらったのは2回だけ」と自嘲ぎみに言ってたけど あのブチッ幕に対する異議だと思うのです

楽しめたかどうかなら だるめしあん と思いますが あえて ひたひたと人間のわかりにくいダークな部分を追おうとした 日本のラジオの健闘は称えたい

ということで 両方に票を入れました


あいまいな、サイ

あいまいな、サイ

ムシラセ

サンモールスタジオ(東京都)

2014/04/16 (水) ~ 2014/04/20 (日)公演終了

追記
昨日の書き込みの追加☆


ナンセンスって言葉は誤解まねくかもしれない

別々の世界 と思われてるものが 実はつながってる みたいな

(私も そう思いはじめています)


100パーセントの絶望なんてない

絶望させてるのは人間なんだな そんなこと考える

ネタバレBOX


穴 …

穴が開く その刹那感


危うい 回数

あの各編 に 穴 がなかったら閉塞感が漂っていたはず


でも ほんとに どんな仕組みなの!

あいまいな、サイ

あいまいな、サイ

ムシラセ

サンモールスタジオ(東京都)

2014/04/16 (水) ~ 2014/04/20 (日)公演終了

満足度★★★★

好きですね こういうの
菊池美里さんがゲストで出てるってことで予約した初ムシラセです

なんとなくリンクしあう6つの短編

ナンセンスの連続 それをおもしろいと思うか、文字通り馬鹿馬鹿しいと思うかは観客の好みだと

1 2 そして 4 5 が 私の好み

それは 単に 好み と言うだけですが

3 と 6 は ちょっと長すぎると感じました

舞台装置はシンプルなほういい

センチメンタルなおまけは 時と場合

長編よりショートショート

っていう私にとっては楽しい90分

菊池美里さんの登場も嬉しかったです


これって 日替わりゲストさんにあわせてみな脚本替えてるのかな

16日の蒻崎さんのも観たかったな





ぺんぺん草

ぺんぺん草

浮世企画

OFF OFFシアター(東京都)

2014/04/16 (水) ~ 2014/04/20 (日)公演終了

満足度★★★★

大いなる 序章
臨時席も出た初日、満員御礼。

観客席のムードもよかったと思います。小道具(キエモノ)は使わずマイムで。話のテンポがよくてグイグイとラストまで。いや、これ、ドラマや映画なら、こっから面白くなりそうなところでの幕。つまり、ジ・エンドではなく 「闘いは、これからだ!」そう、それがねらいでしょう。

え~ ここで終わりか!とがっかりする観客に 答えは自分で出せ、なぜなら当事者は自分なんだから、と。

音楽の使い方、うまいです

センチメンタルな味付けがないのも好みであります


でも 登場人物たちが「生きて」いるので またいつか続編で会えることも期待、している







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