B&B
JACKPOT
大阪市立芸術創造館(大阪府)
2014/03/14 (金) ~ 2014/03/16 (日)公演終了
満足度★★★★★
ハッピーエンドでええやん
山本香織さんとたかはしあいこさんが同い年(33歳)の設定と分かり、どうなるのかと思っていたら、違和感を感じさせないから素晴らしい。前田千咲さんの青森弁もよかった。お芝居は観ていて楽しいのがいい。
monodrama -モノドラマ-
彗星マジック
LIVE&CAFE BAR PLACEBO(大阪府)
2014/03/22 (土) ~ 2014/03/22 (土)公演終了
満足度★★★★★
まだまだ走るシロとクロ
チムニースイープラララは朗読、シロとクロは生演奏にのせた一人芝居と形式が違って面白かった。
2ndではクロで泣いたけど、今日はシロに泣かされた。
シロとクロはまだ止まらない。5月9日、10日には札幌は琴似のコンカリーニョへ!
緑子の部屋
鳥公園
大阪市立芸術創造館(大阪府)
2014/03/21 (金) ~ 2014/03/23 (日)公演終了
満足度★★★★★
場面転換に気をつけて
70分で第6場まであるのでテンポよく進むが、置いていかれないように集中して観劇。画集などの小道具の使い方が楽しかった。
IN HER THIRTIES
TOKYO PLAYERS COLLECTION
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2014/03/27 (木) ~ 2014/03/31 (月)公演終了
龍血
劇団土竜
大阪市立芸術創造館(大阪府)
2014/03/28 (金) ~ 2014/03/30 (日)公演終了
満足度★★★★
楽しいけど、心がつらい
殺陣あり、ダンスありで楽しかった。オープニングの踊るような殺陣でのキャストパレードはとても素敵でした。愛するものを奪われ復讐に燃える姿は観ていて、とてもつらかった。それだけ表現が素晴らしいと言うことです。
「新・幕末純情伝」
真紅組
道頓堀ZAZA HOUSE(大阪府)
2014/03/28 (金) ~ 2014/03/30 (日)公演終了
満足度★★★★★
いろんなものに圧倒された
とても楽しかった。衣装がTシャツとジーンズ、つなぎなのが新鮮。男装の麗人沖田総司はカッコよくて見とれてました。岩倉具視のキャラクターが強烈で夢に出てきてうなされそう(笑)
MISHIN
苺町
TORII HALL(大阪府)
2014/04/04 (金) ~ 2014/04/06 (日)公演終了
満足度★★★★
解散は残念です
「いつものお花のカーディガン」
ぽるんの書くお話はほんまに良い。三人とも輝いてた。
みつもりのアルは恋心に気付いてからが、とても微笑ましい。
「あの日のチェックのロングスカート」
ダークファンタジーで重たく感じるけど、ぽるんとみぃふぇのラストの変化が素敵♪
今回の公演についていろいろ考えていましたが、すべては本番を観たことで吹き飛びました。 三人とも素晴らしい。
芝居とは直接関係ない感想ですが、みぃふぇファンのお客様がたくさん来て下さり、写真を撮ろうと待っていらっしゃるのがとても嬉しかった。
これからも三人で仲良く全力でぶつかり合いながら、すてきな作品を作られるのを楽しみにしています。と書こうと思ったら、解散なのは残念です。
ここからは苦言。日曜日14時公演の苺ウタ会の自己紹介は役名のシフォンではなく、みぃふぇでしてほしかった。シフォンのライブなら本編につながるかと思いきやそうではなく、ダークファンタジーが始まったのでなかなか集中出来ず困りました。
よぶ
STAND FLOWER
浄土宗應典院 本堂(大阪府)
2014/01/17 (金) ~ 2014/01/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
動悸が収まらない
常に良かれと思う行動を取っても、後悔することは多い。大切な人を守るにはどうすればいいのか。なんだか、心がザワザワしました。涙は出ないのに動悸が収まらない芝居ははじめてです。いいお芝居でした。
ボンジュール日本
かのうとおっさん
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2013/11/15 (金) ~ 2013/11/18 (月)公演終了
Life is Show time
ココロック
Live Space B.SQUARE(大阪府)
2013/11/09 (土) ~ 2013/11/10 (日)公演終了
満足度★★★★
安定感のあるアドリブ芝居
アドリブ芝居の部分が複数あっても観客がヒヤヒヤすることはなく、笑いっぱなしでとても楽しかった。魅多羅詩じゅん子さんのアコーディオン前説は斬新でよかったです。
【終了!!】毒入りのマカロン【ご来場ありがとうございました!!】
ミジンコターボ
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2013/11/08 (金) ~ 2013/11/11 (月)公演終了
満足度★★★★★
いい意味で裏切られました
ショートホラーオムニバス公演と銘打っているので恐ろしい雰囲気が続くのかと思っていたら、笑いあり涙ありで感情を揺さぶられました。つい最近の事故をモチーフにしたと思われるラストシーンでの西野さんの台詞は心を打たれました。
エリマキトカゲ心中
超人予備校
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2013/10/31 (木) ~ 2013/11/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
かぶりものが素晴らしい
懐かしくて、ラストはほっこりと幸せな気分になりました。紅茶キノコの軸に見える部分のひだひだの感じがとてもよく出来ていて素晴らしかったです。
Open the
ムーンビームマシン
大阪市立芸術創造館(大阪府)
2013/11/01 (金) ~ 2013/11/03 (日)公演終了
マンガタリLIVE第6号~タンテイ~
マンガタリ編集部
天満天六・音太小屋(大阪府)
2013/10/20 (日) ~ 2013/10/20 (日)公演終了
満足度★★★★★
コスプレがデフォルトに?
菱田さんのひとり読みはラーメンを作る描写を、声や口で作る音で表現されるのをじっくり堪能出来ました。(テーマは前回がタベルで、今回はタンテイなのでクロスフェードする作品でした)
寺澤さんはお姉様的存在の主人公と妖艶な美人の声が落ち着いた感じで、心地よく響いてきました。第4号ROBOでの幼児キャラも気に入ってたので、今回は聞けず残念でした。
マンガタリメイク!01でご一緒した風呂谷くんはナレーターを目指し、今回はルーキー枠で参加。初舞台と感じさせないしっかりした読み方でした。
さやかさんは声だけでなく表情筋をフル活用して、漫画の文字も絵も表現しきっていました。
ぽるん団長は陰のある少女を演じるのが素敵でした、でこぼこコンビの相方でちょっと意地悪な役の一明さんがいい味でした。
よしひろさんは受付から本編、休憩ジャックと、衣装が全部違う変幻自在の大活躍でした。
「僕らをみて」
劇想からまわりえっちゃん
道頓堀ZAZA HOUSE(大阪府)
2013/10/12 (土) ~ 2013/10/14 (月)公演終了
満足度★★★★
本公演を観てよかった
ショートアクトバトルで感じた違和感は全て、本公演のいつもの雰囲気を出そうとがんばっていたためだと分かりました。グダグダで自由な前説で客席を温めたと思ったら、本編中はぐっと引き込まれました。小学生独特の残酷さは厳しいですね。
6人の悩める観客
壱劇屋
大阪市立芸術創造館(大阪府)
2013/10/11 (金) ~ 2013/10/14 (月)公演終了
満足度★★★★★
同じ行動を取っている
小劇場マニアの「坪内さん」と全く同じ行動を取っているのを再確認しました。パフォーマンスは格好良く、特に1枚のチラシを落とさないようにするのに、見とれてしまいました。
チムニースイープ・ラララ
彗星マジック
浄土宗應典院 本堂(大阪府)
2013/10/11 (金) ~ 2013/10/14 (月)公演終了
ラフプレイ
崖淵五次元
ピッコロシアター 中ホール(兵庫県)
2013/10/13 (日) ~ 2013/10/14 (月)公演終了
満足度★★★★★
熱いお芝居やった
一生懸命がんばっているのにどうして認めてもらえないのか、相方は自由奔放にやっているから、どうしても隣の芝生は青く見える。周りの人物の方がはじけた人が多く、その勢いに背中を押されていると思いました。
『らんちう』京都公演
JUIMARC
人間座スタジオ(京都府)
2013/10/11 (金) ~ 2013/10/12 (土)公演終了
満足度★★★★★
濃密な空間
靴を脱いで上がるフラットなお部屋なので、舞台と客席の境目があいまいになるくらい役者さんが動き回ります。名古屋とはひと味違う一体感がとても楽しかったです。
「本読みの時間」#32 〜カラーズ〜
「本読みの時間」
ACT cafe(大阪府)
2013/10/06 (日) ~ 2013/10/06 (日)公演終了
満足度★★★★★
妖精がんばった
柴崎友香「レッド、イエロー、オレンジ、オレンジ、ブルー」
甲斐さんの関西弁がとても可愛らしかったです。
中島たい子「おしるこ」
読んだことのある小説だったので字面のイメージもあり妄想しやすかったのですが、値段を聞いても声のトーンが変わらずバスに乗ってから憤慨するのが自分の妄想と違いました。たしかに年配の女性がレジ前で怒ったらおかしいですね。
三浦しをん「春太の毎日」
徳永さんの春太は動き回るし、ヨネクラへの激しい嫉妬心むき出しの態度や拾い食いでおなかを壊すところからてっきり猫だと思っていました。そういえばガムをおやつにもらってるんやから犬ですね。菱田さんののほほんとした表情で読まれる姿を観ていると、春太が心配するのも何となく分かりました。
江國香織「さくらんぼパイ」
ちっちゃな妖精いわさきみきちゃんの声が、後ろから聞こえてきたのにはびっくりしました。本当に9歳の女の子が声を出したような気がして思わずビクッとなって振り返りました。離婚したけれど愛する娘の親としてお互いをいたわる?暖かさを感じました。
ここまでが前半70分、休憩後後半40分の120分の公演でした。
終演後は観客も打ち上げに参加し、読み手さんと共に楽しい時間を過ごしました。